1泊3日弾丸ダラス♪

2010/12/18 - 2010/12/20

仕事だったんですけど、記録しておきます。
弾丸ダラス。
ダラス・フォートワース空港からヒルトンガーデンインに泊まり、
翌日はフォートワース市内・アーリントン・グレープヴァイン・ダラスと
ぐるぐるめぐり翌日帰る、というなんとも弾丸なパンフレットカットを
押さえる旅。普通やんないです、これは。

エリア ダラス (テキサス州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ダラスは成田から直行便がありますが
今回は安く抑えるため（そうマイル稼ぎ）
ＪＡＬエコノミーの乗り継ぎ便。
プレミアムエコまでは上げてくれるかな、と
期待してましたが自分で30000円払ってあげました。
もちろん、食事はエコ食。ボリューム下がった気がする。

10時間の乗り継ぎにてロスアンジェルスへ。
朝食はパンケーキ、そこそこです。

もうすぐつきますけども。

はい、ロスはターミナルたくさんあります。
ＪＡＬ便はナンバーがつかないトムブラッドレー空港へ。
そこからアメリカンに乗り換えるので隣の
ターミナル４へ。荷物の預け方注意。
トムブラッドレーで荷物とってから、
出口横に預け場でドロップします。
（誰も預かってるの確認せず、本当にレールの上に
ドロップ）
ターミナルに移動しましたが
激混み機材につき、チェックインはバラバラ、
当然同行者とは4時間離れ離れ。

クリスマス休暇が始まったので本当に混んでます。
帰還兵の皆さんは優遇、早く乗れるし、いい席だし。
帰還兵の皆さんもそこを完全に期待しています。
みなさんも席を譲るし、話しかけるし・・・。
リアルにみると驚きますね。

ロスアンジェルス・ＡＡのアドミナルクラブ。
ＪＧＣのワンワールド特典使用にてラウンジ可。
アメリカって入国面倒だけど
出国は何もないスルー。
ここも国際線、国内線混ざっているからか、
ちょっと軽食レストランなどもあり、広々豪華。
ジュース・ソフトドリンク、クッキー・果物無料です。

4時間乗って、ダラスフォートワース空港です。
空港直結はハイアットあり。
ただお高いので、空港から5分、
シルバーエリートになったヒルトンの
ガーデンイングレープヴァインへ。

2009年オープンできれい！広い！
シャワーしかないけど十分。
ひとり5000円とは非常に助かります！

ベッドもアメリカンサイズですしね。
案内とか余計なものは何にもありませんが
まあ、いいんです、寝るだけですから。

アメニティはニュートロジーナ。
基本アイテムはそろっております。

ここの特筆すべきはですね、
コーヒーです！朝食は基本ついています。
スタバが3種、スタバのリーフティも完備。
これはありがたい！うれしい！
持ち帰り用のカップもスリーブもあるので
この場で楽しんで最後にお持ち帰りもＯＫ。
ナイス！

ちゃんとブッフェ、ほっとミールもあります。
フルーツもしっかりありますし、
ソーセージも卵ももちろん！

そして！自分でワッフル焼けちゃいます！
しかもヒルトンガーデンインのロゴもの。
ソースもホイップクリームもフルーツも
自由自在。

豪華でございましょう、これで一人5000円、
空港から近いんでございますよ。
もちろん、空港送迎無料！

落ち着いたスペースもありますし。
ジムも完備。

なんとプールも。
翌日、アメリカンフットボールの試合もあり、
満室で家族づれも多かったですね。

旅は、朝からフォートワース市内へと40分移動。
昔ながらのカウボーイ的空気が味わえます。
日曜日でしたので午後からスタートのお店が
ほとんどちょっとさびしい感じ。

カウボーイの方は町を闊歩、
ロデオも見ることができます。

お土産物もお安いので
いいのでは？Ｔボーンステーキも美味でした。
ここから、鉄道も走っていまして
泊まっていたグレープヴァインの街まで
向かうこともできます。

私たちは15分かけて、テキサスレンジャーズの
本拠地、ボールパークインアーリントンへ。
オフシーズンなので
どちらかというと、同じ敷地にある・・・・

アメリカンフットボールの方は試合真っ最中で
激混み。
バスもわんさか出てました。

それにしてもメジャーのボールパークの
中でも大変素敵なんじゃないでしょうか・・・・。
ファイターズの建山さん、頑張って！

さ、続いてはグレープヴァイン市内へ。
これまでの場所、空港から半径20分以内。
フォートワースと鉄道でつながっております。

グレープヴァインという名前だけあって
ワイナリーが多数。
試飲自由。お代わり自由。
買わなくてもＯＫ。

フランス風のめるろーを
買って帰りましたよ。

クリスマスだけあってストリートは
本当に素敵。

観光地なんでしょうけど、地元の方も
街に出て雰囲気を味わうんだそうです。

煉瓦づくりなどにして
街の景色守られています。

随所でクリスマスイベントも開催。
キリスト様もいらっしゃいました。

で、今度はダラス市内へ。
ここまで来たら見ておきたいあの場所へ。

いわゆるケネディ大統領の暗殺現場でございますね。

有名な窓のビルは博物館。
でも写真撮ってよいのはここまで。

ダラスはショッピングの街だそうで
巨大なセンターがたくさんありました。

タコスとか・・・・。

アンナおばさんのプレッツエルもおなかに収めて
帰らねば。

さて、それではダラスフォートワース空港へ。
ターミナルは３つ。
国際線も国内線も共通ぐちゃぐちゃ。
アメリカン航空のハブなのでラウンジは広いです。
ただ、エントリーするときにチケットをもらって
ワンドリンクのみカウンターでもらえる仕組み。
（アルコールも一部ＯＫ）

無料なのは紅茶のみ。

サンフランシスコでもラウンジに向かおうと
思いましたが、コネクティングフライトが
2時間のディレイで。。。。
30分の乗り換えしかなく。
ラウンジ修行断念です。

帰りはサンフランシスコからお帰り。
ちゃんと空港見たかったし、ＪＡＬラウンジも
行きたかったけど、国際線ターミナルに
行くまでで10分ダッシュ。
ついた瞬間にファイナルボーディング。
まったく買い物できず。
でも乗ったら、離陸許可降りてないのにとんだようで
クールダウンのため、１時間半ディレイ。
羽田についたら12時を回っていて、タクシーと
ＪＡＬの送迎バスで帰るというハプニング。
サンフランシスコ便、ちょっとでも遅れるとこうなるようで
ＪＡＬさんいつまでこのスケジュールで飛ばせるんだろうか。
（お金かかりますよね、補償・・・）

弾丸、時差ボケ・・・
でもすぐ働きましたとさ。