2011/02/20 - 2011/02/20
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のーとくんさん
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大阪の天神祭で有名な大阪天満宮では、ただいま‘てんま天神梅まつり’が開催中です。
梅の花は、そんなに多くは見ることはできないのですが、いろいろな梅酒を買うことのできる梅酒市や、梅酒を飲むことのできる梅酒大会も行われており大阪天満宮境内の人出もかなり多かったです。
また近くの天神橋商店街では、今年で4回目となる福井県PRイベント‘ドーンと越前・若狭’も行われており、今年は大河ドラマの主人公‘江たち三姉妹’ゆかりの地としての催しものがでていました。
天神さん界隈での半日弱、結構楽しませていただきました。
【写真は、てんま天神梅まつりの行われている、大阪天満宮の境内です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大阪天満宮の駐車場は満車で、近くのコインパーキングに駐車し歩いて大阪天満宮へ。
天満宮のすぐ近くには、川端康成の誕生の地が。
その生家の跡地は、相生桜という料理屋になっています。 -
大阪天満宮の表門(大門)です。
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表門を見上げると、方位がわかるようになっています。
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立派な手水です。
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拝殿です。
参拝者は一列に並んで、賽銭箱の前を順番に右から左へと流れて行きます。 -
向かって右側にある、梅の木の花はほとんどつぼみです。
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左側の梅の木です。
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通常吽形の狛犬なんですが。
ここは両側とも、なぜか阿形です。 -
拝殿にある龍の彫刻です。
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拝殿の軒下に大きな学帽が置いてあります。
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拝殿から神楽殿などへの渡り廊下です。
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拝殿と本殿の間にある登竜門と呼ばれている唐門です。
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登竜門近くの梅の花です。
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境内には、水墨画の体験教室も。
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本殿を後ろから撮影しました。
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境内にある大将軍社です。
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梅酒市の様子です。
境内の梅の木より、ここの梅酒の数の方が多いかも。 -
今ここでしか売っていない梅酒です。
かつて、近くの国道一号線の街路樹として梅の木が植えられました。
その梅の木からボランティアが摘んだ梅の実を原料として造ったものです。 -
境内を一周して、表門の近くにある梅の花と牛です。
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‘てんま天神梅まつり’の、のぼり旗の梅(鉢)と、枝垂れ梅です。
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天神さん、やっぱり牛も大事ですよね。
かわいい牛です。 -
梅の花、きれいですね。
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昼食のため一回天満宮を離れます。
表門の梅鉢です。 -
安永〜文化年間、大阪の天満は日本一のガラス製造を誇っていたとのことです。
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天神橋商店街を、国道一号線の方(北)に歩いてみます。
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国道一号線から、今まで歩いてきたアーケードの上の方を見ると、浄瑠璃の人形を模したものでしょうか。
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国道一号線の向こう側には、別のキャラクターが参加して。
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三姉妹のゆるキャラが。
やはり今は一番むこうのお江に人気が集まっています。 -
さらに天神橋商店街を北に歩きます。
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商店街にある國重刃物店のショーウインドウです。
すごい刃物がズラリ並んでいます。
このあと、韓国焼肉の定食を食べました。 -
食後はいった、薫々堂の梅鉢せんべいを売っているところには、アースマラソンのかんぺいちゃんの色紙がならんで置かれていました。
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これも大河ドラマにちなんだものですよね。
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再び一号線の横断歩道に戻ってきました。
赤信号で待っていると、そこにこんな敷石を発見。
牛の顔と梅の花と、そして鳥居も入っているのかな? -
今回は、繁昌亭の方から入って行きます。
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繁昌亭の真横にある、繁昌亭横丁の和田萬の‘ごまやん’です。
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星合の池です。
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星合の池をわたったところにある、星合茶寮です。
この周りに梅の花がかなり咲いています。 -
星合茶寮のメニューは、すべらんうどんです。
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このように咲き誇っています。
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満開の梅の木です。
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境内社の白米稲荷です。
信心深い人がかなり並んでいるのかなと思いきや、チケットがあれば自由に梅酒の飲める梅酒市に並んでいるのでした。 -
奉納されている、堺の雀踊です。
(おしまい)
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