2011/04/28 - 2011/05/01
1816位(同エリア8872件中)
ひでまるさん
2011年のGW、どこに行こうか考えた始めた1月末。
いつものごとく「アジアの中で」という縛りの中で、
真っ先に候補に挙がったアンコール・ワット。
2月上旬には予約を入れちゃいました。
まさかその後に大地震が来るとは露知らず…
予定どおりに行けて良かった~
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
2011年4月28日(木)
28日出発と29日出発では料金が3万円くらい違うので、何とか28日にお休みをもらって一足早いGW突入!
初のVNに搭乗! VN0955でいざハノイへ!
お姉さん、アオザイでせくすぃ!
気分も上々↑↑
ところが、GWだからか滑走路待ちで、結局1時間遅れの離陸…
まぁ、乗り換えに余裕があったからいいけど… -
こんな風に富士山を見たの初めてっ!
-
VNの機内食。
牛肉のBBQソースうんぬんでした。
まずまずのおいしさ。完食させていただきやした。 -
機内の映画や音楽は微妙だったので、
持参したDSとipodでだらだらして、
1時間遅れでハノイ・ノイバイ空港着。
ここで乗換手続きなんですが、
ごらんとおりスムーズにいかず… -
ノイバイ空港内のお土産屋さん。
ベトナムっぽい帽子やアオザイや人形が売られています。
3時間くらい乗り換えに時間がある予定だったのに、
結局あんまりゆっくり見られず… -
乗り換えましたVN0845便。
3列×2のあまり大きくはない機内。
出された軽食のバターに「Anchor」と書かれていて、
すでにアンコールが歓迎してくれてるっ
と感激したら、よく見たらアンカーじゃないかー。
張り切って写真を撮ってしまったじゃないかー。 -
約2時間のフライトを経て、到着しました、シェムリアップ空港!
いぇーい、かんぼじあ♪
ビザはe-visaで取得済み♪ -
いぇーい、いぇーい。
それにしても蒸し暑い。 -
空港にこんなフラッグが掲げられていました。
あついっ!!!
ありがとう、かんぼじあ。
がんばろう、にっぽん!!! -
ツアーのバスでホテルまで送ってもらい、
時間がない弾丸トラベラーは早速散策開始っ。
適当に歩いて着いたところは閉店間際のセンター・マーケット。 -
そこでの戦利品がこちら。
Tシャツは1枚2ドル。
寝巻にいいやと思い、たくさん買っちゃった。
でも、なかなか良い柄だと思いませんか。
I♡CAMBODIA、かわいい。
そのほかにも海賊王になったつもり夏っぽい帽子も。
気に入ってます。
そのほかにも、スカーフやらを買って、
結局30ドルくらいを早くも支出。 -
そして、カンボジア到着記念の1杯。
この旅の間だけで3,000mlは飲んだかも。
暑いからぐぃぐぃ行けるんですよね〜 -
カンボジア2日目
この日はなんと4:30起き。
目的はただ一つアンコール・ワットとサンライズのコラボを見ること。
まだまだ暗いのに、すでにたくさんの人がアンコール・ワットに向かっていきます。 -
出たっ!
テレビとか本とかで見たことある形だっ! -
AM06:00
水面に映るアンコール・ワット
しかーし、待てども待てども朝日は上がってきません。
どうやら雲の後ろで上がっちゃったようです↓↓↓
サンライズ・アンコール・ワットが見たい人は他の方の旅行記へ… -
ボクとがっかりを共有したたくさんの仲間たち。
みんなが一つのチームなんです…
結局、朝日は見られないまま、一端ホテルに戻って朝食。 -
朝食&仮眠後に気を取り直して向かったのはアンコール・トム。
「アンコール」は「都」、「トム」は「大きい」という意味です。
これはそのアンコール・トムの南大門。 -
アンコール・トムの中心にそびえるバイヨン。
この周りを象さんに乗って一周しましたー。
ぱおーん -
こんなところでなんかの撮影してました。
西洋人だと何でも洒落てかっこよくみえてしまう。
ではバイヨンに侵入しましょ。 -
中にはたくさんのレリーフが。
このひげが生えた人たちは中国人を描いたんだとか。 -
踊っています。
いや、舞ってます。天女です。 -
そして、たくさんの顔、顔、顔ー
-
イチオシ
顔、顔、顔ー
一緒にたくさん微笑んできましたー。 -
バプーオンという寺院です。
今はフランスの皆さんによって修復工事中ということで入れませんでした。 -
ピミアナカスという寺院。
階段がめっちゃ急ということで、遠目から。 -
象のテラスです。ぱおーん。
-
続いてやってきたのはタ・プローム遺跡。
樹が遺跡を押しつぶしてます。すごい自然の力。 -
自然の芸術っ!
-
樹の後ろから誰かが覗いています。
-
お昼に食べたかぼちゃプリン。
「かぼちゃ」という音は「かんぼじあ」から来ているというのは本当でしょうか? -
昼食後、またホテルで仮眠をとって、
出直してきました、アンコール・ワット。
さっきは中まで入らなかったんです。
それにしてもこのツアー、良くできてます。
日中は暑すぎて観光に向かないからホテルで休憩。
アンコール・ワットは午前中は逆光になるとかで午後から見学。
なるほど、なるほど。 -
イチオシ
サンライズ、っだったはずの時間帯とあんまり変わらない明るさ。
この日は1日中曇りがちでした。
でも、その分暑くなりすぎず観光できたので一長一短かなぁ。
12世紀初頭にスールヤヴァルマン二世によって創建されたアンコール・ワットです。 -
江戸時代くらいにアンコール・ワットに侵入して、
なんと壁に落書きをしたという森本右近太夫一房という人。
墨汁持参だったんでしょうかねぇ。 -
中から見上げるとこんな感じ。
遠くから形を見た方が美しいかも… -
第三回廊へ上る階段。
手すりがないととても上り下りできないような急勾配でした。 -
自分たちが入ってきたところを見下ろしてみました。
遠くに黄色い気球が見えます。 -
以上、アンコール・ワットでした。
-
途中、野生のサルがっ!
しかも赤ちゃんまで。
なんか食べてます。 -
遺跡三昧の夕方は、プノン・バケンという山に登ってサンセット。
のはずが、当然夕日も見れるわけもなく、ちょっとしたハイキングに終わりました。
プノン・バケンからもアンコール・ワットが見えました。
何でも、シェムリアップの街全体として、アンコール・ワットより高い建物を建ててはいけないんだとか。 -
途中、お土産の定番アンコールクッキーのお店に立ち寄ってもらいました。
20枚で10ドル。Tシャツが5枚買えることを考えると高すぎな気も。
帰りの空港でも見かけましたが、20枚14ドルとか更にTシャツ2枚分高くなってました。 -
隣のお店で飲んだシェイク。
カンボジアMIX味でした。
何が入ってたんだろう。 -
夕飯はクーレンというレストランでアプサラ・ダンスを見ながら。
ここでももちろん喉を潤したのはアンコール・ビールでした。 -
夕食後はまた街をぶらぶら。
すんごい洋風なバーとかがたくさん。
完全に西洋人のリゾート地になってます。
そんな中で入ったフットマッサージ屋。
30分で3ドルって、すごい申し訳ない値段。
お姉さんに、目が大きくてかわいいと言われて上機嫌。 -
お休み前のバイヨンビール。
発泡酒とビールの区別もつかないボクにとっては、
アンコールビールもバイヨンビールも同じカンボジアのビールなのでした。 -
3日目
早くもカンボジア最終日に訪れたのはベンメリア遺跡。
花束の池という意味のこの遺跡は、シェムリアップ市街地から車で1時間ほどの距離にあります。 -
遠くで子どもたちが水遊びしてた。
この日もあづかったー。 -
保存状態のいいナーガ。べすと・おぶ・ナーガだそうです。
蛇の神さまです。 -
突き進む我々を向かえたのは岩が積まれた廃墟・・・
なんと、この岩の上を上って突き進むというじゃないですか。 -
こんなところもくくります。
気分は冒険家。
リアル・どらくえ。
ちょっとした遊園地より楽しーい♪ -
こんな道もぐいぐい進みます。
今回、Alan1.netというところを通じてツアーを申し込んだのですが、他の団体ツアーより安かったし、2人だけで1台車を出してくれるし、男2人だと分かるや否や、多分女の子もいるツアーでは行かないような道も行ってくれるし、めちゃくちゃ楽しかったです。
オススメです☆ -
イチオシ
上から見たらこんな感じ。
この、崩れたまま残っているのが最高にいい! -
ここは「天空の城・ラピュタ」のモデルになったとも言われているそうです。
-
帰り際、何でも近くで結婚式をやっているということで寄ってもらうことに。
どうやらまだ主役は登場していないようでした。 -
親切ガイドさんに別れを告げ、KFCで昼食。
カンボジアオリジナルメニューは多分なかったけど、
セットが3ドルしなかった。 -
カンボジアでの自由時間も残りわずか。
ここからは駆け足でショッピング。
スーパーにはボクの好きなドラゴンフルーツも。 -
シェムリアップの街並み。
-
人生初のトゥクトゥク!
タイではぼられそうだったので敬遠してたんです。
こんなに風が心地いいとは。
また乗りたーい。 -
そして、人生初のスパ体験。
bodia spaというところに行きました。
まさかパンツも脱ぐとは。
網みたいなのに履き替え、全身にマンゴーヨーグルトを塗ったくられる。
果たして効果は・・・ -
ブルー・パンプキンでドリアンアイス。
一口目は、まじーと思ったけど、
だんだんやみつきに。ぺろりでした。 -
オールド・マーケットには地元の食材がたくさん。
においが強烈な場所も。 -
のどかなシェムリアップ川。
-
この旅の締めにキャットフィッシュをココナッツミルクで煮込んだ料理を食す。
もちろんその横にはアンコールビール。
思っていたよりおいしかったー。
ただし、「時間ニ 限リガ ゴザイマス」
完食できなかったー。残念。 -
21:35発のVN3822に乗るべく空港へ行くと、
なんと、キャンセル!? -
状況が飲み込めず、
こりゃ、5月2日も休むしかないっかとか考えてたら1時間遅れの次の便に乗ることに。
カンボジア・アンコール・エアーなんて初めて見たっ。
でも、乗換先のホーチミンでの余裕は1時間ちょっとしかないのに間に合うのか、とかいろいろ心配でしたが、何とかなりました。ふぅ。
結局、行きも帰りもVNに振り回され続けましたが、
弾丸カンボジア・アンコールツアーも大成功で終わりました。
おーくん。
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