2010/12/12 - 2010/12/15
87位(同エリア155件中)
yongoさん
- yongoさんTOP
- 旅行記8冊
- クチコミ136件
- Q&A回答0件
- 57,613アクセス
- フォロワー0人
映画のロケ地を調べたサイト(http://www.movie-locations.com/places/usa/penn.html)を参考に、主に徒歩で行ける場所を見てきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
週末でしたが、噂通りの人だかりでした。階段を駆け上る輩が数分おきに現れると聞いていましたが、その通りでした。親子連れのお父さんが熱心で、BGM付きでビデオ撮ってました。
場所:Philadelphia Museum of Art
行き方:38バスでシティーホール周辺から10分程度。停留所は美術館下と上があり、下で降りると像が近い。 -
映画の雰囲気とは裏腹に晴天になってしまいましたが、上記サイトによると「シックスセンス」のコール君(HJオスメント)が駆けこんでいた教会だそうです。
場所:St Augustine’s Roman Catholic Church
行き方:4thを北上しBフランクリン橋をくぐって左。
一般公開は月ー金の11時半から13時。
上記サイトによるとコール君が住んでいた家もどこかにあるようです。 -
上記サイトによると「シックスセンス」でマルコムが住んでいた家がソサイエティ・ヒルのデランシーという通りにあるとのことで行ってみました。
場所:Delancey st., Society Hill -
が、どれも似たような感じで特定はできませんでした。
写真は5thと6thの間なのですが、これを書くにあたり観光案内所の地図を見てみたら、DelanceyはFrontと4thの間だけで、5thと6thの間のがないのですが…。興味のある方はグーグルマップなどで詳細お調べ下さい。
なお上記サイトによると「大逆転」でウィンスロープが住んでいた家も、リッテンハウスの方のデランシー通りにあるらしいです。デランシー通り、途切れ途切れらしいです。
追記:ソサイエティヒルのサイト(http://www.societyhillcivic.com/aboutSH/map.asp)によると、デランシーはFront-4th、5th-8thのようです。マルコム邸はFront-4th間かも…しかし6thの先も続いているように見えなかったのですが、気のせいでしょうか。 -
映画は変わって「12モンキーズ」。映画を見たのがけっこう前なので記憶が朧げですが、上記サイトによるとWanamaker’s Department Store(現Macy's)はライリー医師(Mストー)がラストの方でカツラを買った百貨店だそうです。
場所:13thとMarketの交差点 -
シティホールはコール(Bウィリス)が過去に送られて出てきたときに映っていたらしいです。このときはクリスマス仕様で、メリーゴーランドもありました。
場所:BroadとMarketが交差するところ -
シティーホールの近くに巨大洗濯バサミのオブジェがあるのですが、「大逆転」でウィンスロープがオフィーリア(Jリー・カーティス)に救いを求めるシーンで、後ろに映っていました。
-
イチオシ
上記サイトで一番驚いたのが、空港のシーンを撮ったのは普通のビルだったということでした。
コンベンションセンター内は色々な作品が所々に展示されてあったりして、それを見るのも楽しめます。駅舎だったそうです。
場所:Pennsylvania Convention Center
住所:Race-Arch/11th-14th -
ネタバレになりますが、走って撃たれるシーンはここではないかと思いました。映画を見て確認しないと何とも言えませんが。
-
今回最も楽しみにしていたのがEastern State Penitentiary。無理矢理訳すと東部州刑務所とかでしょうか。ここが「12モンキーズ」の精神病院だったらしいです。
場所:Eastern State Penitentiary
住所:2124 Fairmont Ave.(22nd St&Fairmont Ave)
行き方:48バスでシティーホール周辺から15分程度 -
歴史ある刑務所で、見るだけでもおもしろいところでした。冬はガイド付きツアーですが、レギュラーシーズンではスティーブ・ブシェミのオーディオガイドがあるそうです。ガイドさんによると、古い建物で電源が限られるため、ここでの撮影は困難を極めたとか。
実は期待していなかったフィラデルフィア行でしたが、ロケ地をめぐれてとても楽しいものになりました。非米国人にとっては観光地としてあまりメジャーではないフィラデルフィアですが、映画好きの方はぜひ訪れてほしい街です。 -
追記:先日「アンブレイカブル」を見ていたら、「ドリームガーデン」がレストランとして使われていることを発見しました。当サイトの口コミで知って見に行ったのですが、デザインはフィラデルフィア出身でペンシルバニア美術アカデミー卒業生でもあるマックスフィールド・パリッシュのもの。ティファニーはパリッシュ独特の世界をちゃんと表現していて、素晴らしいものでした。これがデザインのグリーティングカードは上記美術アカデミーの土産屋「ポートフォリオ」で購入可能。
そしてここはオフィスビルなのですが、なぜか皆さんここで電話を…ちょうどいい場所みたいです。
場所:Curtis Center, Independence Mall
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
フィラデルフィア (ペンシルベニア州) (アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
12