2003モロッコ

2003/01/17 - 2003/01/25

ツアーに参加してモロッコ周遊しました。

なにぶん、昔の旅行なので記憶が曖昧な為いい加減な旅行記ですが、
カサブランカ　→　フェズ　→　エルフード　→　ワルザザード　→　マラケシュ
と周りました。　フェズとかマラケシュとか、言葉の響きもいいなぁ。

このころはモロッコといってもあまり馴染みがなく、会社の人にはカルーセル麻紀が手術した国のイメージとか言われた。
写真は当時にはデジカメはほとんど出回っていなかったので、ＡＰＳカメラ（死語）で撮ってプリントしたものをデジカメで撮った「なんちゃって写真」ですので。

エリア カサブランカ(モロッコ)

１日目は成田からＫＬＭでアムステルダムへ。
数時間のトランジットの後、トランザビア航空でカサブランカへ。
このトランザビア航空、ＬＣＣながら食事もちゃんと出ました。
しかし、なんといってもアテンダントがヤングなイケメンオンリー！
同行の女性陣はウハウハしてました（笑

写真は２日目の朝、カサブランカのホテルから大西洋を望むところ。

バスで海沿いを走り、ハッサン２世モスクへ。

下から見上げるミナレットの高さは２００ｍ！

ラバトにあるハッサンの塔。
未完成のミナレットと大理石の柱跡。

メクネスのマンスール門。

フェズの町並み。
小高い丘の上まで観光バスで無理やり行ったんだけど、すごく狭い道でマジ転落するかと思った。

ブー・ジュルード門。
門の奥にはふたつのミナレットが見えます。

迷宮都市フェズ。
一人では絶対迷子になりそう。現地ガイドがご案内。
荷物を運ぶ手段はロバ。だからロバ優先。
現地ガイドさんも「ろば・ろば・ろば」と注意を促す。

フェズ。
柱の模様がアラビア〜ン！

フェズのタンネリ。
入り口でミントの葉を貰う。

匂いがキツイのでミントの匂いを嗅ぎながら見学するんだけど、
自分は勘違いしてて、いつミントティーが振舞われるのか楽しみに待ってた。

移動遊園地。

アトラス山脈越え。
標高2,178ｍのザード峠では雪が積もってる。
砂漠の国のイメージが強いけれど、スキー場もあるらしい。
もっとも金持ちのスポーツだそうです。

エルフードに宿泊し、３時集合位でメルズーカ砂丘のご来光。

こんな砂地は砂漠の中でもごくわずか。
ほとんどは岩がゴロゴロした瓦礫みたいなところ。

バスで移動中は所々で休憩。

少しグランドキャニオンに似てる？

トドラ渓谷。

途中にはたくさんのカスバ。

そしてアイト・ベン・ハッドゥ。

映画「グラディエーター」のロケもここで行われた。

てっぺんから下を見下ろす。

一緒に行ったツアーのオバチャンが面白い人で、登頂記念にツアーのみんなで「日の丸」の歌を合唱。
現地ガイドのムスタファさんも、合唱するグループは初めてと大笑い。

ここアイト・ベン・ハッドゥは世界遺産ながら人が住んでます。
ツアーの皆さんへミントティーが振舞われました。
甘くて美味しいよ。

赤茶けた色がいい感じ。

夕食を食べながらファンタジアショー。
巨乳娘が席のすぐ横でダンシング。パパは思わずお小遣いをあげてしまいました。

マラケシュのクトゥビアモスク。

昼過ぎのジャマエルフナ広場。すぐ脇にあるスークも少しだけ歩いてみる。

せっかくなのでヘナ体験。確か１US＄。
アルバムで見本を見せられ好みの模様を書いてもらう。
ひんやり冷たくて、乾くとポロポロと落ちた。

コレを書いてくれた女性が日本茶のペットボトルを見つけ、飲ませて欲しいというので飲ませてあげたらブワーっと吐き出してた。
日本のお茶には砂糖が入ってないからねぇ。

ここからは食べたものシリーズ。

フェズでの昼食。鶏と野菜の煮込み。

移動途中のレストランでマスだったかな。

コーラ。
文字は違えど模様は世界共通。もちろん味も同じ。

ホテルでの食事。
どこのホテルもビュッフェ形式。

タジン料理。左上にタジン鍋のふたが写ってマス。

ワルザザードのホテルで夕食。
鶏肉が良く出てきたように思う。

たしか、ここの街中にあるスーパーの店員が加藤茶に激似で
「カトチャン、ペ」とか自分で言ってたっけ。
日本人に大人気です。

これは何だったか忘れてしまいました。

クスクス。

全体的には美味しかったと思いますモロッコ料理。

オマケ。

モロッコのべっぴんさん。
お化粧バッチリで濃ゆ〜い感じがグッド！でした。