スボンとその近郊の旅　3日目

2010/12/24 - 2010/12/24

シティラマ社主催の英語ツアー『聖地ファティマとナザレ日帰り観光ツアー』に参加した一日でした。
http://www.alan1.net/jp/europe/portugal/sg/2477/ag/11245/

9: 00 リスボン出発
　　　ファティマ観光
　　　 バターリャ修道院見学
　　　 アルコバサ　サンタ・マリア修道院見学
　　　ナザレにて昼食
オビドス観光
19: 30 〜20:00　リスボン帰着

エリア ファティマ(ポルトガル)

フェニックスホテルからみた朝焼け。
今日も一日晴れますように！

奇跡の地ファティマ

聖母マリアが姿を現したといわれているところには、このような礼拝堂がありました。

ファティマの街並みです。
クリスマスイブだったので、人影もまばらでした。

バスから眺めた風景。

バターリャ修道院です。
バターリャとは、ポルトガル語で「勝利」などという意味だとか。

漁師町、ナザレに移動しました。
この当たりからだんだんと天気が悪く(T_T)

夏は海水浴客でにぎわうだろう海岸も、冬は人影もなく。

街の建物の壁を飾っているアズレージョ。
どれもカラフルできれいでした。

ナザレの港を車窓から。

アルコバサ　サンタ・マリア修道院です。

オビドスにきました。
これは街への入口にあるアズレージョ。

オビドスはポルトガル一かわいらしい街並みと言われています。

お土産品＾＾

オビドスの街を囲んでいる城壁。
登ることもできます。
１周歩くと40分くらいです。

城壁は狭いうえに、手すりがありません。
足を踏み外すと、まっさかさまです。
死にはしないでしょうが、骨折くらいはしそうだ(-_-;)

麓の方に見えた教会。

夕暮れが近くなり、街がライトアップされ始めました。
これからがきれいな時間だというのに、ツアーの悲しいところで、もうリスボンに戻る時間だと(T_T)

それにしても、英語ツアーだということで、各国の人々乗り合いだったのですが、集合時刻を守るのは日本人だけだった・・・

ホテルに戻ったら、スタッフからクリスマスケーキの差し入れがありました。

お気持ちは大変ありがたいのですが、あまり美味しくなかったような・・・