ベトナム　１日目　コンチネンタルホテル/マリア教会/中央郵便局/クアンアンゴン/国営百貨店

2010/12/23 - 2010/12/23

生まれて初めての社会主義国へ
といって市場化の進むベトナムの熱気は資本主義国日本の何倍も熱く「おもしろかった」です！
料理は「桃太郎王子」さまの旅行記通りどれもおいしく食べ過ぎ！熱気に負けたわけでじゃないが、旅行後半は胃がオーバーヒート！　

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー タクシー 飛行機
• 航空会社: チャイナエアライン ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

チャイナエアのチェックインカウンターは激混み。ボーっと並んでいるのも退屈なのでブラブラと他の混んでいるカウンターを見てみると、

ＪｅｔＳｔａｒや中国当方航空といった格安航空会社のカウンターはかなりの列。
やっぱり安いところは人気ですね。

我家が搭乗するチャイナエアのボーディングも長蛇の列

成田から富士山がクッキリと見えていた

台北→ホーチミンのＢ７３７の機内
シート幅も狭い（と思う）の上にほぼ満席！

おまけに窓側のナミパパ席は、、、

窓がないぃぃ！
わざわざ家族から離れ、出入りの楽な通路側をやめ、翼の上も避けたと言うのにこのありさま。。。

俺の青い空を返せぇぇ・・！

とにかく、そこまでした座った窓側！
なんとしてでもホーチミン上空の写真を撮るゾー！
と言うことでなんとか前席と機体の隙間からホーチミンシティ激写！
やったぁぁぁ・・って、本人以外に全く面白みのない写真が。。

空港からはお迎えの車で宿泊予定のコンチネンタルホテルへ

空港を出発した17:30では街もまだまだ明るく、

のんきに写真なんかとってましたが、

通勤ラッシュに巻き込まれ、あたりはどっぷり夕闇の中

ようやく今夜泊まるコンチネンタルホテルへ到着
（空港からホテルまでは所要４５分ほどでした）

コンチネンタルホテルのロビーはツリーで飾られていた。
ツリーのすぐ奥が階段と写真右隅がエレベータ。

趣のある階段を上がると、、

エレベーター（当り前か!?）
でその奥の扉が今回のお部屋。

部屋にはリビングスペースと

ベッドルーム

ナミが座っているのがダブルベッド。大人２人でも問題無い大きさ。
その隣がシングル（添い寝は少々厳しい）。そのまた奥がエキストラベッド。
家族４にはちょうどＯＫでした。

バスルーム

お湯の出は「“急いで”バスタブにお湯を溜める」には馬力不足
全般的に古さはあるが不潔感はなくＯＫ

ルームサービスのメニュー

結構リーズナブルです

ミニバーのメニュー

街中料金と比べれば割高ですが、後日泊まったニューワールドと比べれば半額ですね

ところで、今回はオペラハウスビューのJr.スイートを予約していたはずなのになぜか中庭側の部屋（写真の１２８）。おまけにエレベータと隣接している。。。
チェックインの時に先着していたヨーロピアンが「何だあの部屋は！」と言った類の猛クレームをつけていたが自分の部屋もクレームネタだった。。

そういえばこの部屋は誰かの口コミで「エレベータがうるさくて寝れねぇ！」と書かれていた部屋ではないか？（写真でもLiftを囲むような部屋の形になってるし。。）
（実感としては、夜中に目覚めたとき「なんかゴロゴロなってるなぁ〜くらいしか感じませんでしたが）

別の口コミで「中庭ではしょっちゅうイベントが催され、音楽がうるさい」とありましたが、この日もなんか始まりそう。。。

うるさくなる前に街中観光に出かけよ！

観光と夕食のため街へ

ホテル目の前には、ホテルカラベルを背後に従え、ライトアップされた市民劇場。　

クリスマスと新年用に電飾された街を３，４分歩くと、

（下手な写真ですみません）

マリア教会へ

教会前は写真の通り結構な交通量ですが、立ち止まってはいけません。前進あるのみです。

危険を顧みず到着した教会ですが、この時間は閉まっているので記念撮影だけしてとっととまわれ右を行い、

中央郵便局へ

郵便局は２０時までOPENしているとのことでしたが、中のお土産物屋さん等はとっとと閉まってました。。

そんなこっちゃ写真のホーチミンおじさんに叱られるゾ！
でも共産主義的にはこれでよしか？

お次は夕食。出発間際に４ｔｒホーチミン旅行記第一位の「桃太郎王子」さんから勧められたクアン・アン・ゴンへ

王子から場所が移転した旨の注意を頂いていましたが、案の定見つからず。。。　

英語が話せる人に訪ねてみたが、全く通じない。レストランを探していることはわかってくれたがベトナム語である（？）「クアン・アン・ゴン」の発音が悪いせいだろう、全然通じない！

結局自力で最後は見つけたものの、訪ねていた場所からは目と鼻の先だった。普通目と鼻の先の店ならほんの少しでも発音があえば分ってくれたと思うが、少しもピンとこなかったということは全く発音が×ってこと？？

ベトナム発音恐るべし！

店は満席。３，４組（１０分？）待って席へ。

お味は。。写真にはありませんが、ナミ・ナノママはニコニコしてく食ってます。

カニ

餡で手がベトベトになりますが旨さに後押しされバクバク

旨い！　食べるところ少ないけど。。

バインセオ

かなり口にあいます！

が、貧乏性のナミナノ家は午後遅くに出た機内食もキッチリ平らげていたため多くはこなせませんでした。。。　残念！　また行きたい。。

国営百貨店

なにやら催し物中。
ところでベトナムの人たちはやたらに携帯カメラで写真の撮り合いっこしてました。流行っているのか？はたまた年末旅行で田舎から出てきた人たちか？　まぁこっちも似たようなもんですが。。

市民劇場で記念撮影してホテルへ

ホテルのマッサージに行きましたが、ここはどこ？のミニスカート！
おまけに一人で来ているのか？と何度も聞かれた。1人だと答えたらどうなっていたんだろう。

タイやフィリピンにそちら専門で行く人がいるので帰国後すぐに情報連携。いつか答えを教えてくれるだろう。