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 今日も朝から山神様の言いつけで、須磨区多井畑までお仕事にやって参りましたよ♪ お仕事をサッサと片付けて前から気になっていた厄神さんへお参りで〜す♪(モチロン山神様には内緒で〜す。バレたら折檻が待ってま〜す♪)<br /> オイラ厄年過ぎちゃったけど、無事に過ごせたことをお礼に参っても、ここの神様だと山神様とは違ってキット怒らないと思いま〜す。

ポン吉が行く 【45】 お仕事の帰りにまたまた寄り道(多井畑厄神)

31いいね!

2011/03/10 - 2011/03/10

45位(同エリア287件中)

1

25

またぬき

またぬきさん

 今日も朝から山神様の言いつけで、須磨区多井畑までお仕事にやって参りましたよ♪ お仕事をサッサと片付けて前から気になっていた厄神さんへお参りで〜す♪(モチロン山神様には内緒で〜す。バレたら折檻が待ってま〜す♪)
 オイラ厄年過ぎちゃったけど、無事に過ごせたことをお礼に参っても、ここの神様だと山神様とは違ってキット怒らないと思いま〜す。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  •   多井畑厄除八幡宮は古山陽道の摂津と播磨国の国境に位置していたため、その一つとして疫神が祀られたと伝えられています。<br />  称徳天皇神護景雲4年6月勅旨を以って疫神祓いを行わせ給いし遺跡にして、高倉天皇安元年間、この霊地に京都石清水八幡宮を勧請したとのことです。

    多井畑厄除八幡宮は古山陽道の摂津と播磨国の国境に位置していたため、その一つとして疫神が祀られたと伝えられています。
    称徳天皇神護景雲4年6月勅旨を以って疫神祓いを行わせ給いし遺跡にして、高倉天皇安元年間、この霊地に京都石清水八幡宮を勧請したとのことです。

  •  多井畑厄除八幡宮は、多井畑の厄神さんの愛称で親しまれています。現在の兵庫県神戸市須磨に配流された在原行平や、一の谷の合戦の際には源義経が祈願したといわれており、日本最古の厄除けの霊地と伝えられている神戸の厄神さんです。

     多井畑厄除八幡宮は、多井畑の厄神さんの愛称で親しまれています。現在の兵庫県神戸市須磨に配流された在原行平や、一の谷の合戦の際には源義経が祈願したといわれており、日本最古の厄除けの霊地と伝えられている神戸の厄神さんです。

  •  こ高い丘の上にご本殿が祀られており、この石段を登って行きます。

     こ高い丘の上にご本殿が祀られており、この石段を登って行きます。

  •  日本にはあちこちに厄神さんがありますが、日本最古って書いてあります。

     日本にはあちこちに厄神さんがありますが、日本最古って書いてあります。

  •  長い石段を登ると鳥居が、そしてその奥にもまた石段が・・・。

     長い石段を登ると鳥居が、そしてその奥にもまた石段が・・・。

  •  ようやく拝殿が見えてきました。また石段で〜す。」

     ようやく拝殿が見えてきました。また石段で〜す。」

  •  石段の手前には手水舎。

     石段の手前には手水舎。

  •  石段の両脇には狛犬。

     石段の両脇には狛犬。

  •  阿吽の狛犬に挨拶して・・・。

     阿吽の狛犬に挨拶して・・・。

  •  石段を上り詰めた所でようやく拝殿です。(ああ シンド!)

     石段を上り詰めた所でようやく拝殿です。(ああ シンド!)

  •  拝殿の御紋(丸に橘)

     拝殿の御紋(丸に橘)

  •  ご本殿です。<br /> 「ポン吉 日頃の行いよろしく、この歳になるまで大過も無く過せましたるは、これみな神様の言いつけを守り・・・ゴニャゴニャ・・・」<br /> 

     ご本殿です。
     「ポン吉 日頃の行いよろしく、この歳になるまで大過も無く過せましたるは、これみな神様の言いつけを守り・・・ゴニャゴニャ・・・」
     

  •  拝殿の左側には脇社がありました。

     拝殿の左側には脇社がありました。

  •  エエッ! まだ登るの〜〜。<br /> メタボの古狸にはキツイんですけど・・・。

     エエッ! まだ登るの〜〜。
     メタボの古狸にはキツイんですけど・・・。

  •  本殿の裏手に厄神塚があります。

     本殿の裏手に厄神塚があります。

  •  厄神塚。<br /> 厄年とは、災難や障りが身に降りかかりやすい年のことです。<br />数えで男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳が厄年にあたり、<br />その前後を前厄(まえやく)・後厄(あとやく)と言います。

     厄神塚。
     厄年とは、災難や障りが身に降りかかりやすい年のことです。
    数えで男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳が厄年にあたり、
    その前後を前厄(まえやく)・後厄(あとやく)と言います。

  •  お社の前には水盤があります。

     お社の前には水盤があります。

  •  その中に人型を浮かべて、厄除けを祈願します。<br /> 厄年とは、災難や障りが身に降りかかりやすい年のことです。<br />人生の中での大きな転機・節目を迎える年であるとも言われています。<br />この年には災厄が身に降りかからないよう、神社にお参りして厄祓をします。

     その中に人型を浮かべて、厄除けを祈願します。
     厄年とは、災難や障りが身に降りかかりやすい年のことです。
    人生の中での大きな転機・節目を迎える年であるとも言われています。
    この年には災厄が身に降りかからないよう、神社にお参りして厄祓をします。

  •  登り詰めたら、今度は下りです。

     登り詰めたら、今度は下りです。

  •  林の中の小路、さわやかで気持ち良いです♪

     林の中の小路、さわやかで気持ち良いです♪

  •  新緑が眩しいで〜す♪

     新緑が眩しいで〜す♪

  •  拝殿の右側へ下りて参りました。

     拝殿の右側へ下りて参りました。

  •  横合いから本殿を、パチリ!<br /> 「祈祷者以外立入禁止」って書いてありました、無学なタヌキには意味不明の文字で〜す♪

     横合いから本殿を、パチリ!
     「祈祷者以外立入禁止」って書いてありました、無学なタヌキには意味不明の文字で〜す♪

  •  神輿蔵がありました、お祭りにはお神輿が繰り出すのでしょうね。

     神輿蔵がありました、お祭りにはお神輿が繰り出すのでしょうね。

  •  サア、またこの石段を下りて下界へと戻って行きます。<br /> 早いこと帰らないと、時計片手に睨んでいる山神様のお顔が・・・。<br /> こうしてポン吉の寄り道は終わりました。でも、今回はちゃんと神様にお礼も言えたし、山上様のお咎めは無いものと信じています。

     サア、またこの石段を下りて下界へと戻って行きます。
     早いこと帰らないと、時計片手に睨んでいる山神様のお顔が・・・。
     こうしてポン吉の寄り道は終わりました。でも、今回はちゃんと神様にお礼も言えたし、山上様のお咎めは無いものと信じています。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • わんぱく大将さん 2011/05/12 01:51:22
    寄り道って?
    またぬきさん

     バルセロナまで遊びに来ていただき、でもって、バイク1台、お買い上げ有難うございます。

    厄払いですか?  そういう年もとっくに過ぎ。と言っても、いつも躍進のやく、と思っていましたが。。。もう、少し行くと実家なのですが。
    山電で、40分はかかってたかな?

     大将

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