ギリシアの旅ー１４　世界遺産メテオラの麓の街「カランバカ」

2010/05/25 - 2010/05/28

カランバカは世界遺産メテオラの麓にある、人口１万２千人の小都市です。

｛旅日記｝５月２５日火曜日
　　メテオラの奇岩群地域から下った後、カランバカの街の教会やメインストリートのトリカロン通りを歩いてみました。　まだこの時期、日帰りの国内観光客が主体らしく、街中で見かける観光客は少なかった。

５月２６日
　７時４４分発の列車でテッサロニキに向かいました。　畑の中にあるパレオファルサロス駅で向きを変えて、北上する。　途中雪を頂くオリンポス山を見て、１０時３９分にテッサロニキ駅に到着しました。
　　−　続く

エリア カランバカ(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

メテオラの奇岩群地帯からカランバカの街へ下ってきました。

カランバカの街から南方の平野地帯を望む

ブドウは・・・この時期は・・・こんな状態で

サクランボ
　今が盛りです

アギオス・ヴィサリオス教会
奇岩も近い

カランバカのメインストリートのトリカロン通り

街中から奇岩は見上げような感じです。

手前の建物は学校です。

自家用車　　
　　かなり古い車も多い

夕暮れの奇岩とアギオス・ステファノス修道院

夕焼けで赤くなっています。

暮れてからのライトアップは・・・ちょっと弱すぎる

朝のカランバカ駅

ギリシア国鉄の車両　やや古い

牧畜も多い　　羊が多いようです。

水の散布機
　夏は雨が少ないですから、必須のようです。
　小麦、トウモロコシ、ジャガイモ、ぶどう、さくらんぼなど

途中の小さい駅

雪を頂く、オリンポス山２９１７米
　上部は岩山の様相です。

車窓から見た学校です。

水田のようです。
　　川沿いの水の豊富な所では稲作がされているようだ。

テッサロニキ駅前


前回の「ギリシアの旅ー１３」は
　http://4travel.jp/traveler/eng4/album/10530038/

この旅行記へのコメント （1）

• ちゃおさん 2011/01/12 16:28:01

  ギリシャの奇岩

  この前の写真でギリシャの奇岩を拝見し、岩の上の家に毎日通う人は大変だなあ、と思っていましたが、ギリシャはどこへ行ってもこのような大きな岩山があるんですね。
  
  写真の中の少女が可愛いですね。