白人の小さな子供たちとたくさんの出会いがあった愉景湾の旅

2011/03/29 - 2011/03/29

2011年3月下旬、久々にディスカバリーベイ愉景湾を訪ねました。
ディスカバリーベイは、香港に暮らす白人家族の生活を垣間見れる絶好のスポットです。
香港セブンス2011の開催が迫った時期で、小さな子供たちが浜辺でラグビー遊びをしていました。
お父さん達も休日なので、付合っていました。
当日はバザーのイベント日に当たっていたようで、Ｄデッキ裏のイタリアのマルシェのような円形広場はいつも以上ににぎやかでした。
少し大きな子供たちは、グループでやってきます。もっと小さい子供たちは、民族楽器のコーナーでいろいろな音を鳴らして、はしゃいでいました。

もし、香港旅行が子供連れで、白人家族に出会いたかったら、日曜・休日の午前中が出会いの確率が高いようです。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船

ディスカバリー・ベイ愉景湾のフェリー乗り場

きれいな砂のビーチが広がっています。夏場は海水浴や甲羅干しの人が目立ちますが、今はまだ寒いのでいませんでした。

小さな子供たちの元気な声が聞こえてきます。ラグビーの練習でした。香港セブンスが近づいているので、盛り上がっていました。

日曜日とあって、お父さん達が、付き合っていました。

さらにビーチを行くと、木立の間にヨットが並んでいるところがあり、その前は小さい子のための公園になっていました。

滑り台の前で、数人の子供たちが遊んでいました。

Ｄデッキの方に戻ると、こちらはビーチに面したバー、ヘミングウェイズ。朝から飲んでいるお父さんも。

Ｄデッキのど真ん中にあるのは、地中海海鮮料理のZAKS。いちばんのオススメレストランです。

反対側には、コーヒーが飲めるパシフィック・カフェがあります。店内から眺める景色がいいです。

Ｄデッキで遊ぶ子供たち。ペットのワンちゃんたちも仲間です。

Ｄデッキ裏は円形広場になっています。青のパラソルは常設のピクニック場所。それ以外がバザーで特設されたものです。

民族楽器が並べられた店では、小さな子供たちが楽器を鳴らしておおはしゃぎ、楽しそうでした。

こちらは、子供用のグッズを売る店でした。