2011/05/04 - 2011/05/04
980位(同エリア1621件中)
かりんさん
「特別公開里坊・社寺庭園めぐり」と題して、
坂本にある里坊4か所を巡るセット券が販売されていることを知りました。
何でもG.W恒例のイベントなのだとか。
知らなかったな~と、ちょっと前からこの日を待ちわびていました。
思っていたより写真枚数が多かったので、2部構成にしました。
お付き合いいただけると何よりです。
坂本観光協会
http://www.turuya.jp/sakamoto/
(社)びわ湖大津観光協会
http://www.otsu.or.jp/index.htm
-
旧竹林院を出て。
琵琶湖を眺めようと、一旦通りに出てみました。
でも、霞んでよく分からなかった… -
紫外線を避けるように。
穴太積みが続く道を歩きます。
この周囲に住んでいた石垣職人さんを「穴太衆」と呼んでいたようです。
坂本の里坊は、穴太積みで囲まれています。
安土城や彦根城の石が気も手掛けたそうです。 -
そしてたどり着いたのは「律院」です。
-
こちらも入口にお花が活けてあります。
一番ボリュームがあったな。 -
門構えから雰囲気が違うと思っていましたが、
律院は、里坊の中でも一段格式高い寺院。
曲流回遊式の庭園が、目の前に広がっています。 -
旧竹林院の庭園と比べると、
規模は小さいので迫力に欠けますが、
何とも言えない雰囲気に引き込まれてしまいます。
観光案内所でいただいた地図の裏には、
里坊一の風情があると書かれていました。
これには納得。 -
柱や引き戸の縁を利用して、
額縁みたく撮りたくて。
ひとり悪戦苦闘(笑) -
嬉しいことに、こちらではご夫婦一組とご一緒したのみ。
じっくり眺めることができました。 -
参拝される方が多かった律院。
こちらのご住職は千日回峰行を終えた数少ない方で、
大阿闍梨と呼ばれる偉い方です。 -
千日回峰行については、こちらを。
延暦寺
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%B6%E6%9A%A6%E5%AF%BA#.E5.8D.83.E6.97.A5.E5.9B.9E.E5.B3.B0.E8.A1.8C -
あの庭園の裏には、こんなものもあったり。
桜が眺められらなかったんだと、
もっこもこの新緑を楽しむ。
幸せです♪ -
かと思えば、
イロハモミジの深紅も楽しめて。
そして、足元にはツツジが。 -
手水舎には、桜の花びら。
あ〜っ、
この花びら見つけた瞬間、
とっても嬉しくなりました。 -
とても贅沢な時間を戴いた気がします。
ありがとうございました。 -
律院を出たところ。
日吉大社や比叡山ロープウェイへと向かう道。
「日吉馬場」と呼ぶそうです。
知らなかった。
地元民、またひとつ賢くなりました(笑) -
穴太積みの石垣。
大きい石もあれば、私でも持てるかな〜というサイズもあり。
それでもその昔、トラックも無い時代に、
どうやってこんな上まで運んだんだろ?
なんて思うと、深く感じて。 -
そんなこんなで、やってきたのは「滋賀院門跡」
こちらは勅使門。
私たちは出入りできません。 -
石垣もステキ。
意味も分からず庭園眺めて、ムフフっとその世界に浸ることへ喜びを感じている私ではありますが。
外壁というか石垣もステキだなぁと思うようになってきた。
まぁ、こちらも意味分からずに眺めて、勝手に妄想していますのでお許しを。 -
こちらは庭園巡りのチケットには入っていないので、別料金です。
それでも、観光案内書のオジサマが「滋賀院のお庭もステキですよ〜」と仰っていたので、ここは行ってみようと思っていたのでした。
入ってすぐ、何やら説明されている姿を見たのですが。
こちらは、ある場所まで説明を伺うことができました。
文字を眺めてフフ〜ンなんて分かったつもりで見て回るのも良いですが、オジサマの素敵な話術に引き込まれ(笑)
写真はNGなのでありませんが、延暦寺の「不滅の法灯」を灯した釣灯篭がありました。
レプリカ?と思ったのですが、使わなくなった釣灯篭を展示されているのだとか。
根本中堂へ行っても、遠くからアレかな?なんて感じで眺めることしかできない、とてもありがたい灯。
それを灯していた訳です。
このお話を聞いただけで贅沢な気分になるじゃないですか。
ちなみに、信長の比叡山焼き討ちのときに消えた灯。
山形県の立石寺に分灯されていたものを移して現在に伝わっているということです。 -
こちらは「蹴鞠庭」
本当はオジサマが素敵な解説をして下さっていたのですが、私は「不滅の法灯」が気になって仕方なくて。
なので、名前しか覚えていません。
ごめんなさいっ(汗) -
この辺りでオジサマの説明は終わって。
こちらからは、ごゆっくりご覧下さいなんて言われ。
思うままに撮っていたのでした。 -
この後も写真NGだったのでありませんが、
甲冑や、こりゃ今では○○!?なんて思わせる、
今なら高級車扱いされるような籠もあり。
「内仏殿」は静かな雰囲気の中、
独占で眺めることができて。
ありがたい雰囲気が満載です。 -
そして、観光案内所のオジサマが素敵だと仰っていた庭園へ。
小堀遠州が作庭したといわれる庭園。
徳川家光公の命により、南北に長い池泉観賞式に作庭されているとのこと。
こちらもじっくりと眺めたかったのですが。
オジサマが休憩中で…
ずっとメールしてるんですよ。
素敵な庭園だから、長居したくなるってなら分かりますが、
癒されに来ているのだとしたら、メールしなくてもいいでしょ!?
なんて思ったり。
個人的意見ですが、そのような方に限って、
写真撮ってたりしたら舌打ちされるんですよ。
目の前を遮られたくないの?
じゃあ、こんな所でメール作成しないでよ。
同じように楽しみに来てるんだから。
お願いだから、違う場所でやってよね。
…なんてことを思いました。 -
こちらも写真NGだったのですが、
「座主接見の間」には、深紅の掛け軸が飾ってあって。
それはそれは素敵だったんです。
届けられるはずだった掛け軸。
当時起こっていた争い事(ここは詳しく聞かないで^_^;)が原因で、届けることができなくて。
そんな歴史も垣間見ることができます。
私の説明じゃ物足りな方が多いと思いますが、
そんなこんなで滋賀院はオススメです。
今度はじっくり眺めたいな。 -
ブツブツ…
と、黒かりんが出現していたのですが。
場所を変えることにしました。
こちらは「慈眼堂」
滋賀院門跡から歩いて1分かかるかどうか。
そんな距離にあります。 -
信長の比叡山焼き討ち後の復興に尽力した天海の廟所、とのこと。
緑がこんもりで。
影もステキ♪ -
天海が高島市から移したとされる、
鵜川四十八体石仏のうち、13体の阿弥陀如来座像を見ることができます。
安土城城主だった佐々木六角義賢が、亡き母の菩提を弔うために対岸の鵜川に建立した石造阿弥陀如来坐像です。
鵜川には48体の阿弥陀如来像があったそうですが、現在は33体が鵜川にあり、そのうちの13体がこちらに。
計算が合わない2体は行方不明なのだとか。 -
お母さん思いだったのね…
なんてことを思ったり。
私は母に何を残せているのだろうか?
なんてことも思ったり。
いいお年頃のレディは、色んなことを考えてしまいます。 -
新緑のモミジの癒されつつ、
G.Wの暑さにダメージ受けたので、
そろそろ退散しようかと思います。 -
〆に日吉東照宮へ行こうか迷ったのですが。
坂の途中から眺めていると、何故だか気が滅入っちゃって^_^; -
坂の途中から。
今日一番のびわ湖を眺めることができました。
END
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この旅行記へのコメント (2)
-
- はなかみno王子さん 2011/05/16 23:29:47
- 新緑が眩しい季節にならいました
- かりんさま
いつのまにか新緑が眩しい季節に、、
いい季節、しばらく続いて欲しいですね。
雪焼けの王子
- かりんさん からの返信 2011/05/18 19:34:32
- RE: 新緑が眩しい季節にならいました
- 王子さま
書き込みありがとうございます。
雪焼けの真っ最中、私は新緑に囲まれてました。
たまにはいいですね。
やらなきゃいけないこと、わざと忘れて。
地元なのに楽しみました。
かりん
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