2010/09/24 - 2010/09/26
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Tommyさん
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彼の誕生日にアムステルダムへの旅行を計画。当日の朝まで行き先は伝えず、準備もままらならない彼に「ノルマンディーかもしれないから、少し寒いかもよ〜」なんて言いつつジャケットを持たせ、パリ北駅に到着。北駅からはロンドン行きのユーロスターも出ているので、完全に勘違いしている。。。そんな彼にアムステルダムのガイドブックを手渡すと飛び跳ねて喜んでくれました。そりゃ喜ぶよね。。ハイネケンの街ですからね。
そんなアムステルダム3日間。意外と寒かった〜。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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タリスを使ってアムステルダムまでは3時間半の旅。。のはずが、ベルギーで止まるんです。なにもないところで電車が立ち往生。隣のお姉さんは「毎週こんな感じ」とあきらめ気分。結局4時間半の長旅。オランダに入ってからは何も問題はなかったので、多分ベルギーがあやしい。。
写真は I amsterdamのモニュメント。国立美術館とゴッホ美術館の間の公園にあります。 -
9月の下旬に訪れたアムステルダムはもう秋の予感。1日目は晴れたのでまだTシャツの人もいましたがジャケットは必須です。3日目の雨の日はコートを着ている人もいました。
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アムステルダムでホットドック!?という驚きはありながらも、トロントのホットドックと青春を過ごした私たちはどっちが美味しいか白黒つけるために試食。(本当はすごくおなかが空いていただけ)トッピングもちゃんとあって美味しかったけど、本家には勝てず。ただ。。ニューヨークのよりかは断然アムスです。
スタンドは街のいろんな所にありますが、私たちは国立美術館の入り口の近くで見つけました。 -
アムステルダムに来て最初に購入したもの。City Card 48時間。これは中央駅前のGVB(市営交通案内所)で購入できます。48時間のは48ユーロ(サイトを見ると49ユーロとなっているのでおそらく2011年は値上がりした様子)でした。
美術館やアンネの家など48時間以内ならただで入れるし、トラム・バスも48時間乗り放題になります。
http://www.iamsterdam.com/en/visiting/iamsterdamcard/iamsterdamcard -
City Card は購入してから48時間ではなくて、初めて使ってから48時間ということなのでうまく計画建てるといいですね。ということで、初めてのカード使用は、遊覧船でした。City Cardには2つの会社しか参加していないので選択肢はあまりないですが、私たちはハイネケン博物館の前から出ている遊覧船に乗り込みました。
Blue Boat Company-Canal Cruise -
他の遊覧船の会社を詳しく見比べた訳ではないですが、だいたいどこの会社も同じようなコースを辿って行きます。Blue Boat Company はハイネケン・エクスペリエンスから国立美術館、小さい運河を抜けアンネフランクの家の前まで行って、中央駅付近からアイ湾に出て、海洋博物館・科学技術センターの近くを進み、市庁舎や跳ね橋を通って元に戻ってくるという全行程だいたい45分〜50分のクルーズの内容でした。
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普通だと12ユーロぐらいするこのクルーズもCity Cardのおかげで払わなくてもすんだので、あとはどれだけ名所や美術館を回って48ユーロの元が取れるかです。
でもだいたいゴッホ美術館も10ユーロするし、トラム活用するとすぐに元撮れそうな気がします。 -
クルーズも終わってさあ観光しよう!と思ったんですが、ここは外せないと彼。やっぱり行きますか、ハイネケン。
オランダと言えばハイネケン、ビールと言えばハイネケン、きれいなお水と言えばハイネケン。だそうです。
金髪長身のお姉さんを見るとオランダっぽいな〜と思ってしまう。 -
ここではCity Cardの恩恵は受けられなかったですが、一応割り引きカードなるものが付いていたので活用。25%OFFでした。
ビールのことはよくわかりませんが、一応英語で説明してくれるお兄さんが所々にいます。どうやって飲むのが一番おいしいかって一生懸命に教えてくれてたんですが、アジア系のおじさん達がまったく無視して配られたビールを先に飲んでしまっていて他の皆さん達苦笑いでした。英語だから、、分かんなかったんでしょうけど、空気だけ読んでほしかった。。 -
最初に渡されるゴムの腕輪にピンみたいなのが2つ付いているので、見学の最後にそのピンをビールと交換してもらえます。でもこの時点で試飲が既にコップ1杯とか2杯とか。私はお酒強くないので結局交換しませんでしたが、みんなよく飲むな〜と。。隣の彼もよく飲むな〜と思ったら「ビールは水っ」と名言。
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ライツェ広場。トラムが交差します。ここから中央駅までトラムで15分程。レストランも多く活気のある場所。飾り窓地域とは違い落ち着いています。
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そのライツェ広場から運河を挟んだ反対側にあるNHホテル。お世話になりました。トラムの道沿いですが全くうるさくなかったです。
http://www.nh-hotels.com/nh/en/hotels/the-netherlands/amsterdam/nh-amsterdam-centre.html -
魅惑の自動販売機。アムステルダム来たらみんな挑戦するでしょう。
じつはこれ、コロッケとハンバーガーの自販機なんです。よーく反対側を見るとお兄さんがコロッケを一個ずつ枠に入れていっています。
お金を入れると扉が開くようになって、コロッケを取り出すことができます。一回閉めてしまうともう一度お金を入れないと扉は開かないそうです。それで文句を言っている観光客結構いました。しかもやっぱり。。フランス人。 -
でてきた!コロッケ。めっちゃ熱いので食べるのに注意です。
本当の話ですが、オランダはレストランのレベルがいまいちです。ただ、ジャンクフードのレベル高い。このコロッケ、アムスで食べた一番美味しかったものでした。(後に出てくるスウィ〜ツ以外で) -
2日目の朝。お散歩。オランダらしい建物です。オランダのアパートは窓が大きくていいですよね。
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花市場の向かい側から。やっぱり自転車多いです。そういえば気づいたのですが、こっちの自転車はブレーキがないんです。普通はハンドルに付いていますよね。
どうやって止まるんでしょう。聞いた所、ペダルを反対に回すことによってタイヤの前進を止めるみたいです。高度な技術が必要そう。。 -
アンネフランクの家の近く、西教会前にある銅像。アンネフランクの銅像だと思って撮ったんですが、今となってみると果たして合っていたのか。
小さい女の子の銅像だし、他の観光客も撮っていたのでそうだと思ったのですが。 -
アンネフランクの家です。朝から結構な人が並んでします。ネットで入場予約できるようなのですが、今回予約を忘れてしまい、並んで時間を無駄にするのも嫌だったので、入場は断念。去年アウシュビッツにも行ったし、また今度来たときのためにとっておきます。
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イチオシ
アンネフランクの家辺りの風景。ヨルダン地区というのでしょうか。この辺りはアムステルダムっぽいアパートメントがいっぱい建っていて、運河の周辺もきれいだしお店もおしゃれな所が多いのでお散歩にはお勧めの地域です。
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土曜日の朝。ヨルダン地区の北教会前のマルシェに行ってきました。
毎日やっているのでしょうか。
野菜やチーズ、ソーセージやパンなどの屋台が並んでいました。チーズはやっぱりチェダーなんですね。フランスっぽいのはあんまり見かけませんでした。
特に何も買わなかったけど、地元の人の生活の一部が見れる絶好の機会ではないでしょうか。 -
マルシェで買い物をすませた地元民が次々にこのCafeに入っていくのを見たので行ってみました。WinkelというCafeです。教会前広場のすぐ前にあります。
http://www.winkel43.nl/
お昼も夜もやってるみたいですね。 -
イチオシ
ミルク多めのカフェオレとすごい大きいアップルパイ。大満足です。おおきなリンゴがごろごろ入っていて、食べごたえありますが甘すぎず、とても美味しかったです。
他にもいろいろなケーキがあったけど、ほかのお客さんがほぼ100%の確率でアップルパイ注文していたので、乗ってしまいました。正解です。 -
旧教会。お昼間はこんな感じで和やかな雰囲気ですが、夜、周辺はがらっと怪しい感じになります。
入場は有料ですがここでもCity Cardでタダ。本当なら5ユーロ払わなければいけないようです。フランスでは教会等の建物は無料で入場できる所が多いのでちょっと違和感でした。 -
旧教会から運河を渡ってちょっと行くと、出ました。かの有名な飾り窓地域。お昼間なので普通の町並みに見えますが、よく見ると早速働いて見えるお姉様方が。。
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飾り窓地域を抜けると突然チャイナ〜な建物が現れます。アムステルダムの中華街です。写真は仏教のお寺のようでした。個人的にお寺は久しぶりだったのでお参りしてきました。
この周辺は中華レストランやベトナムレストランがいっぱいあります。 -
疲れたので休憩。やっぱりハイネケンですか。。。
オランダはビールの値段が安いですね。パリでは5ユーロ以上するんですが、こっちでは観光客相手のCafeでも2〜3ユーロでした。パリが異常なんですけどね。 -
イチオシ
個人的にはアムステルダムで売っているポストカードがレベル高いな〜と思いました。写真の上がアパートの形にカットされていて手の込んでいるこのカードは中華街で安く手に入れました。(1枚1ユーロとかでうていた所が多かったけど、中華街で半額以下でした)
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アムステルダムといえば。。ですね。写真はコーヒーショップではないですが、マリワナが買える所。マジックマッシュルームなんかも並んでいました。
だいたいのお店は飾り窓地域に固まっていますが、夜は異様な雰囲気になるし、怪しくてハイな人もいっぱいうろついているので昼間に行くことをお勧めします。
ただ、周辺は昼夜問わずすごい匂いです。気分が悪くなるぐらい。 -
マリワナミュージアム。興味のある人はどうぞ。
アムステルダムの治安について:
昼間はどこも問題ないです。ただ気づいたのは、3分の1ぐらいの観光客はフランスやベルギーやドイツの田舎から来ている若者(男子)グループで目的はコーヒーショップに行くこと、飾り窓地域で女性を見ながらバカにする、そのあとパブで大騒ぎ。そんなグループ何組見たことか。だいたい男子4〜10名で行動しているので夜とかに絡まれたくないな〜と思いました。夜、女のコだけでその辺りをうろつくのはやめた方がいいと思います。格好の絡む標的でしょう。 -
夜の飾り窓地域。早めの時間(21、22時)ごろに行ってみました。私は男子と一緒だったので特に危険は感じなかったけど、あんまり人通りがない所は避けていきました。
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とはいえ、早い時間は観光客も多く(特にドイツ人のおじさん)みんな立ち止まってじっくり見てます。完全に見せ物です。子供までつれて来ている人がいてカルチャーショックでした。
至近距離から写真とってる人が中に連れて行かれるのも見ました。みなさん注意しましょう。。。 -
日曜日の朝。ゴッホ美術館。中は撮影禁止なので外の写真だけ。
ここでもCity Card活躍しました。しかもチケット買う列に並ばなくてもいいのですぐに入れました。
写真は開館時の写真でこれだけ並んでいるので早めにいくことをお勧めします。 -
アムステルダムジャンクフード2。ポテトフライ。ソースが選べます。ベルギー人のような邪道マヨネーズは好かないので、やっぱりケチャップで。冒険しないだけなんですけど。
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計量所の近くでみつけた微笑ましい銅像。どんな意味があるかはよくわかりません。
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アムステルダムの高級デパート マグナ・プラザ
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