2011/03/03 - 2011/03/04
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alpsmakiさん
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昼食後スクレ(標高約2900m)から銀山で栄えた街ポトシへ(標高約4000m)心配した高山病は大丈夫でした。かつては巨大な銀山だった茶色の山はセロ・ロコ(豊かな丘)と呼ばれてスペイン人が銀を求めて集まった。
奴隷化された先住民は過酷な労働で銀を掘らされ沢山の労働者が犠牲になった。採掘された金銀を貨幣にするため1572年に建てられた造幣局。当時スペインで流通していた銀貨の多くはここで作られた。
現在建物内は博物館になっていてボリビア全体の貴重な資料や貨幣のコレクションなどの展示物が見られます。
繁栄の名残りとして古い街並が残されている。この街でも多くの日本の中古車が前の名前のまま(*松戸自動車学校とか)便利に利用されてました。
ポトシ市街 1987年世界文化遺産に登録
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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スクレ〜ポトシの途中ヒルコマヨ川で休憩。架かっていた橋はメンデス橋。
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ポトシの市内観光はホテルから歩いて。銀山で働く労働者の銅像?
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ポトシの市内観光はホテルから歩いて。ポトシの大学。
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劇場とボリーバルの銅像。
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後ろに見えてる茶色い山はセロ。ロコ(豊かな丘)かつては巨大な銀山だった。
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赤い色のトヨタの車が使われていました。
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カテドラル。
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現地の女性はベンチで一休みしていた。
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手芸店かな?いろいろな色の毛糸が沢山ある。
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ポトシの街並。
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街中で日本の中古車に囲まれた。(東吾妻町ディ・サービスセンター等。)
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電線が張り巡らされている。石畳の町の様子。
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旧国立造幣局(現在博物館)建物内は採掘された金銀を貨幣にするために1572年建てられた造幣局。
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面白い顔をアップで!
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入館料(20ボリビアーノ) -
案内板。
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中庭。
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中庭。
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絵画100点。
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ポトシを象徴する絵画(セロ・リコ山。キリスト教・インカ帝国)
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コインの展示ルーム。( 〜1773)
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コインの展示ルーム。(1773〜1869)
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コインの展示ルーム。 -
使われていた機械など。
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使われていた機械など。
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はかり。銀の目方を量るのかな?
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鍵がいろいろ。厳重だった。
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石畳の通路を別の建物に移動。
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銀を平らにする機械(馬力)当時は馬が引っ張っていた。
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見学者が大勢来ていた。
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銀を溶かす部屋(銀が爆発する音=ポトシの地名になった。)
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銀製品の展示ルーム。
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銀製品の展示ルーム。
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銀製品の展示ルーム。
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銀製品の展示ルーム。
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