えるふ・たーげ (Elf Tage)、８日目後半　晴れたハンブルクを見るのはロトに当たるぐらい珍しいと言ったら怒られたり

2011/03/27 - 2011/03/27

さて、フレンスブルクから南下をはじめます。
体力的に言って（この日家に帰る予定だったので）あと1つ見るのが限界。

折角晴れているので、ハンブルクをぶらついてみる事にしましょう。
…タイトルのように珍しいことなんでね（笑）

エリア ハンブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

まあ、歩き回る時間は2時間ぐらい。
今回はまだ見たことがない倉庫街辺りへ。
倉庫街は町の中心部から南の方角、エルベ川沿いに。

高架を走る地下鉄で移動しながら。

倉庫街の中には地下鉄の駅はないので、町側のどこからかで下りて橋を渡っていく感じになります。

茶色い倉庫街。

いやぁ、晴れているからこそいいコントラストですね。

ハンブルクでの勝率（行ったら晴れていた確率）は1割から2割弱…

なので、雲ひとつないのはタイトルの通りですよ。
運を使い果たしてなければいいのですがね…

港もいい感じ。

ドイツには雰囲気のいい港町が結構あるような気がします。
（そもそも海にあまり面してないので数は少ないですが）

綺麗な町です。
ハンブルクに住んでいる人はみんな口をそろえて言います。
確かに清潔感ある町ですが…

1年を通して、天気がいい日が少ないのは私にはちょっと…

港のシルエットもいいんですけどね。

でも住むのはちょっとどうかなーと。
人はわりと冷たいし。

まあ、大都市だからそんなもんですかね〜

市庁舎です。

晴れたときでも、まあ自分がいる時間は逆光になるのでまともな写真が未だにない建物です（涙）

アルスター湖の辺りも天気がいいときれいに見えます。

やっぱり、この町は天気次第ですね〜。

よければ文句なく5つ星。
悪ければ…
点数あげられません（笑）

ここから家までは4時間ほど。
基本的に電車の中では眠れない人間なので…

この日は帰ってからぐっすり眠れましたとさ。