2010/10/20 - 2010/10/29
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Katsyさん
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2005年にジャイアントパンダを始めとする中国の野生動物たちを撮影したくて訪れた陝西省・秦嶺山脈。
しかし、期待していた中国の秘境では鬱蒼とした森と厳しい(反面豊かな)大自然に阻まれ、思いどおりの写真は撮れずに小生の夢ははかなくも破れた。
そんな惨敗の旅から5年、リベンジを誓った小生は再び現地を訪れた。
前回の失敗から、2010年は渡航時期も夏を避け晩秋に設定して臨んだ。
撮影目的地も中国で最も野生パンダの生息密度が高いといわれる佛坪国家級自然保護区一点に絞り込んだ。
かつてNHKの自然ドキュメンタリー番組の取材チームが何度も訪れ、5年前には小生も撮影に挑戦したエリアで、いざサファリへ!
はたして、今度こそ理想のワイルドポートレートを撮ることはできるのか…
この旅行記では、三官廟保護管区周辺でのトレッキングの模様などをリポートします。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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佛坪国家級自然保護区のゲートタウンとなるのは佛坪県。
佛坪県については2005年の旅行記「佛坪国家級自然保護区編」(http://4travel.jp/traveler/katsy/album/10547316/)でも紹介している。 -
市内のパン屋さん。
翌日の朝と昼用にパンを購入する。 -
自家製、焼きたてのパンはいい匂いがした。
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他に食料として、ハム・ソーセージや果物、お菓子類などを仕入れた。
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佛坪県からさらに三官廟保護管区の入口付近にある凉風亞保護站へと移動。
三官廟へは徒歩で3時間もかかるので、とりあえずは凉風亞で一泊することになる。 -
そして翌朝、凉風亞保護站を出発していよいよ三官廟へと向かう。
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実はここ凉風亞保護站には、2005年にも一度来ていた。
そのことは、2005年の旅行記「佛坪国家級自然保護区編」でも少しだけ触れている。
三官廟保護站に比べると小規模だが、佛坪地区では車で来ることができる最深の施設。 -
凉風亞付近の車窓風景。
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秋の風情を感じさせる紅葉。
日本を出発したとき、東京はまだ紅葉の時期ではなかったので、一足早く紅葉を楽しめた。 -
さて、三官廟からの迎えが来る前に2~3時間ほど凉風亞周辺の山道を散策してみることになった。
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三官廟周辺に比べて、開けた感じの山道。
車で見て回ることもできるが、野生動物と出会うにはやはり徒歩が一番。 -
実は、この辺りでもパンダやキンシコウ、ターキンなどの野生動物がたまに道を横切ったりするらしい。
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これがその証拠。
2005年にも散々見たジャイアントパンダの糞。
まだ湿っていて緑がかっている様子から、3日ほど前のものらしい。
不意に、パンダが戻ってきてくれればよかったのだが… -
かわってこれはターキンの糞。
こちらは、乾燥しているのでかなり古いもののようだ。
シカなどの糞に似て、コロコロした草食動物特有の糞。 -
そしてこれがキンシコウのもの。
霊長類の糞だけあって、さすがに少しは人間のものに近い形をしているか…
こうして見てくると、この凉風亞周辺も重要な野生動物観察ポイントであることがわかる。
2005年には来なかったので、初めて知った。 -
山道を歩きながら紅葉も楽しめた。
しばし、凉風亞の山道の紅葉をご覧ください。 -
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今回のサービスショット:その①
散策中に路傍で見つけたルリタテハの一種。
日本でも雑木林の中などでよく見かけるチョウ。 -
途中にあった展望台の上で撮影したメモリアルショット。
秦嶺山脈が一望できた。 -
展望台の上から撮影した秦嶺山脈の山並み。
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この山々のどこかにジャイアントパンダやキンシコウの群れが暮らしていることを想像するとワクワクする。
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秦嶺山脈も秋の装い…
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この後、我々は三官廟保護管区の入口へと向かった。
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三官廟保護管区の入口に建つゲート風のモニュメント。
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このモニュメントは、小生が2005年に訪れたときにはまだなかった。
パンダの目の周りをかたどったデザインがなんともユニーク。 -
パンダ保護区であることを表記してある看板。
ここから三官廟へと徒歩での行程。 -
日本の山道で見慣れている情景とはいえ、紅葉の美しさに思わずシャッターを切る。
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紅葉の谷間を流れる渓流。
実は2005年にもほぼ同じ場所から同じようなサイズでこの場所の写真を撮っていた。
2005年の旅行記「佛坪国家級自然保護区編」(http://4travel.jp/traveler/katsy/album/10547316/)の12枚目の写真を見てもらえればわかるはず。
それぞれ夏と秋の情景を比較してみても面白いかも。 -
保護站へ向かう途中に見かけた滝。
30メートルほどの落差があっただろうか… -
歩くこと約3時間。
三官廟保護站に5年ぶりの到着!
着いてからまず目に留まったのが、新しく建てられた新館であった。
2005年にはなかったが、海外から来る研究者や観光客向けのゲストハウスとしてオープンさせたようだ。
新館が建つ場所はもともと広い草地だったが、今でも裏庭のような趣で草地の半分以上は残されている。
新館の2階廊下の窓からは裏の草地が一望でき、ほぼ毎朝のようにやって来るキジ類を観察することができる。
草地で見られるキジはほとんどがコウライキジだが、稀にキンケイなども来るので窓から草地を眺める楽しみも格別! -
新館の客室。
2005年の旅行記「佛坪国家級自然保護区編」(http://4travel.jp/traveler/katsy/album/10547316/)の15枚目の写真と比較してみてほしい。
まるで刑務所の房のように殺風景な旧居室と比べたら、新館の客室はホテル並みである。
電気も近くの川から敷地内に引いた水の力を利用して発電機を回すことにより24時間使えるようになった。
ただし、水力発電なので電圧は不安定であるが…
また、山の中の施設らしく部屋の中には虫たちがたくさん入ってきた(主にカメムシとハサミムシ)。 -
新館ができて一番嬉しかったことは、各部屋に洗面台と水洗トイレが備えられていたこと。
2005年当時、保護站のトイレといえば中国では一般的な仕切りと穴だけの共同トイレ(ニーハオトイレ)で、毎朝が憂鬱だった。
しかし、新館では各個室ごとにトイレができたことで、用を足すことに対するストレスはなくなった。
水洗の仕組みは発電と同じで、川から引いてきた水を利用しているので水量も豊富。
また、洗面台があることで夜でも好きな時間に洗濯などができるようになった。 -
三官廟保護站の朝の情景。
新館の2階廊下の窓から裏手の草地と山を撮影。
朝食前には、手前の草地でコウライキジが見られる。 -
霞が煙る山肌が幻想的…
まるで墨絵のようで、いかにも中国的な一枚。
山の天気は変わりやすい。
さあ、いよいよ野生のジャイアントパンダやキンシコウを撮影するトレッキングに出発! -
この靴は今回の旅でツアーガイドが小生のために用意してくれた靴。
前回の旅では小生が防水性の頑丈なトレッキングブーツを履いてきたことで、かなり山中で歩きづらかったことを当時のツアーコーディネーターの左女史は覚えていてくれた。
そこで今回、彼女が手配してくれたのがこの靴だった。
実際に、この靴はツアーガイドや現地ローカルガイドたちも愛用している。
日本では見たこともないような珍しい靴底の突起はゴム製で、一応滑り止め対応になっているらしい。
防水仕様ではないが、その分軽い。
また、水に濡れても乾くのが早い。
事実、ある午後に誤って渓流に片足が落ちてしまっても、丸めた新聞紙を中に突っ込んで一晩乾かせば翌朝には履いて出て行けるほどだった。
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紅葉の山中をトレッキングする。
2005年当時と比べると山中のメインの道沿いはかなり整備されたが、基本的に山中は手付かずの状態なのでトレッキングの状況は前回とあまり変わらない。
トレッキングの様子は、2005年の旅行記「佛坪国家級自然保護区編」(http://4travel.jp/traveler/katsy/album/10547316/)にも掲載してあるので、参考まで。 -
山中を行軍中、イノシシの頭骨を発見。
秦嶺山脈では、パンダやキンシコウ、ターキンの他に大型の哺乳類としてはイノシシやクロクマ(ヒマラヤグマ)、シーローやゴーラルといったカモシカ類、ホエジカやノロジカなどの小型シカ類、稀にヒョウやウンピョウなどの肉食動物も見られるという。 -
今回のサービスショット:その②
突然我々の目前に登場したターキン!!
中国国家一級重点保護野生動物に指定されているターキンは、前回の旅でも撮ることができた。
しかし、ターキンとの距離があまりにも遠かったために、結局満足できる写真は撮れなかった。
それが今回は相手と15メートルほどの距離で、しかもトレッキングの初日に撮れちゃった!
これは実に、幸先運がよかった。
旅行時期を寒い時期に設定したことも正解だった。
寒さで動物たちも高地から三官廟ほどの高度にまで降りてきていたようだ。
ただし、ガイドの話では1頭だけのターキンはとても気が荒くて危険なため、撮影する場合はかなり注意が必要とのこと。
ちなみにこの日は、笹の茂みの中にいるパンダも発見!
残念ながらパンダのほうは茂みから出てきてくれなかったので、撮影できなかったが…
ターキンの写真は「アニマル・ワールド」にてご覧いただけます。
( http://animalworld.starfree.jp/ からトップページを開いて、“世界の動物たち”をクリック、世界地図上の⑮または、右ウィンドウの中国をクリックして中国のページを開いてお楽しみください。) -
ローカルガイドからの知らせを待つツアーガイドたち。
今回の旅と2005年の旅との一番の大きな違いは、動物の探索方法であった。
2005年はパンダやターキンなどの野生動物の痕跡を頼りに、とにかくこちらからも彼らを追いかけながら精力的に動いていたが、今回はまず数名のローカルガイドが手分けして野生動物のテリトリーを見て回り、獲物を発見した時点で我々が待機している地点まで追い出してくれるというスタイルだった。
そんなわけで、2010年の撮影旅行では歩く時間よりも待つ時間のほうが長く感じられた。 -
山道で三官廟保護站の犬と遭遇。
保護站では野生動物の追跡のために犬を飼っている。
本来なら保護站の敷地内だけで飼育すべきで、山中での放し飼いは好ましくないのだが…
この犬は毛並みが白と黒なので、パンダと出会ったときの撮影練習用としては手ごろな被写体。 -
パンダのいる茂みに慎重にアプローチするローカルガイド。
それにしても、今回2010年の撮影旅行では何度もパンダと遭遇した。
ただし、いつもパンダは笹の茂みの中に隠れてしまっている状態だったが…
この写真では、奥の茂みの中で餌の笹を食べていたようだった。
このようにパンダを発見した場合には、まずパンダの性格や行動を熟知したローカルガイドが茂みの裏側に回りこみ、我々が待機している開けた場所までパンダを誘導してくれることになっていた。
しかし、パンダにはいつも逃げられてしまった。 -
さらに、これは別の機会に撮影した写真。
動画じゃないのでイメージは伝わりにくいが、やはり正面の茂みがガサガサと動いて、このときはパンダの鳴き声まで聞こえた。
とにかく、パンダは音に敏感なので、発見した場合には私語は厳禁である!
自分が移動する場合でも、抜き足差し足でなるべく音を立てないことが鉄則。
ローカルガイドたちはパンダへのアプローチに慣れているので、パンダと遭遇したときにはとりあえず彼らに任せる。
できれば茂みから誘導して左手の小道にまで追い出してもらう作戦だったので待機していたが、結局パンダは他の方向へ去っていってしまった。
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それでもときには、ローカルガイドからの報告を受けて我々のほうからパンダのいる現場まで移動することもある。
ローカルガイドたちは複数でそれぞれ同時に別々な場所を探しているため、パンダを発見した場所があまりにも我々から遠い場合には、やはり歩いて(走って)行かなければならない。
このときも写真の藪の中を進み、急いで尾根の向こう側へ行くことになった。
そしてついに小生は、茂みから追い出された野生のパンダを見ることができたが、なんとそれは2~3秒ほどのできごとであった!
あまりに一瞬のチャンスだったので、撮影することはできなかったが…
こちらがカメラを構えたときにはパンダはすでに他の茂みに隠れてしまった。
ただ、2005年には見ることさえできなかった野生のジャイアントパンダが目前に現れた瞬間には、思わず興奮した! -
それはそうと、秋の秦嶺山脈はさすがに寒かった!
寒さで動物たちと遭遇しやすくなることは歓迎すべき状況だが、パンダが見つかるまで待機している間がとにかく寒くてジッとしていられないほど!
写真は、山道脇で切株型の竈に薪をくべるガイド。
この竈は一見木でできているようだが、材質はセラミックに似た耐熱性のもの。
このような設備も2005年にはまだなかった。 -
うっすらと雪化粧をした三官廟保護站の裏手の山。
秦嶺山脈にもとうとう雪が降った。
佛坪・三官廟では2010年の初雪らしい。
10月末だと東京でも当然まだ雪など降らないので、一足早く初雪を体験したわけだ。 -
雪が降ったこの日、安全のためにパンダの追跡を一旦中断することになった。
ところで、佛坪にはパンダやキンシコウ、ターキンの他にも変わった動物が生息している。
幸い三官廟から徒歩で2時間ほどの場所にその動物の巣があるという。
動物はその巣に定住しているので、現地に行けばほぼ確実に撮影はできるようだ。
この日はその動物を撮影するために雪の降る中、ぬかるんだ斜面をトレッキングすることになった。 -
これがその巣穴。
その動物とは東洋区特有の動物・カオジロムササビであった。
中国中部から台湾にまで分布しているが、観察できる場所はこの秦嶺山脈が北限となる。
普段は巣穴の中でジッとしているので、現地ローカルガイドが巣のある木を叩いてムササビを呼び出してくれるまで待機する。
撮影はムササビが巣穴から飛び出した瞬間が勝負なので、とにかく巣穴からは目を放さないようにし、カメラはいつでもシャッターが切れる状態にしておく。
そして、ムササビが滑空している時間はほんの2~4秒と一瞬なので、巣穴から飛び出したらとりあえずドライブモードで連写する。
その間、本当に一瞬なので撮影するタイミングは難しい! -
雪の降る中、樹上でうずくまるカオジロムササビ(小さくてゴメン)。
日本のムササビよりやや大きい。
白い顔と赤毛のボディがスタイリッシュなムササビ。
背景に雪景色もいいが、できれば晴天時に順光で撮りたかった…
カオジロムササビの写真も、「アニマル・ワールド」で掲載中!(http://animalworld.starfree.jp/) -
さて、2005年の旅行記「佛坪国家級自然保護区編」でも述べたが、三官廟周辺一帯は農村である。
サファリの合間には近辺をフリー散策してみた。
そして見つけた古い建物(小屋)。 -
中に入ってみると、線香や供物などが供えられていた。
どうやらここは古い寺院・廟らしい。
ガイドから聞いた話では、この周辺にはこのような廟が3箇所あることが「三官廟」という地名の由来になっているという。 -
そして三官廟滞在中の最後の夜は、恒例の地元農家でのスペシャルディナー。
地元家庭の様子は、2005年の旅行記「佛坪国家級自然保護区編」(http://4travel.jp/traveler/katsy/album/10547316/)にも掲載してあるので、参考まで。
テーブル狭しと次から次へと出されるご馳走の皿!
ヤッパリ中国料理は小生の口に合うなぁ!!
ビールや白酒で乾杯!
よかったこと、残念だったことを語り合い、宴は盛り上がった。 -
佛坪国家旧自然保護区滞在の最終日、三官廟保護站の新館をバックに通訳(英語)兼ツアーガイドの楊亮氏とメモリアルショット。
彼は2005年にはまだ今の仕事には就いていなかったので、ガイドとしてはまだこれからの人。
そのかわり今回の撮影旅行では、彼以外に4人の若手ローカルガイドがついた。
いや~、それにしても相変わらず秦嶺山脈での野生動物たちの撮影は難しかった!
今回の旅でも結果として、野生のジャイアントパンダとキンシコウは撮影できなかった。
しかし、パンダも撮影こそできなかったが見ることはできたし、キンシコウは新設された「金絲猴大峡谷」でタップリと撮影できた。
ターキンも近くから撮影できたし、前回2005年のときと比べるとはるかに満足できた旅ではあった。
画期的な「金絲猴大峡谷」での撮影を始め、三官廊周辺での野生動物の探索方法が合理的に改善されていた点、快適に過ごせる新館が新築したことなど、確かに2005年当時に比べると海外からの旅行者も来やすくなってきている。
佛坪で観光客を巡る環境は着実に改善、進歩している。
保護区内は依然として地元中国を除くアジアの国々からはほとんど観光客が来ない一方で、欧米からの来訪者は着実に増えてきているようだ。
今回、2005年には見ることすらできなかったジャイアントパンダについに出会えた。
あとは、「金絲猴大峡谷」のような、より確実にパンダにアプローチでき、ポートレートが撮影できるシステムというか手法を編み出して、ぜひ導入してほしいものである。
そのことによって、少しでも多くの人々が佛坪に来て秦嶺山脈の自然や生態系のすばらしさを理解してもらえることにつながると思うから…
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三官廟保護站を後にして再び凉風亞へと向かうが、道中ではまた雪に降られた。
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この旅行記のオマケというか、最後は佛坪の雪景色で締めくくろうと思う。
-
この後は、凉風亞から車で再び西安へと戻り、翌日は秦嶺山中での撮影の思い出を胸に帰国した…
キンシコウやジャイアントパンダを始め、周辺の施設などを含めた佛坪国家級自然保護区内で撮影した野生動物たちの写真は、小生のホームページ「アニマル・ワールド」( http://animalworld.starfree.jp/ )の中国編で公開中!
ぜひ、見にきて下さい!!
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