2011/01/18 - 2011/01/18
272位(同エリア567件中)
すみさん
旅行会社はJTBの旅物語 10日間の旅です。
・午前)ギザの三大ピラミッドとスフィンクス
・午後)メンフィス、サッカラ、ダハシュール
遺跡については、ガイドブックのほうが詳しいと思うので簡単めに。
それ以外の、諸々が多めです。
ツアー選びの参考になればいいな!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
7:15出発
ホテル『アマランテ ピラミッド』
ちょっと寝坊ぎみで起床。
慌ててレストランで朝ゴハンを詰め込む。
ロビーでガイドのハマちゃんと、初めての会話。
「オハヨウゴザイマス!」
ハグッ!
「お、おはようデス!」
目の前に広がる立派なお腹を見ながら、
「なに入ってるの?」
「双子」
ww
我ながら失礼な発言だった。 -
朝のカイロは、かなりモヤッております。
だがしかし、フハハ! ついに来たぜ!!!!
バスから飛び出すぜ!!
「ギャー、さっぶーーーい!((((;゜Д゜)))」
息がメチャ白いし;
パーカーの一枚じゃ、役に立たない(T_T)
朝靄と朝日で、幻想的なクフ王のピラミッド。
フッ、でかいじゃないかw
これはたぎるでしょう!
いざピラミッドエリアへ -
クフ王のピラミッド前。
いざ、内部へスネーク開始!
※カメラはハマちゃんに預け(撮影禁止のため)
早々にキタコレ! 聞いてはいたが中腰地獄!!
盗掘跡の穴なので、狭いッス。
しかも、渋滞。中腰しながらの渋滞w
私の頭部が、母の尻に突撃。 ス、スマン;
中腰地獄ですが、思ったほど辛くないかな。
日本人に生まれてよかった。ツアーの皆様も同意w
大回廊へ到着。高い天井。感動。
綺麗にカットされた黒い石がピカピカ。
大昔の技術力に驚き。
この後、いったい何回驚かされることになるのやらやらデス。
王の間は、ポツンと石棺。大回廊と違い寂しい感じな部屋。
石棺を覗いていたら、そこへ白人の女性がイン!
胸の上で腕を交差で、ファラオのポーズ。
…勇気あるな、呪われるぞw
帰りも勿論、渋滞で中腰地獄w
行きはよいよい、帰りは………; -
次は二番目に大きなカフラー王のピラミッドへ。
このツアーは、なんとクフ王と、このカフラー王のピラミッドに入れるのだ!
ほとんどのツアーがクフ王だけだったので、これは嬉しい。
その代わりではないけれど、ラクダには乗れなかったりだけど。
私はラクダより、ピラミッドを選択!
なのに、……。
ハ「現在、カフラー王のピラミッドは、修復のため閉鎖中です」
なっ、なんだとーーー!!
ハ「代わりにメンカウラー王のピラミッドに入ります」
ホッ、よかった。2個目に入れるなら、問題ないヨ。
だがまたしても………。
ハ「停電中です;」
ゲフっ! 観光地なんだから、設備は点検しといてよ;
まあ、エジプトだからしかたないか;
それに事前に添乗員さんから、懐中電灯を持ってくるようにと言われていたので無問題なんだぜ。
停電した内部は、ホントに真っ暗でした。
懐中電灯がなければ何も見えない。
それがリアルで探検している気分に浸れて、面白かった。
出口の光が美しかったことw
ちなみに内部は、装飾無しのこざっぱりでした。 -
太陽の船博物館。
デザインがカッコ良すぎでしょう!! -
スフィンクス観光の頃には、スッカリ晴れて青空広がる!
やっぱこうでなくっちゃ。
気温も暖かくなって、半袖でもいいぐらい。
朝との差が激しすぎます;
ここで初めてのトイレチップが必要に!
だいたい1ポンドコインが1枚。(15円)
私は前日の内に、ゲットしておいたので無問題。
でも、ほとんどのツアーの人は持ってなかったらしく、添乗員さんが立て替えていました。 -
ギザを後にして。
遠くから見た方が、ピラミッドの大きさが実感できますね!
午後もピラミッド観光です。 -
の前に、まずはメンフィスへ。
でっかい像。
ラムセス2世巨像です。
作りたてのように表面がツルツルピカピカ。 -
でっかいラムちゃんの乳首。
これはいい雄っぱいですねww
たくましくて、とてもステキです!
乳首だけで、3枚も撮ってしまったw
私もこんなおっきい乳首を彫ってみたいです!
そして、つまんでみたいwww -
そして、とっても気になっていた、スカートのなかを………。
チッ、なにもなかったw -
線路。
エジプトの電車。とても気になります。
アレクサンドリアで乗る予定。ワクテカ! -
ダハシュールの屈折のピラミッド。
これ以上近寄れないのは、近くに軍事施設があるから。 -
ダハシュールの赤のピラミッドとわんこw
トコトコやってきたと思ったら、この位置にイン!
スフィンクスさんのように、ナイスなポーズです。
中に入れるみたいだけど、日本からのツアーでは見つけられなかったな。
泊まれるプランもあって、アメリカの人に人気?
調べてみたら、中は相当に臭いようです;
コウモリの落とし物の臭いとか、泊まった人の落とし物だとか。
真相はどっちだろうw -
サッカラの階段ピラミッド。
ガイドブックの写真と調べると、随分と風化が進んでる。 -
下部分は絶賛修復中。
おもいっきり綺麗に直すのね;
上も全部直すのかな。途方もない作業だな。乙です! -
突然の雨。
砂漠に雨って降るんだ。ガイドさんも珍しいと言っていた。
おいらも珍しいもの見れて、ラッキーと思ったけど…
これも最近の異常気象の一環か;
普通は降らない地域で雨が降って、遺跡に被害が拡大中だそうです。 -
お土産屋さん、その2。
絨毯屋さん。
ここの前に、パピルス屋さんも行ったけど。
写真撮影禁止だったのです。
欲しかったけど、結構な値段なので断念。
しかし、母上は購入。
A3ぐらいの大きさで40$だったから、かなりお高い。
あんまり値段交渉してなかったからな; -
実際に織っている所を見せてもらえる。
細かい柄は子供の小さい手でないと無理なんだって。
ツアーのおばちゃん達が、かわいそう発言連発。
ここで仕事をすれば、学校にも通わせてもらえるんだから、恵まれてるやんと思った自分は、ダメなのか;
日本で言う新聞奨学生みたいなもんだよね?
絨毯の値段は、B5ぐらいの小さな物でも、一万円を超えていたから流石に手は出なかった。
ツアーで買ったのは一人のみ。
ここは他のツアーの人もいっぱいいて、みんなで高くて買えないと言い合っていた。 -
夜ご飯。
お昼は写真取り忘れた。
ストロベリージュースが100%で美味すぎる。
20ポンドだったかな?(300円)
ツアーの飲み物なので割高です。
でも、日本でこの濃さのジュースを飲もうとしたら、800円ぐらいは余裕でとられるんじゃないかな。
あまりにも果肉だらけでドロドロして、喉に詰まるのが玉に瑕だw
飲み物の役割を果たしていないww
あとコーラ。
アラビア語だと、コカコーラってこう書くのね。
なんか格好いい。 -
コフタ。
香辛料を混ぜて焼いたハンバーグみたいな。
旨いッス!
というか普段、インド料理屋で食べている味と似ているので、違和感なく食べれます。
ご飯もほんのりスパイスの味が付いてる。
コレも以下同文w
お腹一杯になって、ホテルへ。
疲れてクタクタだったけど、ホテル前のお土産屋に特攻!!
ボッタクリのないし、紅茶ごちそうになったし、一番親切なお店だった。
明日は恐怖の1:30起床です。
早起きってレベルじゃネーぞww
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