2010/12/26 - 2011/01/01
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Chikazoさん
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タイ・バンコクに赴任して1年とちょっと。オンオフをハッキリつけて、やるときゃやる!休む時は休む!を実行していた日本での生活とはちょっと違って、なかなかそうもいかない日々の一年でした。性格的な理由もあってか、もうなんだかクタクタのヘロヘロ。発狂寸前。
気持ちに余裕が無くなってしまって、ヤバシ!
やっぱりもとのペースでいくのが自分らしくって、力が出るもんだ! と思い直し、年末年始の休日を利用して、エイッ!!と思い切ってお休みをガッツリ頂やした。
で、向かったのは、出張で行った際にとても気にいったオランダ・アムステルダム。年中夏なタイランドにいると、思考が働かなくなるのは気のせい? 寒い所の人は、凍えないため、食べるため、いろいろ考えるよね。。。なぁんて、偏見もいいところだ。ちょっとは当たってる気もするけど。。。
寒い季節は寒いところに行って、寒いところじゃないと食べられないものも頂いちゃいましょう!! オランダって美味しいものが無いという人もいるけれど、どうしてどうして!! 結構あると思うよ! 美味しいものはどの国にもあるもんだ!
今回は、現地在住のご夫婦とも一日ご一緒でき、なんと、ベルギー・ブリュッセルまで足を伸ばすことが出来ました。
Yさん、Mさんご夫妻、どうもありがとう!! Yさん長距離運転、お疲れ様でした。おかげで、素敵な旅になりました!!
(ベルギー・ブリュッセルは別旅行記にての予定)
基本、アムステルダムの街歩きに、運河クルーズにトラムでグリグリと移動を組み合わせ、列車でユトレヒト&街歩きを加え、で、やっぱり「食べる!!」がテーマ。ブリュッセルでも美味しいもんを食べられて、もうお腹いっぱいの毎日。
普段、バターいっぱいの料理を食べていないせいか、少々もたれ気味。。。でも、食べたいものは食べなきゃね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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タイからアムステルダムまでは、KLMの直行があるけれど、真夜中発なので、到着時そうとうなグロッキー状態。一週間ほどその状態を引きずってしまって、結構辛い。。。なので、いろいろ調べた結果、経由だけど小さい空港のため乗り継ぎも楽チンな、フィンエアで行くことに。BKK朝発、アムステルダム夕刻着となって、時間のずれをうまく調節できて、すんなりと現地時間になじめちゃいます。でもって、比較的料金もお手ごろです。
KLMだけになってしまった成田からのアムステルダムも、フィンエアでヘルシンキ経由なら、割と楽にヨーロッパの各地にいけるんじゃないかと思います。 -
フィンエアのBKKのラウンジは。BA・QFのラウンジを共用。シャワーつきのバスルームもあって、なかなかです。フードの充実の余地はあるけれど、簡単な朝食はいただけます。
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おそらく、飛行機に乗ってから食事が出るはずなので、軽めにして、、、。このところ、量を食べられなくなったので、適当にセーブするのは、この後の食べるものを美味しく保つ秘訣。そのときの食欲というか、目が食べたい状態の勢いでホントに食べちゃうと、その後の胃もたれはしつこいのです。
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出発は9:20。おお!いよいよ搭乗だぁぁ!! 久しぶりにワクワクするこの感じ。いやおなく盛り上がって、ハシャギぎみ。。。でっかいおっさんが、こんなにはしゃいじゃ、気がふれたようにしか見えんだろな。。。
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ヘルシンキまでは、このA340。青と白のペイントは北欧のイメージにぴったり!テンション上がってるせいか、何でも良く見えてしまって。。。
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離陸してベルトサインが消えると、飲み物のサーブが始まり、まずはビールで乾杯です。これってフィンランドのビールだ! 軽るくて苦味がおさえめなので、とても飲みやすいビール。この顔の人誰だろ??
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シンプルだけど結構美味しかった機内食。
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バンコクを発って、ミャンマー、インド、パキスタン、アフガニスタン、ロシア上空を通って、ヘルシンキへ。。海の上じゃないので、地上の景色は変化に富んでるので退屈せずです。日本から行くのと、バンコクから行くのは、ほとんど同じ位の時間がかかるなんて、なんだか変な感じ。。。
この誤解はなじんで見ている地図のゆがみのせいだ、きっと! なんだっけ? メルカトル図法?とかなんとか図法とかいっぱいあったよな!? -
アフガニスタン上空。荒涼とした土地は空から見てもそれがよくわるもんだ。しかも果てしなく荒涼としていじゃないですか。地上の緊迫感は空からは分からないけど、、、。
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最近のルートマップは立体的。地図と実際の地形がちゃんと同じだ。
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長距離のフライトではどうしても、小腹が空いてしまう。こんなスナック麺の販売があったので、おやつに一杯たべちゃいました。これ以外にも、ナチョスチップ、ミックスナッツ、チョコレート、マフィンとかもあって、ビールのつまみも十分。エコノミーでは無料ではなく、2〜3ユーロ。
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到着前の軽食はサンドイッチ。北欧って結構パンが美味しいらしく、機内でのサンドイッチもなかなか美味しかった。
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食べ終わって一息ついた後、降下をはじめて、予定よりちょっぴり遅れてヘルシンキに着陸。ここでEUへの入国審査をして、アムステルダムまでの便に乗継です。
空港が小さいので、飛行機を降りてから15分で次のゲートまでいけちゃいました。
それにしても、北欧、真っ白です。雪も降ってるし。なんだかすごく遠くに来た感じ。
この前の週、ヨーロッパは寒波と大雪で大変だったみたいだけど、ここヘルシンキは元々雪国だから、全く問題なく機能していたみたい。ここからの行き先のロンドンとか、パリとかがダウンしちゃっても、ヘルシンキ自体は備えが十分なんだなぁ、、、きっと。 -
ここフィンランドはムーミンの国。空港にもムーミンのキャラクターを扱っているショップがありました。乗り継ぎ時間が短いので、立ち寄ってじっくりってわけには行かなかったけど、ムーミンの写真だけは撮っておきました。
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小さくて、移動も楽チンな空港は、とてもきれいでもありました。日本からの直行便もあるので、結構日本人を見かけました。
次の便のゲートについて、自販機でコーヒーを買って飲み干したところで、搭乗のアナウンス。
乗り継ぎ時間が短いっていうのはいいけど、結構忙しないものだ。 -
アムステルダムまでの機内。A321。2時間ちょっとのフライトです。
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ベルトサインが消えると、パスタにチーズソース、野菜を和えたものに、パンがだされました。一見少なそうだったけど、かなり腹持ちのするどっしりとしたものでした。
おかげで、この日、アムステルダムに着いた後は、夕食をとるまでも無く、胃はずっしりとみちたりた状態が続いた。(胃もたれともいう!) -
無事予定どおりアムステルダム・スキポール空港に到着。真っ暗ですが、まだ18:00.バンコクなんか、まだ夕焼けにもなってないのに!
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ホテルまでは、スキポールホテルシャトルというCONEXXIONがやっているサービスを利用。
ほとんどの市内ホテルをカバーしているので、かなり便利なのりものです。到着ロビーを出て、右にまっすぐ、スキポールプラザの端っこにカウンターがあって、ここで往復のチケットを購入。
帰りはホテルにチェックインした際に、フロントで希望の時間の空港までのシャトルの予約をいれておけばOK。
列車ほど安くはないけど、ホテル横付け&ピックアップで、重い荷物があったりするときは、ガラガラ引きずらなくていいので便利です。片道分でも変えます。往復をここで買うとちょっと安いみたい。 -
一番右の部分が往路分。はじめに着られるところです。その次のが復路分。
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このシャトルはA7からでます。チケットをドライバーにだして、往路分を切り取ってもらい、行き先のホテル名を告げて乗車。
念のため、ホテルのある通りの名前を行っておくと、間違いなく分かるみたいなので、ホテル名だけで分からないときは、通りの名前で解決です。
実際、自分たちのホテルはNH系列だったので、市内はNHと名のつくホテルがたくさん。
通りの名前をいったら即ガッテンと相成りました。 -
ホテルにチェックインして、荷物をおいたところで、ちょっと散歩。ダム広場まで。。
ここにはノルウェーから毎年送られてくるもみの木のクリスマスツリーが。
ここのダム広場まではホテルから徒歩3分。 -
ダム広場からダムラック通りを中央液方面をみたところ。落ち着いた夜景に感動したのと寒さに、体がちょっぴりブルッと。。。
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今回泊まったホテルは、NH City Center。
スパイス通りとシンゲル(運河)の間にあって、どこへ行くにも便利なロケーション。トラム乗り場もすぐだし、周りにはレストラン、バー、9ストゥラウト、ダム広場、ムント広場、、、、おお! ホント便利。また、ホテルの趣きもヨーロッパへ来たとう旅情を盛り上げてくれる建物です。
部屋はリクエストどおり、運河をのぞむ部屋となり、満足、満足。
http://www.nh-hotels.com/nh/en/hotels/the-netherlands/amsterdam/nh-city-centre-amsterdam.html?action=search -
2日目は、街歩きと運河クルーズ!
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まずは、朝ごはんを!!
ダム広場に面してある、コーヒーカンパニーで熱々のコーヒーとパン。 -
こんなチェーンのカフェでも、こんなに素敵な建物にあって、いわゆる日本のドトールとかタリーズのようなのも、まるっきり違って感じられちゃうんです。
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さて、一旦、中央駅にでてトラムやら列車やらの下調べをした後、早速運河クルーズへ出発!
冬のこの時期にやっているか心配だったけど、ちゃ〜んとやってました。 -
切符は、船の乗り場の隣にあるKioskで。専用の切符売り場には人はおらず、階段を上がってKioskで買って、との張り紙が。。。
切符が買えればどこでもいいさ。
kioskってトラムのパスや切符を売ってたり、交通機関とセットになってるみたい。
飲み物とかもあるし、ガイドブックとかも売ってたりもします。 -
切符を船長に出して改札。勝手がわかってくると何事もシンプルで合理的。
たまたま、出航間近の船にのれたので、待つことなく、暖かキャビンで快適です。
運悪く、すぐの船がなくても、今の時期でさえ、ここからは30分に1本のペースでクルーズ船がでているので、寒空の下、ちょっと待てば(長く感じるかも)次の船に乗れます。 -
船は一旦中央駅の反対側の港に出て、海洋博物館の方から運河に入っていきます。水辺から見るアムステルダムの景色はまた違った趣があって面白い。あちこちに浮かんでいるボートハウス。結構快適そうに見えたけど、夏は蚊がいっぱいで大変なんだって!見た目ではわからない苦労があるもんだ。
途中、マヘレの跳ね橋を眺め、プリンセン運河を経由して、アンネフランクの家の前を通って、また港に出るという、ぐるっと街中一周コースです。 -
鳥のいっぱい。白鳥、鴨、かもめ、なんだかわかんない鳥、、、。
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どんより寒空だけど、冬のヨーロッパのイメージそのも。冬のヨーロッパっていいじゃん!
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たぷり一時間の運河の旅を楽しんだ後、ダムラック通りを背にしてダム広場方面にもどる途中、つまんだフライドポテト。投票で一位になったフライドポテト屋。マネけんピス=小便小僧という名のお店。
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歩きゃすぐにわかるでっかいフライドポテト。下にちょこんとあるのが、食べる方のフライドポテト。
ソース付のスモールサイズで3ユーロ。でもこのソース、マヨネーズなんだけど、甘くってちょっと苦手だった。ケチャップの方が食べなれてていいかもね。現地在住の友人いわく、なれるとこれが癖になるそうな。ホントかいな?? こってりで甘くって、全部食べられず(残念)
タイで同じアパートに住んでいるオランダ人のお友達に、オランダでおいしいものは?って聞いたら、フライドポテトって教えてくれたので、それがどんなか、知ってみたいじゃない?食べてみたいじゃない?で、食べなきゃ!!となったわけです。 -
その後、ダムラック通りを横切り、証券取引所?のところにあった、I amsterdamの前で記念撮影。来たことをわかりやすく残さなきゃ! あちこちの国からの観光客が、みんなここで写真を撮ってたのだ。で、おんなじように自分達も撮ったのさ。おのぼりさんだからね。
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その後、グリグリ街歩き開始です。
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こういう跳ね橋が所々にあって、いかにもアムステルダム風情がいっぱい。ローキン通りを運河に沿って歩き、ムント広場を抜けてアムステル通りをアムステル川方面へ、、、。左奥にこの橋が見えます。
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そして、見えている跳ね橋へ向かう途中、ムント広場をちょっとすぎたあたりの左対岸に、エクセルシオールっていうフレンチレストラン(食べなかったけど、、、)、隣にNH Doelen Hotel、更にとなりにはカフェデヤーレン(有名らしい)。。。どれも運河に映える素敵な建物。。
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これがさっき見えてた跳ね橋。地図には特に橋の名前はないけど、いい雰囲気。。。
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運河の先に見えるのは計量所と涙の塔。浮かんでる小船に雪が積もって、まさに冬のアムステルダムの景色。。しかもどんより。この日は最高気温2℃。でも、風がないから案外体感はそれほどでもなくて、ズンズン歩いてるせいか、凍えるような寒さじゃないのです。
空気はピンと張り詰めていて、だら〜んとしたタイの空気ばかり触れているのとは違った心地よさ。 -
アムステルダム大学の運河を挟んで反対側。ここは、がやがやしてなくて、静かなエリア。なんだかとっても落ち着く静けさが漂ってました。こういう雰囲気で静かなところに住みたいなぁぁ。。。
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冬は旅行シーズンではないけれど、人が少ないので、かえっていいかもです。この辺りはシーンとしてます。大声出して歩くと、ご近所迷惑。そのくらいシーンとしてます。
吐く息真っ白。冬の北海道の牧場の牛が、寒さの中を歩いているみたいだなぁぁ、なんて思いながら、自分の吐く息を楽しんだり、、、。何やってんだ、俺? -
うぉ! 白鳥! 結構デカイんだよね、白鳥って。運河の氷は休息の場になってんだ。冷たそうだけど、、、。
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ちょっとした街角にあるお店も、それぞれおっしゃれ〜、なのです。
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一旦、ムント広場に戻ってから、運河沿い花屋さんがドドーっと並んでいる花市場へ。
チューリップの球根欲しいけど、バンコクじゃ無理だわな。育たんな。見るだけ見るだけ。
それでも、咲いたときのチューリップの花の見本写真を見てると、いろんな種類の綺麗なチューリップがいっぱい。
日本の家の庭のチューリップは、元気に次の芽を出すかな?
実家のおかんに、肥料撒いてもらうようにお願いしなきゃ。 -
そういや、タイ・チェンライに行ったとき、ドイドンパレスでお花の庭園があったけど、バンコクって花無いねぇ。。。そういう情緒的なセンスってないんかな?
ごみごみした雑踏にこそ花があるといいと思うんだけどね。育つ花が無いのかな?そんなことないよなぁ???
アパートのベランダに花の鉢買ってくっか!!
せめて自分の周りだけでも、色とりどりの花があればいいもんね。 -
花市場を抜けてスパウまで、、、。そこで発見したのが、これ!
オランダでは年越しにこれ、オリボレンが欠かせないそう。
そう聞けば食べるに決まってる! -
これがそのオリボレン。いっぱいだ!年越しそばならぬ、年越しオリボレン。
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粉砂糖を振りかけてもらって、いよいよ実食!! サーダアンダギーのオランダ版ってなところ。美味しい!!こうしたオリボレンスタンドが広場には必ずでているといって良いほど目に付くので、ホント定番ものなんだなぁ。。。
見た目ちっちゃいので、おやつ感覚だったけど、結構お腹にずっしり。なんだかこれでお腹イッパイ。 -
オリボレンに満足して、ホテルに帰還。ホテルの窓からの景色もGOOD!
運河沿い(シンゲル)の部屋をリクエストして、その通りになったので、とってもHAPPY。まどから運河を眺めて暮らすって、こんなかんじかなぁぁ。
って、住むつもりかい!? まだ、バンコク生活1年ちょっとなのに?
どうやら、ここに来てから、冬っていいなぁぁ、なんて思っちゃったりして、これ、本心です。。。
年中夏って、疲れるんだよね。。。夏だ!! 海だ!!って バリバリの肉食系、平成バブルスターズの俺としては、夏になると燃えまくる(夏生まれだし)んだけど、流石に、年中このテンションは無理。。。気候が夏だと、どうしてもそうなっちゃうんだけど、ハッキリいってヘロヘロ。寒くなって休憩したいよね。冬眠。。。
次の夏に向けて、力をためる時間がないとね! -
ちょっと、お腹が落ち着いたところで、ホテルの周りをブラブラ。シンゲルを超えると、そこはおしゃれなエリア、9ストラウト。9つの通りって名前のエリアで、9つの通りに面したこの一角は、素敵な雑貨、洋服(毛糸の帽子をここでお買い上げ)、レストランなどなど、、、。かわいらしい建物に馴染むようにそれぞれの個性が光るお店がいっぱい。
あまり、物欲がないので、ショッピングというより、ここの雰囲気を楽しむのが、我輩流。 -
おしゃれエリアではあっても、賑やかなおしゃれエリアとは違って、落ち着いたアムステルダムらしい街並。
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どこの橋を渡っても、その都度運河の美しさに見惚れてちゃいます。
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ただの街角、されど街角、なアムステルダム。
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運河クルーズの船もゆっくり、ゆったり進んでいて、その速さは、風景とマッチした速さ。この運河をビューっとすっ飛んでいく船なんて似合わないし、想像できない。
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運河の写真ばっか!! でもホントに綺麗。。。
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通りから横にそれる道。9ストラウトのエリアの一角。表は表の顔で、裏は地元の人たちの場所のよう。
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また運河!!
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ずっとどんよりした空が、この日の午後からちょっとばかり晴れ間が! 青い空と街並はとっても美しいコントラスト。
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これも、たかが街角、されど街角。古い建物を使いながら、ちょっとした新しさをプラスした造りは、センスというほかないなぁ。溶け込んでるもん。
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アムステルダムは自転車天国。自転車が一番エライらしい。車より、歩きの人より、自転車なんだとか!? こっちの自転車サドル位置、高!!
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9ストラウトのエリアから、西教会方面へ、ブラブラ。。。よく見かける道案内標識だけど、テッペンにXXXってあって、こんな所にも自分の国や街への誇りと愛情が現れるてる。このXXXは王冠の真ん中にあるXXXで町のあちこちでデザイン化されてよく見かけます。
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西教会。
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アムステルダムには珍しいらしい、アールヌーボー調の通り。
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この日の町歩きはこれにて、、、と。一日中歩きまくってみて、ふと、意外と寒く無いじゃん!! って、実際の気温は2℃とかなんだけど、、、。
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3日目はベルギー・ブリュッセルへ。出かける前にホテルで朝食を。19ユーロと高めだけど、ここで焼いているパンは、なかなかどうして、美味しいものばかり。
誰だ?オランダで美味しいパンに出会えないといっていたのは?
こればベストなパンだとは思わないけれど、十分美味しくて、ちょっと感動しちゃいました!! 特にクロワッサンは最高でした。
(ブリュッセルは、別旅行記にて、、、) -
4日目は、ユトレヒトへ。。。
中央駅から、列車に乗って一路ユトレヒトへ。30分の列車の旅です。 -
インターシティーという快速よりももうちょっと速い列車に乗ります。ユトレヒトへの列車は一時間に4本〜5本あるので、いきなり駅に行って、切符を買えばいつでも行けちゃいます。
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定刻通り、ユトレヒトセントラル駅に到着。
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これが、切符。自動券売機もあるけど、いまいちどう買っていいか不明だったので、窓口で購入。往復分で一枚の発見です。
改札は無いからといって、無賃乗車しちゃうと、見つかったときに高い罰金を払わなくちゃならないとのこと。基本的に性善説システムだけど、それを裏切る行為はとっても高いらしい。 -
ユトレヒトについてからは、まずは駅前にある地図で歩く方向を確認。
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イチオシ
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この旅行記へのコメント (1)
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- きっちーさん 2011/01/05 19:38:46
- いろいろ美味しそう・・ジュル・・
- 「胃がもたれる」とおっしゃるわりには、美味しそうなメニューが次々と(笑)。
そのうえ、寿司パックに至っては『大きい』と書かれてあるやうな・・?
Chikazoさん、コンバンハ!
きれいな街ですね。
運河も夜景もウットリです。
一番は、フード関係ですが(食道楽)vv
最近の飛行機はすごいですね。
立体映像は、初めてでビックリしました。3D??
また来マース。
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