2010/12/27 - 2011/01/04
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クロワッサンさん
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エティハド航空で名古屋からアブダビ経由でモロッコへ行ってきました。
ツアーの行程は、
名古屋⇒アブダビ⇒カサブランカ⇒マラケシュ⇒アイト・ベン・ハドゥ⇒ワルザザード⇒メズルーカ⇒フェズ⇒メネクス⇒カサブランカ⇒名古屋
です。長時間飛行を懸念しましたが機内は思いのほか快適に過ごせました。
今回はマグレブの夕陽で今までに見たことのない色に染まる広い空に圧倒された旅になりました。
迷いに迷って決めた旅ですが行って本当に良かったと思います。
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セントレアから長旅を経て中継地アブダビでひとときの市内観光。
イスラム教信者でなくても見学できる『シェイク・ザイド・モスク』。
但し、女性は入り口で借りる黒い服を着なければ一歩たりとも近づけません。 -
モスク前。
夜、明かりが灯ったら綺麗でしょうね。 -
お祈りの時間が示される時計。
ローマ字⇒アラビア語⇒時間と変化します。 -
モスクの中もとっても綺麗でした。
室内の床一面の絨毯も見ものです。 -
世界に二つしかない7つ星ホテルのひとつ『エミレーツパレス』。
9億円のクリスマスツリーが飾ってあるらしい、が当然のことながら見学できず。このあと再びフライト。アブダビからカサブランカへ、また長旅です。 -
2日目。ホテルでの朝食。真ん中のクレープみたいなの、モチモチしてて蜂蜜とよく合う。すごく美味しかった。明日もあったらまた食べよう!
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ハッサン2世モスク。今日からバスでの移動。
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なになに?このパラボラアンテナの大群にビックリ。
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交通手段はロバ。のどかでいいなぁ。ロバにたっくさん草を摘んだ上に小さな男の子が乗ってたのがすっごく可愛くて、写真撮りたかったけどシャッター切れなかった。バスからの写真撮影って難しい。
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車窓は初めて目にする景色ばかり。
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あった、あった、マクドナルド。
現地では『アメリカ大使館』と呼ばれてるんだって。 -
モロッコではじめての食事。
欠けた皿が用意されてることは普通なんだ。 -
チキンのタジン。以外に美味しかった。
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食事の後、バイア宮殿を見学。
これは宮殿入り口の前のあったお店。
壁のピンクとカーペットの色合いが素敵。 -
メディナの南側にあるアグノウ門。
左の柱上にはコウノトリが。この門を通り抜けて、サアード朝の墳墓群を見学。 -
クトゥビア。4面それぞれ異なる装飾をもつミナレット。
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ジャマエルフナ広場に面したカフェから見たクトゥビアの夕景。
夕空が美しい。 -
ジャマエルフナ広場から。
刻々と表情を変える夕焼けにうっとりです。
この後、ホテルに入り夕食後、ファンタジアショーに出かけて2日目は終わり。 -
どういうわけか、昨夜はちょっと豪華なロッジに泊まることができてラッキー!!
ベッドルームとは別にリビングルームもあって、トイレはふたつメインのバスルームの他にリビングの方にはシャワーブースがあった。
今日も朝食をたくさん食べて1日の始まりです。
今日のメインは、アイト・ベン・ハドゥ。 -
マラケシュからワルザザードへ向けてアトラス越えの真っ最中。
この辺では化石が取れるらしいので道中にはこういった店がありますが、ほとんどは偽モノらしいです。 -
TICHA峠で。
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そして見えたお目当ての『アイト・ベン・ハドゥ』
これからあの中に向かいます。 -
その前にランチ。
そしてまたタジン鍋料理なんだけど...。
このモロッコパンが素朴だけどとても美味しい。 -
いよいよアイト・ベン・ハドゥの中へ向かいます。
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こういう感じの道を上っていきます。
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頂上からの景色です。
全てが土色。さっき遠くから見たとおりです。
この後、ベルベル人のお宅でミントティをいただきました。
本来ならご主人に淹れていただくようですが、ちょうどお祈りの時間だったらしく私達はガイドさんに淹れていただきました。 -
土産物屋。
色鮮やかですね。
さっ、今夜のお宿のあるワルザザードへ参りましょ。 -
今日はカスバ街道を走っていよいよ最大の目的地『メズルーカ』へ向かいます。
昨晩泊まったホテルを出てからこの写真にあるようなカスバをいくつも通りすぎました。
砂漠に向かってる感があります。 -
こうやって丘の斜面に何か書いてあるのを何度か見かけました。
ガイドさんに何て書いてあるか聞いたところこれは『王様万歳!』だったかな。 -
途中、トドラ渓谷に寄りました。
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やはりここでも、モロカンサラダとタジン料理。
この日はミートボールのタジンだったかな。
なによりもパンが美味しい。
陽のあたるバスの中は暑いほどだったから薄着のまま日陰のレストランに入ったら寒くて寒くて...室内はストーブがついてたもんね。でもこのストーブ、まん前に立たないと暖かくなくて...。
あまりの寒さにドライバーアシスタントの方にバスを開けてもらってコートを取りに戻りました。 -
川で洗濯をしてる場面に遭遇しました。
昔話を連想しちゃいました。 -
だんだんエルフードの町に近づいてきたようです。
小山になったのは古井戸。
こんなのがすっと連なってました。 -
エルフードの町で4駆に乗換え、いよいよ最大の目的地メズルーガへ向かいます。このあたりは礫砂漠なのでまだまだ砂地は見えません。
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マグレブの夕陽。
ドライバーがやけに西を気にしてて、夕陽で方角を確認してるのかと思ったら、どうやら陽が沈む前にこのポイントへ到着したかったみたい。おかげで空一面を朱に染めるこの夕陽を堪能できました。 -
到着!!!
これがこの日私達が泊まる砂漠の中のホテル。
テントに泊まってみたい気もしたけど、私達はお部屋です。 -
この日は大晦日。
ガラパーティなる催しがありました。
食事時間の前までは外でアフリカ特有の楽器で陽気な音楽で歌やパフォーマンスがあり、食事は子羊の丸焼きを先頭に行列の行進で始まりました。 -
料理はクスクスに、さっきの子羊。
まさに野生の味だったそうです。
(私は手を付けられませんでした) -
これが私の泊まった部屋。
トイレもシャワーも洗面もありました。
が、到底シャワーからお湯が出るとも思えずこの日は着の身着のままご就寝。明日はいよいよ駱駝に会える♪
テントの中も同じベッドが置いてありました。
ちなみにテントは壁が毛布、トイレが共同、シャワーなし。 -
ピンボケですが...
駱駝の上からですから。
そうです、念願の駱駝。駱駝に乗っての初日の出観賞に向かいます。 -
だんだん周りの砂が薔薇色になってきました。
すごく綺麗。
この丘までほんの数メートルは砂地なので踏ん張りが利かず、亀のように足をバタバタさせて必死で登った苦労の甲斐があります。 -
アフリカ大陸でみる初日の出。
感激です! -
そしてどうしてもとりたかった駱駝の影絵。
念願かなって感謝感激! -
ベルベル人のテント。
ヤギと羊の毛で織った毛布のテント。
これで砂漠ともお別れ...
これからフェスへ向かいます。 -
またまたアトラス越え。
雪だよ、雪。 -
途中イフレンでトイレ休憩。
カフェで借りるはずがトラブル?
お茶も飲まずにトイレだけ借りるって虫のいい話だけど、話がついてるんじゃないの?
結局、現地ガイドさんがお茶を飲むってことで私達ご一行はトイレを借りることが出来ました。
それにしてもこの夕陽。
火事のようだけどすごく綺麗。
ここイフレンはモロッコのスイスって言われてるそうです。
少しだけでも散策したかったな。 -
展望台からみたフェスの町。
これからフェスのガイドさんに連れられてあの中へ向かいます。 -
真鍮屋さんやら
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陶器屋さん
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なめし皮工場へ行きました。
連れて行かれた店でしか土産物を買うことができないのがツアーの難点ですね。とはいえ、ガイドなしでスークを歩くのは至難の業。 -
モロッコで最後のランチ。
沿岸部の都市にくると流石に料理は美味しい。
特にここは全部美味しかった。
何年か前に福山雅治もプライベートで来たようですよ。
写真を見せてくれました。 -
フェスからメネクスへ向かう車窓。
こんな牧歌的な風景もあるんです。 -
マンスール門。
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そして最後に見るマグレブの夕陽。
この夕空を忘れたくなくて何度もシャッターを切ったのに、揺れるバスの中からなのでピンとが合わず残念ながら綺麗に撮ることができませんでした。 -
最後の晩餐はRick's Cafeでいただきました。
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