2011/02/28 - 2011/03/14
163位(同エリア822件中)
kayoさん
大学生の間にアメリカへ一人旅するーー大学に入る前から決めていた目標の一つでした。
1年の夏休み、春休み、2年の夏休み・・・と流れて今回やっとアメリカ一人旅決行!
自分の中でくぎりになるような旅だったので旅行記に今回の旅を細かく記そうと旅行記を書く次第です。
まずは出発から2日目のSan Diegoまで(2/281~3/1)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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2月27日 神奈川 晴 16度
今回具体的に動き始めたのは2月なるかならないかぐらい。
まずは漠然と「アメリカに行く」だけだったのでどこで何をしたいかを調べ始める。
最初はニューヨーク、ワシントン、グランドキャニオンと東に行くつもりでしたが、オープンジョーチケットを探すのがめんどうになりもう1度都市を調べ直し。
ディズニーのイメージが強くて興味なかったロスに行きたくなって結局西を極める事に。
そこからは飛行機を調べつつパスポートを取って、現地ツアー・バックパッカー探し。費用、日程を細かく決めながらで、結局落ち着いたのは出発の2週間前。
落ち着いたと思ったら大学のインターンシップで1週間はアメリカのこと考える余裕もない生活。
最後の1週間でこつこつと荷物の準備を始めて出発をいよいよ明日に迎えています。
今回最初から放浪ではなく現地ツアー予約したりスケジュールほとんど決めてからの一人旅にしました。
一見放浪してた方が得るもの多いだろうしカッコイイけど
せっかく行くのだから効率よくいろいろな所に行きたいし。
出発1日前なのにこんなこと書いてるほど余裕だったり。(今のところ)
荷物は3年前に2ヶ月オーストラリアにホームステイしたときの反省を活かし(荷物多すぎて行きの時点で重量オーバー笑)
バックパック6キロ弱+ワンショルダーバックに貴重品で抑えました。
これでも多いのかも(--;) 最低限のお洒落はしたくて服が・・・ -
帰ってきたらバイトしなきゃだし、せっかくの旅行なので友達にネイルしてもらいました!
いい感じに派手派手〜^^
なにはともあれ今回の旅行の1番の目的は「いろいろな国の人とたくさん話す事」
明日から2週間無事に過ごせますように。
そして得るものの多い2週間になりますように。 -
出発当日は気温がぐっとさがりしかもあいにくの雨。
11時頃家を出て電車で2時間半ほど成田へ向かいます。 -
オフシーズンなので今まで見た事ないくらい空港ガラガラでした。
13:30に第二ターミナル着いて軽く腹ごしらえして
あっという間にボーディング。
16:35予定通り離陸。 -
お決まりの機内食。
アメリカン航空は日本のように丁寧なサービスという感じではなく
CAも向こうの人で英語しか通じないしだいぶ雑でした。
時差がある国に行くのが初めてだったけど、飛行機乗って数時間後には夕食。夕食後ずっと機内は消灯で現地に合わせていた感じでした。 -
LAX空港 fly awayバス乗り場
現地時間2/28 9:20到着
朝の到着だったので時差ぼけはなし。まぁ気張ってたっていうのもあるけど。 -
ユニオンステーション
運転手さんに見よう見まねでチップを渡す。
チップ初体験!
私はここ付近にグレイハウンドのバスディーボがあるもんだと思ってました。
なんとかなるという持ち前の適当さで地図もなく
ここからしばらく迷子になります。笑 -
ユニオンステーションから。
カリフォルニア〜って感じ。
ホントはここでオルベラストリートまで行ったりちょっと観光する予定だったのに、
そんな余裕はなくそんなことすっかり忘れてた。 -
駅員さんに聞いてとりあえず、ユニオンステーションからパープルラインに乗って7st St.駅へ。
メトロは低所得層が乗るから汚くて治安悪いって聞いてたから身構える。
確かに汚いし治安悪そうな感じではあったけど何事もなく到着。
ダウンタウンは治安も悪いし・・・ってネットにあったから
もっと廃れた街を想像してたけど普通にビジネス街でちょっとビックリ。 -
さあ駅に着いたはいいけどバスディーボがどこにあるかはさっぱり。
地図持ってくればよかったと本気で後悔。。
とりあえず人に聞きまくる。
でも誰も知らない。
visiter centerがあると聞き探す。
見つからず迷子。
人に聞きまくる。
会社員だから誰もvisiter centerを知らない。
こんな感じで早くもくじけそうになる。。
でもなんとか自力で見つけてアンフレンドリーなおばさんに
バスの乗り方を教えてもらい一安心。
・・・するもバス乗り場が分からずまた人に聞く。
バス乗り場に着いたはいいが乗り方がよく分からず不安でいっぱいに。
キョロキョロしてると車いすにのったおじさんに話しかけられる。
見た目的にちょっと危ない感じの人だなと思って愛想悪くしてました。
でもその人本当に本当に親切な人でバスに乗ってからもどこでおりればいいかを教えてくれたり、一人で不安いっぱいだった私にいろいろ話しかけてくれて このおじさんのおかげで助かった。 -
やっと着いたグレハンバスディーボ。
7th st.駅からは60番のメトロバスを使います。
ロスのバスは停車する場所をアナウンスしてくれないから
おじさんが教えてくれた数をたよりに降りましたがよく外見てると
グレイハウンドの文字が見えたと思います。
駅近くは近代的なビジネス街だったのに
バスに乗って半分過ぎると窓には格子がつけられ、ゴミで汚く
いわゆる治安の悪いところなんだなと察しました。
チケット買うのに並んでるけど日本じゃ考えられないくらい仕事が遅い。
ちんたらちんたらやってる受付を待ちながら
後ろに並んでた黒人のおばさんとちょっとおしゃべり。
今思えばそのときは自分の語学力になんの疑いも持ってなかったんだよね。 -
14:00発なので
さっきスタバで買ったサンドイッチを食べる。
でもすごく疲れててお腹空いてるはずなのに全然食べれなかった。
しかも変な甘い豆みたいなの入っててマズいし・・・
日本が朝7時くらいになったのでお母さんに無事着いたと一報。 -
3時間ほどで17:00にSan Diego着
こちらのバスディーボは市街地にあって治安が悪い感じではない。 -
歩いて15分くらいかな?
ステイするUSA Hostels San Diegoに着 -
受付のお姉さんがとてもフレンドリーでなんだかとてもほっとした。
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6人部屋。
新しくてキレイなバッパーではないけど
でもシャワールームとかはきちんと掃除されてあって快適でした。
部屋に入るとアラスカから仕事できた女の人が一人だけ。
少し話したけどオーロラなんて普通に見るよみたいな感じで
死ぬまでにオーロラ見ると決めている私にとって衝撃だったよね笑 -
18:00頃シャンプーを買いに歩いて10分くらいのところにあるRalphsへ
旅行用の小さいシャンプーが欲しかったけどなかなか見つからず
なんとか小さめのシャンプーとコンディショナー探し出して買ったけど
13ドルもしたよね。帰ったらシャワールームにシャンプーあるし。失敗。 -
アメリカの信号
ホステル帰ってからJapanese Curry Partyがあるとのことで
楽しみにしてたら単に日本人のスタッフが作ったカレーを5ドルで食べれるってだけだった。
でも夜なるべく歩かないでおこう!と思ってたからありがたくいただきました。
日本人のスタッフさんとコロナビール飲みながら少し話したり。
疲れて23時には寝る。
けど1時に目が覚めてそこから5:30まで一切寝付けず。
一人旅初日、楽しい事しか考えていなかったけど
実際はそんな甘いもんじゃなく、想像と違ってとても孤独になり
一人静かに涙を流す。
どうして2週間も1人旅しようと思ってしまったのかと後悔するほど精神的にきつかった一日目の夜。 -
3/1 晴れ
1時間だけ寝て6:30起床。 -
無料のパンケーキうまく作れなかった(--;)
とりあえずお腹に詰めて
サンディエゴ&ティファナ1日ツアーへ出発 -
朝のSan Diego ガスランプクオーター
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最初はバスでガスランプクオーターをぐるぐる
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BOLBOA park
バスから降りたかったのに・・・
全然写真撮れなかった -
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Colorado
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Hotel del Colonado
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アリスに出てきそうな時計
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メルボルンの女の人とお友達になって
いっぱい写真撮りながら回る。
すごくパワフルで正直な人ですごくおもしろい笑 -
日本でいう5月くらいの気温で気持ちよかった〜
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近くのゴルフ場
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La jolla
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La jollaの有名なアザラシさんたち
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岩にまぎれて。かわいかった
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気持ちいいだろうな〜
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続いてOld Townへ
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乗らなかったけど。
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オールドタウンはとてもメキシカンベースでした。
小さい街だったけど。 -
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アメリカ人はアメリカの国旗が好き。
どこ行っても国旗はあります。 -
快晴。
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O'hungryにて昼食。
ホットドック チップ込みで10ドル
超ボリューミー。
後々こんなのぺろっと食べれるようになります。笑 -
OLD TOWNの次はハーバークルーズ
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港町サンディエゴ。
カリフォルニア発祥の地サンディエゴ -
これの右側ハワイらしい!!!!
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USA
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軍のなにか。
クルーズっておもしろいの?
あまり興味ないやー -
クルーズのあとはいよいよメキシコ ティファナへ!
そもそもSan Diegoに来たかったのはメキシコに行ってみたいと思ったから。
メキシコっても危ないしツアーで半日ちょろっと行けるならいいかなと思ってサンディエゴも無理矢理旅程に入れてみました。
ツアーだからガイドさんがいろいろ手続きしてくれて
特にパスポートの提示は必要なかったけど
銃持って武装した人たちがいっぱい居てそれを写真撮った人は消せって言われてた。
大陸続きの国境越えって初めてだから興味深かった。 -
サンディエゴからすぐなのに雰囲気が全然違う。
写真みたいにちょっと小汚い感じ。 -
しまうまが働いてた。
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これ何?
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日本語発見。
この通りだけで何件ドラッグストアがあったんだろう。 -
メキシコって感じ。
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いろんなTシャツ
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スペ語分からないけどトイレ?
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写真だけ見ると平和そうだけど、実際行ってみて本当に衝撃的でした。
落ち着いて写真撮れないくらい治安が悪いというか
しつこいくらいの客寄せと
貧しい子供たちが物を売りながら後ろからずっと付いてくる。
スリに気をつけなきゃと気が引き締まりました。
メルボルンのマリアとゴールドコーストから新婚旅行できた4人で行動してたけどメイン通りしか歩けなかった。
ティファナはメキシコの中でも治安がいいと聞いてたけど
アメリカとこんなに格差があって本当に驚いた。
これも勉強です。 -
3時間も観光する時間あったけどメイン通りはずれる勇気なかったし
バーでお酒を飲みました。
マルガリータ。
4人でマルガリータ4つ+ビール2本+御通しのナチョスで
たったの14ドル!!!日本円で1200円くらい!
みんなで安すぎってビックリして新婚さんにごちそうになっちゃいました。
そのあとアメリカへわたるときは荷物検査とかいろいろあった。 -
19:00くらいにグレハンバスディーボに到着しデイツアー終了
ここでマリアとお別れ。
昨日の孤独感は寝たら忘れてすっかり元気だったけど
今日1日ずっと行動共にできていろんなこと話せて楽しかった。
すごく行動的な彼女に刺激を受けました。
ツアーはうーん。tour 4 funってところで予約したやつだけどあんまりよくなかったかな?
もっとバス降りたかったし、自分でも回れたかなって感じ。
あとは1番の目当てだったティファナがそんなだったし。 -
夜は一人で歩きたくなかったけど
ホステル近くのホットドッグ屋で簡単に済ませた。
カメラモード間違えてこの写真だとすごくまずそうだけど
まぁ普通でした。
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