アルジャディーダで最後の初日の出

2010/12/31 - 2011/01/01

この街は大西洋に面しているわけで、地球の最西ということなわけだから1月1日の日の出も最後だと思う。
なんというか静かに迎えた朝でした。

エリア アル・ジャディーダ(モロッコ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

アルジャディーダ駅は夜についた。
駅前にプチタクシーがやってきては地元民がすぐ乗っていく。
けっこう待って、ようやく乗れた。相乗り。
最初歩いて街中へ向かおうと思ってたけど、やめておいてよかった。
かなり遠い。歩くのは無謀。

宿もどこにあるかさっぱりわからず適当に発見した宿に。
超汚いけど超安い。お湯はでない。
なんか汚すぎて普通の女の子は発狂するレベル。

そんな中、すがすがしい朝を迎えました。
初日の出。この光で目覚めた。

う〜ん、モロッコで元旦とは。海に面した宿でよかった。

港街のようです。

ホテル・デュマグレブ。
まさにザ・安宿。

こんな感じで。

中はこのように。

料金表。
フロントのおじさんに英語はまったく通じません。フランス語のみ。

部屋はほこりっぽくてシーツもまぁきれいだけど、自分だったら洗濯しなおすか買い換えるレベル。

朝8時。人影まばら。
新年ムードはなし。

ポルトガル都市へＩＮ

朝早いためか店もしまってるし、観光客はゼロ。

歩くしかない。

レトロ〜

すぐ一周できます。

ぐるぐる〜

天気はＯＫ

猫もねぼけてる

まだまだ。

いったん外にでて周囲をめぐります。

ほんとはこの城壁の上に登りたかったけど、上るための入り口の鍵をもったおじさんが時間になってもやってこず、上れなかった。
む〜〜ん。清掃のおじちゃんたちも原因不明そうだった。

かもめ〜？

たそがれ

やっと9時になり、ポルトガルの貯水槽オープン。

2011年1月1日の最初の入場者だという。そりゃそうだ。
チケットには、01JAN2011みたいな。。

お腹がすいたので、朝ごはんを近くのカフェで。
クロワッサンとカフェオレがついて、１０ＤＨ！？
しかもめちゃおいしいし。すばらしい！

タクシーで駅まで。

いやぁ遠いな

駅到着

次はラバトへ向かいます。