2011/02/20 - 2011/02/23
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晴れ男。さん
那覇に行ってきました。2月20日〜2月27日までプロ野球読売巨人が沖縄・那覇で二次キャンプを行うとのことでゆいレール沿線にある沖縄セルラースタジアム付近は賑わっていました。冬を感じさせない暖かさに驚きました。観光都市ですね。観光シーズンとは言えないこの時期も人がたくさん。
今回は国際通り、首里城など那覇市内をゆいレールと徒歩で回りました。これだけ歩くと痩せますね。体重が3キロ近く減りました。
- 交通手段
- JALグループ ANAグループ 徒歩
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首里城
琉球王朝時代の王の居城で、政治、文化の中心だったところです。
13世紀末から14世紀頃に築城されたと推定されています。
沖縄戦で焼失しましたが、1992年に復元。
2000年に世界遺産に登録されました。 -
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歓会門です。
首里城内に入る最初の門。
尚真王時代の創建。 -
新緑を感じる風景に、感動!
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沖縄らしさを感じます。
沖縄では在来種はもちろん世界中の熱帯果実が栽培されており、形、味覚ともに摩訶不思議なものばかり。
マンゴー、島バナナ、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、パイナップルなどが栽培されています。 -
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首里城の石垣を登り、振り返るときれいな青空と海が見えました。
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沖縄と言えば・・→「泡盛」
泡盛は普通、水割りで飲む人が多いが、嗜好品だから飲み方もそれぞれ。
その昔、コーラやソーダで割って飲んでいたし、現在は健康を考えてウッチン茶(ウコン茶)で割る人もいます。
この泡盛、おみやげに買う人もたくさんいると思います。
で、泡盛を買うコツとは、自分がおいしいと思えるものを選ぶことだそうです。
でも、どこの酒でもそうだと思うのですが・・。 -
ただ見ているだけで、時の経過もわすれ・・。
ああ、飛び立ちたい、
あの、空へ・・。 -
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広福門です。
ここから正殿へ、奉神門をくぐります。 -
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首里城正殿です。
琉球王国最大の木造建築物。
建物の内外合わせて、33体もの「龍」の装飾が施されています。 -
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地面は、まるで敷き詰められた絨毯のよう。
迎賓館としてはすばらしいです。 -
書院です。
ここは国王が日常の執務を行った建物であり、取次役や近習など側近の者が
その周辺に控えていました。 -
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シーサー。
魔除けの獅子像で、沖縄の守り神の代表格。
かつては集落の出入り口や寺社、城に置かれていました。 -
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首里城公園内のレストハウス周辺です。
木々に囲まれて好きな時間を過ごすことができます。 -
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玉陵(たまうどぅん)。
第二尚氏王朝歴代の陵墓で1501年に尚真王が父・尚円王の遺骨を改葬するために築きました。
墓は北向きで石垣によって2つの廓(かく)に区分されており外郭はサンゴの砂利を敷き詰めた庭で、内側の廓が墓の敷地になっています。 -
墓の創りは3基連続した波風墓で自然の崖壁を利用して造られています。
墓室は洗骨までの遺体を安置した中室、洗骨後の王や王妃、世子(世継ぎ)とその妃の遺骨を安置した東室、それ以外の王族の遺骨を安置した西室に分かれています。 -
琉球独自の石造建造物の優れたデザインとして国の重要文化財と史跡に指定されています。
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那覇空港ターミナルから見る旅客機です。
スマートな機体に見とれてしまいました。 -
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これはスカイネットアジア航空でしょうか。
ただいま、到着! -
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ボーイング737。
かつてはエアーニッポンのスーパードルフィンとしてイルカが機体に描かれていましたが、今はANA塗装。 -
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エアバス320
スタイルのいいところがお気に入りです。 -
JALに鶴丸マークが復活するとのことで、このデザインも少なくなっていくのでしょうね。
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那覇空港でおみやげに「ちんすうこう」がありますが、これは小麦粉にラードと砂糖を混ぜ合わせて木型で形を整えて焼いたお菓子で、細長いクッキーのような体裁。
中国の影響を受けたお菓子でかつては琉球王国の王族や貴族だけしか口にできませんでした。
今ではポピュラーな沖縄土産として県内外に親しまれています。
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