２０１１年冬北の国へ　１日目　しばれ耐寒<陸別町>

2011/02/05 - 2011/02/09

２月５日から９日まで、
冬の北海道へ行ってきました

目的は冬の北海道のしばれ＆ゆきを
体感！？　耐寒！！

今回は、旅行計画というＡＮＡ指定の代理店の
飛行機(空港選択可)＋宿泊ホテル1泊(宿泊日選択可)の
31900円のプランで申し込みました。

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1日目は、日本一寒い町　陸別町へ

陸別！？　陸別！！

陸別は
日本一寒いまち
最低気温を記録する回数が日本一のまちです。

そんな寒さをうりにしたしばれフェスティバルで開催される
耐寒テストに参加します

エリア 北見(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

１１：００　羽田発ANAに乗り込み
１２：４０　女満別空港に到着。バスに乗り込み
１３：３０　北見に到着

まずは、腹こしらえで、北見名物の塩焼きそばを食べます！

評判のいいホテル黒部のレストランへ。
北見駅から徒歩１０分くらい坂道を登ります。

塩焼きそばを注文すると、
「ライスをお付けしますか？」と聞かれます。
焼きそばをおかずに、ごはんを食べます

焼きそばには、テーブルでホタテの汁をかけてくれて、
じゅわじゅわ音をたててます。
ホタテも大きく、ゆる卵も乗っていて、
食べ応えありました。

１５：００　北見バスターミナルから陸別へのバスに乗り込みます

バスに揺られ、１時間３０分
道の駅オーロラタウンりくべつに到着

まだまだ　−３度。
しばれてません。

道の駅から、無料の循環バスでしばれフェスティバルの会場に向かいます

しばれフェスティバル会場到着！！
会場では、しばれくんとその彼女が出迎えてくれます

まずは、耐寒テストの申し込み
申し込み書のしばれ村住民票

強制的に、「しばれ保険」に加入させられます

耐寒テストは、
氷で作られたバルーンマンションに宿泊し、
朝を迎える、なんとも過酷なテストです。

宿泊先のバルーンです

しばれフェスティバル実行委員会の方が
手間隙かけて作ってくれたお宿です。

とっても素敵な住まいで、
布団の代わりにダンボールが支給されます。

しばれフェスティバルのメインステージでは開会式が開催。
命の炎に点火され、あっという間に火が回り、あったかくなります。

屋台で、
カレー
かぼちゃスープ
牛筋煮込み
と食べます。

今回のしばれフェスティバルの参加費４０００円ですが、
１０００円分の屋台で使える金券をもらえます。

メインステージでは、よしもとのお笑いステージが開催。

大西ライオンが、いつもどおりの格好で
観覧者の「寒い」という悩みに、
「自分と比べれば心配ないさ〜」と叫んでいます

あなたの行く末が心配です。

そして、クライマックスのしばれ花火。

心あたたまる花火です。

しばれ花火の後は、一般の来場客は帰り、
耐寒テスト参加者のみが残ります。

みやねやの極寒レポーターの中山さんも耐寒テストに参加されます。

耐寒テストの開会式とカラオケ大会に参加し、
おもしろい時間をすごして、極寒の宿泊地バルーンマンションへ。

しばれフェスティバルのために寝袋新調しましたが、
寒い・・・眠れない・・・・。

寒さとの闘いは、はじまった