2011/04/23 - 2011/04/23
24位(同エリア39件中)
あしもむさん
ラトビア滞在2日目(といっても実質1日目)の午後は弾丸でバウスカにあるルンダーレ宮殿へ。バスを乗り継いでいかなければならないので、いろいろとトラブったり、もたついたりするかと思いきや、想像以上にスムーズに到着。楽しく観光して帰路もとってもスムーズ、という恵まれた小旅行でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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リガのバスターミナル。窓口でも数字と行き先ぐらいなら英語も通じました。リガ〜バウスカで3ラット(帰りはなぜか2ラットでした)。
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同じくリガのバスターミナルのプラットフォーム。表示も非常に見やすく、迷うことはありません。簡単なスナックの売店もあります。ハンバーガー0.6ラット。
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バウスカに向かって1時間半程度、ひた走ります。
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バウスカでバスを乗り継いでピルスルンダーレへ(バウスカ〜ピルスルンダーレで0.6ラット)。しばらく一本道が続きますが、左に曲がってひとつめのバス停で下車です。こんなところで降ろされ、一瞬途方にくれます。
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相方さんがロシア語で場所を聞いてくれて、それらしい場所に出られました。この小川と橋の感じ、少女マンガの雰囲気です。
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たぶんメインの入口ではありませんが、それらしい建物が見えてきました。
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門をくぐるとこんな感じ。シンメトリーに圧倒されます。にしても人がいない…。
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青空に建物の色がよく映えます。2階建てで138の部屋があるとのこと。
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内部の観光ルートは2つに分かれています。ロングコースは3.5ラット、ショートコースは2.5ラット。写真撮影は別途1ラット。公夫人のトイレが見たかったので、ロングルートを選択。
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階段部分の装飾。あとから考えると、このへんはまだまだ序の口でした。
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「黄金の間」。宮殿内で最も豪華な広間でした。
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「黄金の広間」の天井画。イタリア人画家マルティーニとツッキによるもの。
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ふと窓から屋根に目をやると、鳥が異常に大きい巣を作っていました。
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「白の広間」。舞踏会が行われていた広場だそうです。
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「楕円形の磁器の間」。滝をイメージしているそうです。大変美しいものでした。
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まだ修復中の部屋。他の部屋もこのような状態だったのかと思うと、その修復技術に驚く一方で、痛ましい気持ちにもなりました。
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「バラの間」の天井画。春の女神たちを描いたものだそうです。
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同じく「バラの間」の壁面。ピンクの人工大理石が使われているそうです。
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「公の寝室」。寄木細工の床。
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「公の寝室」。
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「公の書斎」。別名を「赤の謁見室」と言うそうです。
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何を持っていらっしゃるのか…。
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「大理石の広間」。食堂として使われていたそうです。
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よく見ると物語のようになって…る?
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「公夫人のブドゥアール」。
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壁龕が貝殻のようになっています。
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「公夫人のトイレ」。公夫人の部屋から隠し扉で通じている18世紀のトイレ。
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どれを何に使っていたか(だいたいわからなくもないですが)…。天井が他の部屋に比べて低かったです。
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昔のかつらも展示されています。
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そしてまたここからバスに乗ります。きちんと時刻表通りに来ました。行きとは違って大型のバスだったためか、ピルスルンダーレ〜バウスカは0.8ラット。
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バス停には何故かかわいらしいうさぎちゃんの落書き?なごんでしまいます。
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自分が乗ったバスではないのですが、デザインがレトロでかわいらしかったので1枚。隣のプラットホームに入ってきた大型バスで、リガに戻ります。
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