そうよ！軽井沢へ行きましょう

2010/08/31 - 2010/08/31

猛暑を通り越して"酷暑"となった2010年の夏。あまりの暑さに「そうよ！軽井沢行きましょ♪」と母が言い出した。

詳しくは＠ひろみのおさんぽ「そうよ！軽井沢へ行こう」http://www.jojitown.net/one/osanpo2/2010_81/karuizawa.htmでご紹介しています。

エリア 軽井沢(長野)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

やっぱり避暑地で名高い軽井沢は凌ぎやすかった〜

日差しは少し柔らかく感じ、何といってもあのまとわり付くような気持ち悪い空気の存在が無いのです。

お昼前に到着し、狙っていたお蕎麦屋さんへ。美味しい高原野菜の天ぷらと拘りの手打ち蕎麦が食べれると人気のお店だそうです。

ん〜どれにしよう？？

まずは好物の出汁巻き玉子￥420を注文。

運ばれて来た瞬間に芳醇なお出汁の香り〜。餡かけとはちょっと意外。ものすんご〜〜くワタシ好みの出汁巻きにまずノックアウト

そばの実の芯だけを使った真っ白なさらしなと、中程の芯を主にしたという特製ブレンドのお蕎麦の２種類が味わえるというもの。
感想はいまひとつ・・・ってとこでした。

重要文化財の旧三笠ホテルを拝観しました。

1906年、明治39年開業という100年超えの建物に入ると、なんだか少し緊張しました。果てしない時を越えてまるで自分がその時代へカプセルで運ばれたような気がしました。

当時の最先端、最高級の設備が整えられ、日本人の手による純西洋式木造ホテルでデザイン的にも手の込んだ装飾が随所に施されていました。

次に訪れたのはマイナスイオンに包まれた涼味スポットの白糸の滝。

浅間山の伏流水が岩盤の間から湧き出して滝となっているそうです。

その後は軽井沢銀座を冷やかしてから軽井沢プリンスホテルにチェックイン。源泉は軽井沢矢ヶ崎温泉という、いいお湯に浸かってから夕食へ。

カァ〜〜ッ！ビールがうまいっ
クラゲの冷菜もうまいーーー

ホテル内の中華店。これがお目当てでした！
ふかひれ炒飯です。

朝食は目の前でオムレツを焼いていただき、美味しい高原野菜をいただきました。

アウトレットでお買い物もして、のんびりゆったりと避暑地を満喫しました。