北陸、山中温泉へ（一日目）

2011/05/02 - 2011/05/03

久しぶりに北陸山中温泉へ
観光よりも、旅館での食事がメインで〜す(^^)v
でもせっかくの旅行、いちおう観光はいたしました。

まずは福井北インターで下りて、恐竜博物館へ
GWと言っても２日は平日、家族連れは少ないだろう〜
しかし、甘かった〜学校から野外活動か？団体さんがいっぱい
騒がしい〜〜〜^_^;
ゆっくり見れなかった。。まあ〜いいけど〜

お昼は有名な油揚げ屋さんのレストランへ
しかし、ここも人が多くて、一時間待ってやっと食べることが出来ました〜
まあ、いいけど〜

宿は早めに入れるとの事だったので、２時過ぎにチェックイン
さっそく、持ってきた着物に着替えて(^^)
はい、これも今回の目的、着物でお散歩(^^)v
結構、長時間歩いたので、そのあとの温泉が気持ち良かった〜

そして、メインの食事、これは食事編で

エリア 山中温泉(石川)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

福井北インターを下りて、まずは羽二重餅のお店へ

羽二重餅の工場内

いろんな羽二重餅があって、とっても美味しかったです〜

駐車場にはなぜか白馬が
　のってみよう(^^)v

次は福井県立恐竜博物館

黄砂で、向うの山がもやってま〜す

入場料大人５００円

いらっしゃいまし〜

子供連れで来るのが一番良いでしょうね〜

もちろん、おばさんでも楽しめますが(^^)v

化石クリーニング
いいな〜こんな仕事したいな〜

化石発掘の様子
　　　　あんたは現場監督か！

恐竜の卵

おじさんも楽しめます(^^)v

お昼ご飯は、ネット調べた、越前竹田の谷口屋

でっかいアゲ焼きの定食（１２８０円）

一時間待ちで、やっと食べることが出来ました〜
待つのが嫌いな夫、「もう二度と食べない」と<`〜´>
美味しかったんですけどね(^^)v

山中温泉到着

なんか寂れてる感じ〜

二時過ぎに宿到着

結構古いですね〜
名前はプリンスホテルですが・・イメージが・・^_^;
宿と食事はのちほど

すぐに着物に着替えてお散歩〜♪

馬洗川

懐かしい「こおろぎ橋」
宿から歩いて２０分ほど


　　人と人とがめぐり逢って　心を少し重ね合えば　
　　織りなすその光りと影が美しくも悲しくて　
　　こおろぎ橋を渡るたびに　こぼれる涙 知ってますか
　　せせらぐこの心と夢が　すれちがって泣くのです
　　愛が１つ生まれる時　悲しみは星がふるほど
　　負けないで負けないで　生きてゆけ青春たち
　　旅人の肩をたたいて　ふりかえる涼しい瞳に
　　愛をみつけ頬を染める　そんな日は来るでしょうか”

残念ながら、樋口可南子さんとは、相当かけ離れてますが^_^;
なので、顔はぼかしております

川を撮ってま〜す

紬のキモノで鶴仙渓散歩

鶴仙渓遊歩道

「早く来なさいよ〜」

軽快な足取りで、ランラララン(^^)v

新緑、良いですね〜

赤いのがあやとり橋

渓谷の深い緑、清らかな水の流れの中、風雅なひと時を

期間4月1日〜10月31日まで　9時半〜16時まで
雨天及び河川の増水時は中止

川床セット
　お席料＋選べる道場六三郎スイーツ・・５００円

それでは、まずロールケーキを、いただきます(^^)v

私はロールケーキ、夫は冷抹茶しるこを注文
しかし、両方私が頂きました〜(^^)v

パンフレットより、赤い傘が少ない（不満）

「鶴仙渓　川床」
あやとり橋不動滝そば

あやとり橋の上から

鶴仙渓

あやとり橋

勅使河原宏氏デザインのユニークなS字型の橋

撮って〜

総湯　菊の湯
1300年の伝統を持つ名湯

芭蕉の「山中や　菊はたおらじ　湯のにおい」の句から「菊の湯」と命名されたそうな