2010/12/02 - 2010/12/18
85位(同エリア292件中)
takkunnさん
- takkunnさんTOP
- 旅行記85冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 321,659アクセス
- フォロワー6人
4日目、今日はタウランガに入港です。
船主催のオプショナルツアーに参加します。
「魅惑的な町ロトルア」所要時間が約9時間です。
内陸の景観ドライブを楽しみながら、ロトルアに向かいます。
ロトルアでは、レインボー・スプリングス野生動物園や、アグロドームで羊の毛刈りを見る。
マオリのコンサートを鑑賞しながらランチバイキング。
ロトルアで最大のサーマル保護区、沸き立つ泥のプールや、ファカレワレワでのボフツ間欠泉などを見物。
こんな歌い文句につられて参加したツアーの一部始終です。
写真は、ロトルアで最大のサーマル保護区、ファカレワレワのボフツ間欠泉。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
間もなくタウランガ港に到着です。
左舷側から眺めた風景です。
マウンガヌイ山「Mount Maunganui」で、高さは232メートルしかありませんが、周囲に高い山が無いので、近辺からは目印として利用できます。 -
右舷側から眺めた風景です。
マオリ語で「カヌーを休める安全な場所」の意で、細長い半島によって波静かな、天然の良港となっています。
羊毛・食肉・木材等の輸出が盛んなところです。 -
タラップを準備している最中です。
恒久的な乗降機だと、建設費や固定費等で高くつきますが、このような方法だと、機材も人数も経費も節約できますね。 -
着岸して下船最中です。
ニュージーランドでの乗下船時には、パスポート本通が必要です。
今迄は、ほとんどコピーで可能でしたが、固いことを言う係員が居られました。
今日は船主催の「魅惑的な町ロトルア」9時間のツアーに参加です。
希望者と我々の女性添乗員も参加します。
どんな所なんでしょうね、楽しみです。 -
ツアーバスでロトルアに向かう途中の風景です。
昔からニュージーランドは羊の国で、至る所の牧場で大群が飼育されていると、聞かされていましたが、今回見えたのは牛の牧場ばかりでした。
羊毛の需要が少なくなってきているためのようです。 -
ロトルアへの途中の町中風景です。
田舎の街角です。 -
ロトルアは、タウランガより約60キロ南に位置しています。
ロトルア湖(Lake Rotorua)に到着で、マコイア島が見えます。
ニュージーランドで、3番目に大きい湖です。
水深は平均で11メートルと浅く、硫黄分が含まれているので、青緑色に見えるとのことです。
湖はタウボ火山帯にあり、14万年前に大噴火をした巨大火山が崩落したカルデラ湖である。 -
ロトルア湖畔は公園の様になっており、湖では黒鳥が沢山泳いでいました。
他の地区でも多くの黒鳥を見かけました。
白鳥は動物園でのみ見えるそうです。 -
ロトルア博物館です。
この博物館は、もと温泉療養所だった建物です。
時間制約のため通過、車中からの写真です。 -
ファカレワレワ(Whakarewarewa)の地熱帯に到着。
バス車中からのボフツ間欠泉の様子です。 -
ファカレワレワ(Whakarewarewa)の地熱帯に到着。
バス車中からのボフツ間欠泉の様子です。
蒸気が大きくなってきております。 -
ロトルアで最大のサーマル保護区「テ・プイア(Te Puia)」に到着で、入り口の様子。
入場門は、テ・ヘケタンガ・ア・ランギ「天国の始まり」の意味で、空に向かってそびえ立つ12体の現代彫刻はそれぞれが、テ・アラワ族の神々しい守護神を象徴している。 -
団体ツアー入口の所に展示されていた大型カヌーで、舳には見事な彫刻が飾られています。
カヌーの長さは約9メートル位だったと記憶している。 -
マオリの復原村で、奥の建物が集会場「マラエ」です。
ここでは毎日コンサート(ショー)が、独特のマオリ伝統文化「ハタ」を見学することが出来る。
集会場は神聖な場所なので、裸足で入場する。 -
ボフツ間欠泉をまじかで見物。
木道が展望台まで続いていますが、ここで引き返しました。
ツアーのため時間不足で、ゆっくりできない状態でした。 -
ボフツ間欠泉をバックに記念の一枚。
-
温泉の湯の華でしょうね。
鍾乳洞のような感じになっています。 -
温泉の湯の華と硫黄が混じり、独特の風景となっています。
-
遊歩道の傍には、このような泥泉が何か所かある。
別府の坊主地獄のような所で、粘度が高いので動きが少なく、面白味が無い。
この泥を原料に石鹸等が作られ販売されています。 -
テ・プイアのガイド(赤旗を持ってる女性)の多くは、初期ロトルアで活躍した観光ガイドの末裔だそうです。
-
テ・プイアには、マオリ美術工芸学校があり、彫刻専門学校(テ・ワナンガ・ファカイロ)と織物専門学校(テ・ソト)である。
彫刻に励んでいる人々。 -
見事な彫刻が出来上がっています。
-
織物専門学校で伝統の工芸織物を作成中です。
-
昼食は、ホテルでマオリの伝統文化のショーを見ながらです。
-
ボリューム満点の女性たちのショーです。
-
Reinbow Springs Kiwi Wildlife Park
スプリングス野生動物園の入り口です。
時間制約のため、入り口周辺のみの見物で、キーウィとマスの養殖場とお土産所のみで、動物園には行けなかった。
このため、大げさな看板だなと感じた。 -
キーウィ(KIWI)。
ニュージーランド固有の、飛べない鳥で、国鳥です。
夜行性のため薄暗い小屋の中で飼育されていて、おまけにすばしこい動きで、目を凝らして眺めないとよく見えない。
勿論撮影禁止のため、これは剥製です。 -
アグロドーム(観光牧場)の見物で、シープショーのみの入場です。
全天候型ドーム内で、説明は座席のイヤホンで聞きます。
ショーの司会者合図で、次々と各種の羊が壇上へ繋がれます。 -
おなじみの羊の毛刈りショーです。
早刈り世界大会では40秒位で1頭を処理するとのことですが、説明をしながらでの毛刈りのため、5分くらいかかります。 -
ひな壇に並んだ羊の上に、牧羊犬が飛び乗り往復して、観客の拍手を受けています。
今回のニュージーランドクルーズで、一番多くの羊を見たのがこのショーでした。
その他の牧場は道路沿いには無く、大群を見ることはできませんでした。 -
屋内のショーが終わり、すぐそばの広場での牧羊犬による、追い込みショーです。
期待しましたが、羊は4頭だけ、おまけに犬は羊を追い立て出来ず、あちこちに散らばり、担当者が応援するお粗末ぶり、失笑を買っていました。 -
タウランガの町に戻ってきました。
フォーレンダム号の前にも、もう1隻の客船が着岸しています。 -
我々が乗船を始めてから、さらに数台のツアーバスが到着。
セキュリティチェックを受けるために、行列が長くなってきました。 -
前方に停泊している客船を写しました。
PACIFIC JEWEL号(パシフィック ジュエル号)です。
70300トン、全長245メートル・全幅32メートル。
乗客定員1600名・乗組員680名のカジュアルクラスの客船です。
P&Oクルーズ・オーストラリア社所属、1990年竣工。 -
出航を見送ってくれる楽団が練習中です。
-
船上から眺めたタウランガの海と砂浜と町並みの一部。
-
今夜のタオルアートは「サソリ」
明日は、ネーピアに午後到着です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ロトルア(ニュージーランド) の人気ホテル
ニュージーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ニュージーランド最安
418円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
37