4月曜広大雄大な中国に居るならまずは万里の長城　納得の百聞は一見にしかず

2011/04/03 - 2011/04/05

4月曜広大雄大な中国に居るならまずは万里の長城　納得の百聞は一見にしかず
写真は１１０４０４．高速道路の大形看板に「北京延慶歓迎」とあります。
特に行きたい所が無い自分。いつもは妻の希望に任せているがここだけは行っておきたい場所。
はっきりと自分が見たいと希望したのは万里の長城が唯一。中国に居るあいだに中国を見ておこうという気持ちがあります。
初めての政府の試みで、５月の労働休暇からは８万人の入場制限をするとガイドが言う。大賛成。登ったあと次から次へと登ってくる人たちで下りられない。身動きが取れないほどの人口集中事態ですよ。
地元フリー誌から。外側の敵に向けて矢を射るための穴が必要だが、内側には不要のはず。改修工事のおりに内側にも穴を開けているのは観光地化だと書いてあった。
長城観光の次。先に行ってるガイドと連絡を取り合い、明の十三陵までは渋滞ということです。予定の明の十三陵は省く事になります。
１３時半高速道路を外れてこの「三○川菜館」レストランで昼食。

エリア 万里の長城周辺(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

１１０４０４－０９１７．月曜。長城が見えてきたが。まだこの先２０分以上車は走る。

０９１８．見張り台が見えています。

０９１８．すでに長城は黒山の人だかり。

０９３９．真っ先に済ませておきます。男子トイレ。頤和園でも見掛けた標語。あなたの１歩は小さいが文明の１歩は大きい。

０９４０．トイレへの通路。ガイドは切符購入に行きました。

０９４５．長城の入場口。

０９５０．長城の入場券。４５元。

０９５９．連なる山と連なる人。

１００１．ポーズをとるのに慣れているようです。

１００３．まだ隙間があります。

１０１８．どこへ行っても。なにかしらおやつを手にぶら下げてる。今回はリンゴをかじりながら歩いてる人が多い。

１０１８．北京オリンピックの看板のウラ。

１０１８．ここで休憩して景色を眺めて。さてもう一頑張りと…。上がろうにもさっと入り込めない混み具合。人が増えたか。

１０２０．見張り台。

１０２６．見晴台の窓から長城の先を撮ります。

１０２６．クチコミで読んでいたが。この人込みだからなのかしつこい売り人は居なかった。これから出てくるのかも。

１０２９．ジェットコースターのような乗物。次から次へと乗る人で混み合っていた。
もし乗るなら車は別の駐車場に移動するとガイドから言われてます。利用しなかったが携帯電話は急に考えが変わった時に便利でしょう。

１０３５．長城の外側を撮る。地元フリー誌で知ったが。外側の敵に向けて矢を射るための穴が必要だが。内側には不要のはず。
改修工事のおりに内側にも穴を開けている。観光地化だと書いてあった。

１０５４．どこまでも進む方々。

１１００．なぜ長城の左が空いてるのか？
前で「役人が見張り」をしだしたから。それに気付いて登る人が右半分に遠慮して寄ったから。でも役人の目が届かない後ろはまたはみ出していますよ。

１１２０．みやげもの屋。

１１２１．ガイドと待ち合わせの場所に戻る。休憩場所に入り、無料のお茶をいただく。
ぐるりと飾ったみやげ物を説明してくれるが。私たちが動こうとしないから。それ以上勧められなかった。

１１３８．混んでるから一方通行の規制になり。車は駐車場から下りにしか動けないとか。ここまで迎えに来れないということで車の場所まで少し歩く。たいしたことない。

１１４９．長城にもゴミ収集車が居ます。

１１５５．次の観光。明の十三陵に向かう。
このあと１３時半。先に行ってるガイドと連絡を取り合い、明の十三陵までは渋滞と言う。長城での混み具合を見れば分かるけど。ここに来て明の十三陵は省く事になります。

１１５６．高速道路「西○子」駅。

１１５９．山の連なり。

１２０３．荷台の牛と、かがんでるオニイサン。

１２０４．前を走っていたこのトラックから羽根が飛んでたから。にわとり。

１２１３．走ってるのは新幹線に似た列車。高速鉄道でしょう。

１２２５．キャリアカー。６台も乗っかってる。

１３３４．高速道路を外れてこの「三○川菜館」レストランで昼食。ガイドが、先に行ってるガイドと連絡を取り合い渋滞と言う。長城での混み具合を見れば分かるから。ここに来て明の十三陵は省く。

１４０５．高速道路に戻る。「清河」料金所。

１４１４．右の方、面白い形のビル。

１１０４０４－１４２０．月曜。バスターミナル。城壁が残された北京城の門の１つという説明。徳勝門。