ムアラ・シベル,そしてパダンに戻る

2011/02/24 - 2011/03/20

3/7午後に舟でシベルの町へ戻る。ローランの足の傷の様子を医者に見せると心配ないといわれ、再びコルネーと森に戻って行った。ジェフはアルバイトとしては終わったようで町に残った。私はサラディンの家に泊って翌日のパダン行きの船を待つことになった。船は夜の予定のため昼間の過ごし方としてサラディンのプライベートビーチに行くことにする。ビービーの屋根付きボートで40分。マシロビーチ。バリの爆弾テロ以前はにぎわっていたようだがそれ以来観光客は激減したようで設備が老朽化し始めていた。ボート代は往復600000RP。パダンへの船は1日遅れで翌日の夜9時に出航。サラディンの家には結局3泊して食事も9食すべて家庭料理を作ってもらったのでホームステイ代として100＄渡してきた。最終日はずっと雨に振り込まれた一日だった。

エリア その他の観光地(インドネシア)

シベルの船着き場。

サラディンの奥さんが用意してくれた弁当。

港で購入した鯵を刺身にしてみたがサラディン達は手を出そうとしなかったので結局一人で食べることになった。

この車を満載にして4回船からの荷降ろしをしていた。途中スコールが激しく、作業ができなかったのか船の出航は一日延期された翌日の夜になってしまった。

トヨタ製だと言われたがエンジンは確かにそうだったが、ガソリンタンクは座席横のポリタンだった。

帰りの船のエコノミー。