2011/04/28 - 2011/05/05
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kazbongさん
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ゴールデンウィーク、長期休暇を利用して、近くの外国で、ちょっと遠出をしてきました。
台北を基点にして、東部の太魯閣から、南部、墾丁まで全旅程で7泊8日、小学生3年生の息子にはちょっと長めの旅行だったかな・・・。
初日、夜遅くに台北に到着して、次の日早速台湾東部の花蓮・太魯閣に向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
成田発、17:25 NH1083便。
会社早退して、急いで成田に向かいました。 -
昼ご飯を食べるヒマもなかったので、機内食が美味しかったです。
すき焼き風のおかずでした。
タダということだったので、缶ビール2本、赤ワインの小瓶を2本も飲んでしまった・・・。
その後は、到着するまで爆睡。 -
桃園空港。
いよいよ台湾に到着。
気分も高ぶります。 -
眉毛太い・・・。
-
桃園空港から高速バスに乗って、台北車站まで。
すでに日本時間では10時過ぎ、息子もかなり眠い様子。早いうちに今宵の宿に向かわねば・・・。
そそくさとネットで予約済の明日の電車のチケットを受け取り、ホテルに向かう。
初日の宿泊はフラワーホテル。
台北車站から歩いて7〜8分。
ホテルの1階は、セブンイレブン。
宿泊料金が安かった割には広い部屋、結構当たりだったと思う。 -
朝ご飯が付いてなかったので、散歩がてら、適当にその辺で。
後から思えば、ここら辺は結構朝ご飯を食べれるお店が結構充実していたような。 -
早速、気になったお店に。
このお店でクレープのようなお好み焼きのような生地にキャベツと目玉焼きとベーコンを挟んだものを豆乳と一緒に試食。
息子が半分くらい食べ、残りを僕とカミさんで。
豆乳の量の多いこと。 -
まだ食べれそうだったので、もう一軒。
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今度はスープにそうめんのような麺が入った麺線とはるさめとキャベツの餡が入った饅頭。
こっちのほうが美味しかったかな。
でも麺線ほうは、基本的にパクチーが苦手なので、主にカミさんが試食。 -
ホテルに戻って、あわただしくチェックアウトして台北車站に向う。
乗るのは、1086便花蓮行き。 -
日本製の車両だそうです。
確かに似てる。 -
通称タロコ号。
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2時間10分で花蓮站に到着。
途中の車窓から見える景色も異国情緒があって楽しかったです。 -
花蓮は台湾原住民の人たちが、多く住んでいる地域だそうです。
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ホテルの送迎バスが来るまで、時間があるので、お昼ご飯を食べに市街へ。
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よくインタ−ネットの旅行記なんかで見かける、小籠包のお店。
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鼎泰豊のように薄い皮にスープが入っているものと違い、肉まんのようにぶ厚い皮で本当に小さい肉まんのよう。
でも確かに美味しかった。
食べかけのようだけど、5個単位で注文できて5個だけ注文したら、こんな配置で出てきました。 -
一緒に注文した酸辣湯。
美味しかったけど、酸っぱくもないし、辛くもなかったなぁ。 -
「公正包子」に行く前にちょっと気になったお店にも入ってみることに。
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左がルーロー飯、右が豚あぶらご飯。
あぶらご飯って、どうなの?と思ったけど、これが美味しかった。 -
空心菜炒めも一緒に。
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駅に戻って、ホテルの送迎バスに乗って、太魯閣渓谷の一番奥にある天祥の「シルクプレイスタロコホテル」に着きました。
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2年くらい前にリニューアルしたばかりで、とてもオシャレなホテルでした。
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泊まった部屋は、ジャパニーズツインルーム。
板間にマットレスのようなダブルベッドが2つ。
液晶テレビが壁掛け。 -
お風呂もゴージャスな感じです。
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ホテルの近くを散歩してみました。
川を渡って、画像の塔まで行きます。 -
塔に入るとらせん状の階段で最上階まで登れます。
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塔のてっぺんから、ホテルが見えます。
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屋内プールと屋外プールがありました。
曇っていて、そんなに気温も高くなかったので、室内プールに行くことに。
ほとんど貸切状態で、息子もご機嫌です。 -
ホテルのフロントではキレイなお姉さんが琴の演奏をしていました。
テレサテンとかやってたな。 -
晩ご飯は、ホテルのダイニングで。
レストランもオシャレな感じです。 -
謎の青菜炒め。
葉が厚く、食感がシャキシャキ。
にんにく炒めなので、普通に食べられる。 -
お昼のリベンジで、また酸辣湯。
今度こそ、と思ったけど、やっぱり酸っぱくも辛くもない。 -
なぜか、インドネシア料理のサテ。
つけダレがエスニック。
ちょっとだけつけた後、タレ無しで食べました。 -
食後は台湾の原住民アミ族のダンスショー。
若いイケメンにカミさんは目が釘付け・・・。
ショー自体はかなりチープな感じだったけど、カミさんは大満足とのこと。 -
女の子は露出度低め(スミマセン・・・)。
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翌日の朝ご飯は、ビュッフェスタイル。
お米がお粥しかなく、息子はちょっと不満げ。
でも目の前で作ってくれるスクランブルエッグをおかわりしてた。 -
ホテル主催のタロコ観光ツアーに参加しました。
長春祠、奥の建物まで歩いて行けます。 -
途中立ち寄った施設。
何の施設か、よく判らないけど、タロコ原住民の工芸品なんかが、飾ってある。 -
家族揃って一枚。
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一番、太魯閣っぽいスポット「燕子口」。
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通行禁止の吊り橋。
息子は渡ってみたい様子。 -
こんなところを歩きます。
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写真中央、川の右側の岩がインディアンの横顔に見えるのだそうな。
何となく・・・。 -
白っぽいところは、大理石。
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目の前がタロコ渓谷の屋外プール。
観光ツアーから戻ってきて、せっかくなので、入ってみました。
でも小雨が降ってきて、あまり長居できず、残念。
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