2011/01/02 - 2011/01/02
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どんぴさん
2011年元旦。
俺は東京の実家でヒマを持て余していた。
家でゴロゴロしてるなら初詣にでも行ってこいと親に言われ、ふと思いついたのが平泉の中尊寺。
というわけで、明日からいきなり岩手に行くことになりました!(^_^;)
正月でも案外簡単にホテルの予約できるもんですね。
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2011年3月11日、東日本大震災が発生したのはみなさんご存知の通り。
岩手県平泉町では震度5強を観測したものの、人的被害は無かったそうです。それでも震災後の物資不足や交通インフラの混乱、観光客の減少などで苦しんでいるとか…
一方、2011年6月19〜29日にフランスのパリで開かれる第35回世界遺産委員会で、「平泉の文化遺産」の世界遺産登録が審議されます。
平泉は3年前に一度登録を見送られている経緯があり、今回も苦戦が予想されていますが、なんとしても世界遺産に登録されて東北に明るいニュースをもたらしてほしいと願わずにはいられません。
《2011年06月26日追記》
平泉の世界遺産登録が正式に決定されました!バンザイ!\(^◇^)/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
-
2011年1月2日。
08:14、東京駅発のMaxやまびこに乗車。自由席だけど十分に空席があった。
仙台駅で新幹線を乗り換え、目指すは一ノ関駅。
本日のお昼ごはんは仙台駅で買った「牛たん弁当」。 -
11:36、一ノ関駅で盛岡行きの東北本線に乗車。
電車の中には外国からの観光客の姿もちらほら。 -
11:50、平泉駅に到着。
駅の周辺はあまり人がいない。お正月なのに閑散としてるな〜。
駅で地図をゲットして、寄り道をしながら歩いて中尊寺を目指します。 -
「柳之御所(やなぎのごしょ)遺跡」
…が、あるはずの場所。
冬は雪に埋もれてしまって、ただの雪原にしか見せません(笑)
しかも「閉園」と悲しい文字が… -
ふと遠くを眺めると、山に「大」という文字が見える。
京都の大文字焼き(五山送り火)にそっくり。
後で調べたら、平泉でも毎年8月16日に束稲山・駒形峰で大文字送り火をやっているんだそうだ。 -
「無量光院(むりょうこういん)跡」
藤原秀衡(ふじわらのひでひら)が京都の平等院鳳凰堂を模して作らせた寺。現在は礎石などが残るだけ。
ここも雪が積もると何なのかよく解からなくなる。 -
「高館義経堂(たかだちぎけいどう)」
1683年に仙台藩主第四代・伊達綱村が源義経を偲んで建立したもの。 -
社の中に収められているのは、もちろん源義経の像。
ちょっとキュートなお顔(笑) -
高館義経堂は小高い丘の上に建っています。
ここから眺める北上川の雄大な景色は絶景です! -
12:55、中尊寺に到着。
駐車場の近くにあったのは「武蔵坊弁慶の墓」。
日本の歴史のビッグネームの墓がずいぶんと唐突に現れるもんだ。 -
中尊寺の表参道月見坂の入口。
平泉駅の周辺は閑散としてたけど、中尊寺の駐車場は観光バスやマイカーで満車。人もたくさんいる。
どうやら中尊寺は車で来る人が多く、私みたいに電車で来る人は少数派みたいだ。 -
すでに結構な距離を歩いているので、参道の途中にあるお店で小休止。
お汁粉を飲んでhp回復。350円。
甘さは控えめでちょっと塩が強めに効いていた。 -
「弁慶堂」
月見坂を登って最初に現れるそれっぽい建物。 -
「弁慶堂」
彫刻がとてもカッコイイ! -
「弁慶堂」
……絵馬がなぜか全部"リラックマ"。
どうして中尊寺でリラックマ? -
弁慶堂近くの展望台からの眺め。
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「地蔵堂」
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「薬師堂」
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「観音堂」
中尊寺は1つの大きな建物がデーンと建っているというより、小さな寺社の集合体という感じなんですね。 -
「本堂」の入口の門。
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「本堂」
中尊寺で一番大きな建物。
実は高校の卒業旅行で一度中尊寺には来てるはずなんだけど、全然記憶にひっかっかるものが無い。
当時は寺とか興味なかったから仕方ないか? -
本堂の横の屋台では縁起物の熊手を売っていた。
お正月らしい光景。 -
おじぞうさま
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「峯薬師堂」
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「峯薬師堂」
ここの絵馬には"め"の文字がプリントされてる。
どうやら峯薬師堂は目の病気にご利益があるらしい。
埼玉の川越にも似たような光景を見たことあるな。 -
「不動堂」
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「不動堂」は中尊寺における祈祷道場だそうで、この日も大勢の人が祈祷を捧げていました。
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「大日堂」
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「鐘楼」
ここには康永2年(1343年)に鋳造された鐘があります。
普段はこの鐘が撞かれることはなく、2000年以降でこの鐘が撞かれたのは2回だけしかありません。
1回目は2001年9月11日のアメリカ同時多発テロの時。
2回目が2011年3月の東日本大震災の時。 -
「阿弥陀堂」かな?
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上の建物の内部。
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「讃衡蔵(さんこうぞう)」
中尊寺に伝わる3000点以上の国宝・重要文化財を収蔵する、いわば宝物館。
かなり展示内容が充実していて見ごたえがあった。
平泉が文化財の宝庫だということがよく理解できる。 -
さあ、いよいよ中尊寺のメインイベント「金色堂」!
中尊寺といえばこのアングルの写真をよく見ますね(^_^)
久しぶりに見た(はずの)金色堂は、思っていたよりもコンパクトなサイズ。
でも、柱や梁などが螺鈿細工や蒔絵による装飾で埋め尽くされていて迫力満点!
まるで金色堂が1つの工芸品のようだった。 -
「経蔵」
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「経蔵」の内部
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「旧覆堂(きゅうおおいどう)」
金色堂を風雪から守るために昔から"覆堂(おおいどう)"という建物で周囲を囲って保護してきました。
現在の覆堂は鉄筋コンクリート性ですが、この建物はそれ以前まで金色堂を覆っていた覆堂。 -
旧覆堂の中は広々としていて天井も高い。
昔はここに金色堂があったのか、と想像してみる。 -
一番奥まったところにある「白山神社」への参拝入口。
巨木に囲まれた参道を進みます。 -
「能楽殿」
白山神社の手前にあるのは、なかなか立派な能舞台。 -
「能楽殿」
能舞台。奥に描かれた松の絵がいいね。 -
「白山神社」
神社の奥にあったのは12基の社。
それぞれ十二支の動物が割り当てられていて、自分の干支のところに参拝するという楽しいシステム。 -
「弁財天」
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帰り道。
本堂の前にある店で甘酒を飲んだ。温まるな…。 -
本堂の前で見つけた可愛い雪だるまの兄弟。
誰が作ったのかな? -
中尊寺を出発し、毛越寺を目指します。
写真は毛越寺の少し手前にある「旧観自在王院庭園」。
建物は現存していませんが、庭園の池だけが復元されています。 -
15:40、毛越寺に到着。
ちなみに"もうつうじ"と読みます。 -
「本堂」
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本堂には平安時代に作られた"本尊薬師如来"が収められています。
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毛越寺と言えばこの庭園が有名。
雪に覆われた庭園も風情があっていいものです。 -
「開山堂(かいさんどう)」
毛越寺を開山した慈覚大師をまつるための建物。
ログハウスのように木材を組み合わせた壁が独特だなぁ。 -
その慈覚大師の像。
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「嘉祥寺(かしょうじ)跡」
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「講堂跡」
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「金堂円隆寺(こんどうえんりゅうじ)跡」
毛越寺は多くの建物が失われているため、碑文が建ってるだけの場所が多い。 -
だいぶ陽が傾いてきました…
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「常行堂(じょうぎょうどう)」
阿弥陀如来が祭られている建物。
現在の建物は1732年に再建されたもの。 -
常行堂の阿弥陀如来像。
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16:15、毛越寺の見学が終わった。
このあと「達谷窟毘沙門堂」にも行きたかったけど、電話で確かめたら今日は16:30で営業終了だとか。今からじゃタクシーでも間に合わない。仕方ないので諦める。
17:28、平泉駅発の東北本線に乗車。
本日の宿は一ノ関駅の近くの東横イン。
明日は家に帰る途中、ちょっと寄り道をして喜多方までラーメンを食べに行く予定です。
《2011年お正月東北周遊:喜多方編へつづく》
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