ペルヘンティアン島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2007年の夏にひとりで東南アジア3か国を旅した際の旅行記です。<br /><br />書こう書こうと思いつつ、4年近くほっぽらかしていたのでほとんど忘れてしまいました。<br /><br />これ以上思い出を忘れないうちにまとめようと思い、旅行記にしました。<br /><br />旅行中につけていた日記をもとに書いています。<br /><br /><br />【マレーシア】<br />   ・クアラルンプール(首都)<br />   ・ペルヘンティアン島<br />   ・レダン島<br />   ・ティオマン島<br /> <br />【シンガポール】<br />   ・シンガポール<br /><br />【インドネシア】<br />   ・ロンボク島<br />   ・バリ島<br /><br />なんとシンガポール・インドネシアの写真データを誤って消去してしまい、<br />写真も全然残っていないという・・。<br />日記も、マレーシアの途中で力尽きてしまい、シンガポール・インドネシアではまったく書いていない・・・(←よくありがち)。<br /><br /><br />記憶もない、記録もない、残ったのは日焼けだけ・・・そんな旅です。<br />

☆ひとりたび☆ 東南アジアのビーチをめぐる旅 その2【ペルヘンティアン島】

3いいね!

2007/07/07 - 2007/08/04

89位(同エリア101件中)

0

14

veuve2008

veuve2008さん

2007年の夏にひとりで東南アジア3か国を旅した際の旅行記です。

書こう書こうと思いつつ、4年近くほっぽらかしていたのでほとんど忘れてしまいました。

これ以上思い出を忘れないうちにまとめようと思い、旅行記にしました。

旅行中につけていた日記をもとに書いています。


【マレーシア】
   ・クアラルンプール(首都)
   ・ペルヘンティアン島
   ・レダン島
   ・ティオマン島
 
【シンガポール】
   ・シンガポール

【インドネシア】
   ・ロンボク島
   ・バリ島

なんとシンガポール・インドネシアの写真データを誤って消去してしまい、
写真も全然残っていないという・・。
日記も、マレーシアの途中で力尽きてしまい、シンガポール・インドネシアではまったく書いていない・・・(←よくありがち)。


記憶もない、記録もない、残ったのは日焼けだけ・・・そんな旅です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • いよいよ大都会クアラルンプールから<br />絶景ビーチを探す旅に出ます。<br /><br />まずはマレーシア南端にあるペルヘンティアン島へ。<br /><br />ここはクアラルンプールからとっても遠いのです。<br /><br />まずクアラルンプールの【プトラバスステーション】から<br />長距離バスに乗ること8.5時間。<br /><br />長距離バスのくせに市バス並みにちょこまかと<br />停車なさる、ローカルピープル用に乗ってしまったらしい私。<br /><br />運転手のおじさんが妙になれなれしく、<br />バスの前の方に座れと言って来たり、飴をくれたりした。<br />飴をもらった時はちょっと癒された。<br /><br />けどだんだんとそれが不安になり、<br />「前に座らせたのはどういう意味?」<br />「本当にこのバスはコタバルへ行くの?」などと<br />急に不安が押し寄せてきて<br />「私はちゃんと一人の人間で、同じ人間として扱ってほしい」<br />などとわけのわからないこと考えていた。<br /><br />そんなこんなでもやもやとしているうちに<br />2回の休憩(そのうち1回は長めのランチタイム)をはさみ、<br />海辺の町、コタバルに到着。時刻は18:30頃。<br />結局運転手のおじさんはただやさしいだけでした。<br /><br />とりあえずこのなんにもない街コタバルで一泊し、<br />次の日は早朝5:30起床、あたふたとチェックアウトし、<br />7時のバスに乗車。<br /><br />バスの中は明らかにペルヘンティアンへ行きそうな<br />欧米バックパッカーでいっぱい。<br />“これは行ける、この人たちに着いて行けば、行ける・・”と<br />ここでちょっと安心。<br />でもカップルばっかりでちょっと寂しくなる。<br /><br />海岸線の道を走るバスからぼーっと海を眺めていると<br />クアラブという町に到着。<br /><br />クアラブでバスを降りると旅行社が並んでいるので<br />適当なとこに入って、ペルヘンティアン島での宿を予約する。<br /><br />旅行社のおばちゃんにジェッティまで<br />スクーターで送ってもらう。<br /><br />ジェッティとは名ばかりのただの防波堤から<br />手探りで岩を降り、<br />ちんまい船に乗って30分ほど水しぶきの中頑張りますと!<br /><br />ペルヘンティアン島〜!<br /><br />やっと到着〜〜!!<br /><br />

    いよいよ大都会クアラルンプールから
    絶景ビーチを探す旅に出ます。

    まずはマレーシア南端にあるペルヘンティアン島へ。

    ここはクアラルンプールからとっても遠いのです。

    まずクアラルンプールの【プトラバスステーション】から
    長距離バスに乗ること8.5時間。

    長距離バスのくせに市バス並みにちょこまかと
    停車なさる、ローカルピープル用に乗ってしまったらしい私。

    運転手のおじさんが妙になれなれしく、
    バスの前の方に座れと言って来たり、飴をくれたりした。
    飴をもらった時はちょっと癒された。

    けどだんだんとそれが不安になり、
    「前に座らせたのはどういう意味?」
    「本当にこのバスはコタバルへ行くの?」などと
    急に不安が押し寄せてきて
    「私はちゃんと一人の人間で、同じ人間として扱ってほしい」
    などとわけのわからないこと考えていた。

    そんなこんなでもやもやとしているうちに
    2回の休憩(そのうち1回は長めのランチタイム)をはさみ、
    海辺の町、コタバルに到着。時刻は18:30頃。
    結局運転手のおじさんはただやさしいだけでした。

    とりあえずこのなんにもない街コタバルで一泊し、
    次の日は早朝5:30起床、あたふたとチェックアウトし、
    7時のバスに乗車。

    バスの中は明らかにペルヘンティアンへ行きそうな
    欧米バックパッカーでいっぱい。
    “これは行ける、この人たちに着いて行けば、行ける・・”と
    ここでちょっと安心。
    でもカップルばっかりでちょっと寂しくなる。

    海岸線の道を走るバスからぼーっと海を眺めていると
    クアラブという町に到着。

    クアラブでバスを降りると旅行社が並んでいるので
    適当なとこに入って、ペルヘンティアン島での宿を予約する。

    旅行社のおばちゃんにジェッティまで
    スクーターで送ってもらう。

    ジェッティとは名ばかりのただの防波堤から
    手探りで岩を降り、
    ちんまい船に乗って30分ほど水しぶきの中頑張りますと!

    ペルヘンティアン島〜!

    やっと到着〜〜!!

  • ペルヘンティアン島ではものすごく<br />エコノミーな宿【ドラグーン(D&#39;lagoon)】に宿泊。<br /><br />電気は18:00-24:00までしか通っておらず<br />その他の時間はファンも回らない。<br />シャワーはもちろん、水。<br /><br />でもそのころにはわたくしすっかり<br />水シャワーに慣れていたのだった。<br /><br />にんげんって強いわ!!<br /><br />ここには3泊しました。

    ペルヘンティアン島ではものすごく
    エコノミーな宿【ドラグーン(D'lagoon)】に宿泊。

    電気は18:00-24:00までしか通っておらず
    その他の時間はファンも回らない。
    シャワーはもちろん、水。

    でもそのころにはわたくしすっかり
    水シャワーに慣れていたのだった。

    にんげんって強いわ!!

    ここには3泊しました。

  • ホテルの前の海。<br /><br />陽が射すと一気に海の色が青くあざやかに。

    ホテルの前の海。

    陽が射すと一気に海の色が青くあざやかに。

  • 備え付け(?)の手作りブランコ。

    備え付け(?)の手作りブランコ。

  • ペルヘンティアン島では2回シュノーケルツアーに<br />行きました。<br /><br />ぼーっとしてると自称ガイド達が声をかけてくるので<br />場所と金額を交渉して船を出してもらうのです。<br /><br />だんだん旅人らしく、たくましくなりつつあります。

    ペルヘンティアン島では2回シュノーケルツアーに
    行きました。

    ぼーっとしてると自称ガイド達が声をかけてくるので
    場所と金額を交渉して船を出してもらうのです。

    だんだん旅人らしく、たくましくなりつつあります。

  • のんびりすることにかけては、<br />ヨーロッパの大人って天才だと思う。<br /><br />

    のんびりすることにかけては、
    ヨーロッパの大人って天才だと思う。

  • ここにも天才がひとり。

    ここにも天才がひとり。

  • ペルヘンティアンのビーチは、<br />粒子のあらい砂にごつごつした岩。<br /><br />海は透明度が高いけど砂はベージュなので<br />アジアらしいビーチという感じ。<br /><br />

    ペルヘンティアンのビーチは、
    粒子のあらい砂にごつごつした岩。

    海は透明度が高いけど砂はベージュなので
    アジアらしいビーチという感じ。

  • ペルヘンティアンといえば、ウミガメ。<br /><br />早朝ウミガメが浜に来ると<br /><br />「タートル!タートル!」と起こされます。<br /><br />今回は2日目の朝にご来浜。<br /><br />

    ペルヘンティアンといえば、ウミガメ。

    早朝ウミガメが浜に来ると

    「タートル!タートル!」と起こされます。

    今回は2日目の朝にご来浜。

  • 島の裏側あるタートルビーチ。<br />ごつごつした岩の、野性的なビーチです。<br /><br />ここはサンセットがきれいだということですが<br />残念ながら今日は曇り空。<br /><br />

    島の裏側あるタートルビーチ。
    ごつごつした岩の、野性的なビーチです。

    ここはサンセットがきれいだということですが
    残念ながら今日は曇り空。

  • 【シリーズ ヨガで世界にこんにちわ】<br /><br />旅で出会ったフランス人に<br />「日本人は本当にヨガが好きだよね」って言われました。<br /><br />

    【シリーズ ヨガで世界にこんにちわ】

    旅で出会ったフランス人に
    「日本人は本当にヨガが好きだよね」って言われました。

  • 船から見たドラグーン。<br />帰るときの一枚。<br /><br />さよなら、ペルヘンティアン・・・。

    船から見たドラグーン。
    帰るときの一枚。

    さよなら、ペルヘンティアン・・・。

この旅行記のタグ

3いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

マレーシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
マレーシア最安 69円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

マレーシアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP