2011/03/13 - 2011/03/13
164位(同エリア467件中)
アリヤンさん
バタード と バンガ・アン の棚田。
ここまで来て、必見のライステラスだ。
バナウエの町からバタードへどうやって行くか? が問題だ。
①バイク・トライシクル;観光案内所ヨコの駐車場に固まっているトライシクルなら一日600ペソ。(バタード・サドル以降は歩き)
②ピープルズ・ロッジ前にタムロしているバイク・トライシクルなら、800ペソ。(バタード・サドル以降は歩き)ガイドも頼める。(ガイド料は別)
③観光案内所ヨコの駐車場に集まるジプニーで、午後3時ころにバタードのサドル(入り口)まで行くジプニーがある。一人150ペソ。
(バタード・サドル以降は歩き)
④バタードのジャンクションまでなら、行くジプニーは毎日多い。
と選択肢はいろいろある。
観光案内所のインフォでは、
バタードジャンクションまで12キロ、そこからバタード・サドルまで登って、バタード村まで降りるのに4キロ、計16キロ
という。
「16キロか。 行けぬ距離ではないナ。時速4キロで4時間か。朝早く出発して現地一泊なら、十分イケルナア。」
っとなって、歩いて行くことになった。
「まず、上下移動の少ない、バンガ・アンに行って一泊、次の日バンガ・アンからバタードに行って一泊、最終日バタードからバナウエに歩いて帰ればイイ!」
っとなった。
どこでもウロツクワタクシたち、途中にどんな景色が見られるのか?
どんなスリルが味わえるのか?
期待がイッパイで、楽しく出発したのでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6時前に起床。
今日のお天気はマル! -
朝日を受ける西側の山肌。
-
-
6時半ころ、東の山あいに朝日が顔を出す。
同時にシュッパツ! -
バナウエの町なみ。
-
-
-
簡素なツクリのつり橋を渡って、バタード方面に続く道に出る。
-
振り返ってみる、バナウエの町。
-
ここも元は棚田だったろうが、今は棚畑。
-
近所のブタ、朝ごはんは食べたか~?
-
バナウエの町並みが、少しづつ遠ざかる。
手前のバラックが庶民の家々。
*マニラみたいな大都会でも、庶民の家々は同等か以下で、スラムになると、もっとみすぼらしい。
しかも、こうしたトタン作りのバラックがびっしり犇めいているのだから、たまりません。
田舎はまだずっとマシです。
だって、そばに雄大な自然があるから。 -
もう町並みは見えなくなった。
これからは、棚田のミラクル・サイトの連続だろう。 -
-
-
今日は日曜日で学校はお休み。
子供たちは朝早くから、外で遊んでいます。 -
イチオシ
フィリピンでは、人口形態はピラミッド型だと思う。
どこでも、子供は多い。 -
ゆるやかだが、随分とのぼって来たようです。
はるか彼方にバナウエが見えています。 -
-
イチオシ
オッ!
機織りをやっています。
おそらくどの家庭でも、お母さんがこうやっているのだろう。 -
結構、地道(じみち)が多い。
-
-
-
-
イチオシ
「コケコッコー!!!!」
鳴いた瞬間です。
アジアはどこに行っても、ニワトリが元気。
(どこと言っても、イナカのことですが) -
-
-
-
-
もう、カレコレ1時間ほど来た。
田舎の中のイナカ、山あいの家では、家下で朝ごはんの用意です。 -
立派なカゴが軒下に並べられています。
これらはニワトリ(闘鶏用)のカゴです。
このようなカゴに入れて、よく、おっちゃんが中の鶏をシゲシゲとうれしそうに眺めている光景を見ます。 -
-
イチオシ
こちらでは、ドン、ドン、ドンと、少女がコメを搗いています。
-
コメ搗きはどこでも女性の仕事で、女の子がやる場合が多いように見受けられます。
アジアの女性の強さは、こうした、若い頃からの労働で鍛えたカラダがあるからでしょうか? -
-
出発して、約1時間半。
バナウエから、約6キロあたりか?
バタード・ジャンクションまでの半分くらいまでやって来たことになります。 -
-
道はヅヅラおりになっており、エンエンと行く道を見たり、来た道を見ながらの行程です。
-
水は清く、
-
山は深い。
-
棚田はアチコチにある。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
時々、トライシクルが通る。
町を出て、やっと2時間、8時半ころ。
外人がトライシクルやジプニーでやって来るには、まだ早い。
見る人々はみんな現地の人たちです。 -
-
-
天気が良くて、あったかいとは言え、まだ肌寒くもアル。
朝8時半すぎ。
そんな朝なのに、この子供たちは水浴びをしています。
イナカの子供は元気がイイ! -
遠くの山並みをみれば、ワタクシたちがどれだけ山奥にやって来ているかが、実感いたします。
-
"WELCOME TO KINAKIN ELEM. SCHOOL"
という変わった形の標識の前に子供たちがタムロしています。
キナキン村です。 -
黒い矢印がキナキン村です。
もう随分とやって来ました。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/KINAKINMap.jpg -
最近の雨で地盤がゆるんで、アチコチで山崩れがあります。
かなりデカイ岩が転んでいます。
自分の歩いている時に「崩れませんヨウニ!」っと祈りながら、歩くだけです。 -
イチオシ
9時近くになって、やっとトライシクルに乗った外人さんが見られるようになった。
ワレワレは待ち構えて、手を振ります。
みんな嬉しそうに手を振って応えてくれます。 -
そろそろジプニーも見え始めました。
中には外人の姿も見られたりします。
ジプニーの標識は BANAUE⇔SOLANO となっている場合が多い。
つまり、多くのジプニーがこの路線を走っているのです。
つまり、バタード・ジャンクションまでは、便数は多い、といえそうです。 -
山の中。
道端を整地していた青年。
聞いてみると、この狭い断崖絶壁状の土地を整地して、自分の家を建てる、と言うのです。
フィリピンの山の中ではどこでも開拓して、自分の家を建てられる?らしい。
開拓精神旺盛なイフガオです。 -
"WELCOME TO BARANGAY BANGAAN"
標識にバンガ・アンの文字があったので、意外と早く着いたなあ。
でもバタード・ジャンクションがまだです。
しかし、もう近いようです。
歩を進めます。 -
ここでも新しい家を建てています。
-
何かしら、開拓村のようなトコロ。
-
350KM
という標識。
どこから350なのか良く分からんが、バナウエで340だったので、バナウエから10キロはやって来たことになります。
(この標識は、おそらくマニラからの距離ではないか?と思います) -
-
イチオシ
断崖絶壁にひっかかるように、危うい状態で引っかかっている建物を発見。
-
「ハンギング・ハウス」
(引っかかりぶら下がり小屋?)
峠の小さなみやげ物屋でした。 -
ぶらさがり小屋の窓から、絶景が見えるのです。
-
みやげ物屋ですから、イフガオの特産品、芸術品が並べられてあります。
ひざを抱えた、ライス・ゴッド(おコメの神様)の木像もあります。 -
これもぶら下がり小屋の窓からの絶景。
-
これも。
-
そばに小さな伝統家屋があった。
物置小屋にしているのか? -
9時半ころ。
バナウエから歩くこと3時間。
更に進みます。 -
-
-
-
もう、見捨てられたような棚田。
バナウエ棚田は世界危機遺産にも登録されています。 -
10時ころ。
バナウエより3時間半。
とうとうバタード・ジャンクションに着きました。
写真左、ジプニーが登って行く道がバタード・サドルへの道。
*サドルとは自転車のサドルと同じで、峠のことだろう)
右側がバンガ・アンに続く道。 -
ジャンクションからちょっと登ったところに、斯様な標識看板があります。
-
イチオシ
ジャンクションの所に小さなみやげ物屋があります。
そこで一服したり、ジャンクションからバナウエへ帰る人たちがジプニーを待つ、待合所にもなっています。
つまり、バンガ・アン方面からバナウエ方面に行くジプニーがあるのです。
みやげ物屋のオバチャンに聞くと、バナウエ⇔ソラノのジプニーがそうらしい。
ということは、バナウエからバンガ・アンへのジプニーは結構アル、ということです。
今度来たときは、そのジプニーに乗って来よう!
(もう来ることはないケド)
写真のケッサクおじさんは、ドイツの年季の入ったバックパッカーで、自称ドクター。
「日本で150歳の人が住んでるとこはドコ?」と聞いてきた。
150歳は無理だが、確か115歳の泉重千代さんという世界最長老の方のことを言っているのだろう、と思う。
それで、「オキナワだ。近くの島だ。」と説明。
「是非とも日本に行って、ソコに行きたい!」と仰るので、大体の行き方を教えて差し上げた。
まだ64歳ですが、異様に元気なドイツの仙人でした。
後日、バナウエの町でも見かけた。 -
少し行くと、352KM とあるので、ワレワレ、やっと町から12キロまで歩いた、と分かる。
バンガ・アンは更に先ですから、先を急ぎます。 -
-
写真中の黄色い矢印のところが、バタード・ジャンクションのところにある小さなみやげ物屋です。
-
-
山肌に削れた跡が良く見えます。
あの下の道には山崩れの土砂が積もっていました。
その下にも棚田があります。
あそこも通ってきた道です。 -
-
なにかしら、緩やかなキレイな棚田が彼方に見えます。
アソコがバンガ・アンかなあ??
っと思いながら、歩を進めます。 -
道に出っ張った岩を削る作業をしている。
こんな山奥は、道路のメンテが大変だ。
だって、この道が潰れたら、小さな村々は陸の孤島と化するからです。 -
約4時間とちょっとで、ついに、バンガ・アンに到着。
村で唯一のホテル=ゲスト・ハウス=山小屋、
バンガ・アン・ファミリー・イン&キャンティーン。 -
イチオシ
これが、バンガ・アンのライス・テラス。
-
遠路ハルバル、約16キロ。
平坦ではないので、20キロに相当か。
でもまだ元気が残っています。
せっかく来たのです。
まだ時間はお昼前。
さあ、棚田をじっくり見にイコウ!!
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/BangaanMap.jpg
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ginさん 2011/05/01 20:47:10
- 今晩は・・・
- アリヤンさん、今晩は。
バタッドまで歩いて行かれたのですか、ご苦労さまでした(笑)。
私は正月をバタッドの村で過ごし帰りにジャンクションでジープニーを待ってましたが待てども来ずでバナウエまで歩いて帰りました。
景色を楽しみながらの帰路だったのでそんなに苦にはなりませんでした、今思えば良い思い出です。
日本の生活はいかがですか、5月の陽気に誘われ旅の虫が疼きだしたのでは(笑)。
こちらチェンマイはこれからいろんな果物が出回り値段も日増しに安くなっています。
それでは・・・。
Gin。
- アリヤンさん からの返信 2011/05/02 21:52:11
- RE: 今晩は・・・
- Ginさん、ご無沙汰です。
暖かいところから、寒い紀伊半島山中に帰り調子を崩しています。
やっぱり帰るのが早すぎたか?
少し暖かくなったら、花粉症→不眠症と苦しみました。
5月にはいってやっと花粉も止み、回復。
それでもマゴちゃんたちの保育園送迎に精を出していました。
旅先ではあんなに元気だったのに、、、、
さて、旅行中に壊れた小さなPCも直ったし、失われた写真も復元ソフトで一部復元してきたし、やっとまた、元気になれそうです。
チェンマイの気候は穏やかで、さぞ過ごしやすかろうナアと思います。
これからもよろしく。
アリヤン
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ルソン島(フィリピン) の人気ホテル
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
356円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
91