2010/12/19 - 2010/12/19
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アリヤンさん
初めてカンボジアの土を踏みしめたときより、気づきました。
カンボジア人は「かわいらしい」のです。
明るくて、かわいい。
恥ずかしがり屋さんでもあるのです。
商売人の吹っかけ方、ボッタクリ方もかわいいし、商談成立したら嬉々として、仕事に励む。
愛嬌があるのです、あかるいのです。
純朴なのです。
こんな良い人々、国民をたたき殺すなんて、ポルポト政権の人たちは悪魔のような人たちです。
その政権を後ろで支えていた、某、大国政権も同罪ですネ。
今は、あの外人拉致+核開発+ミサイルぶっぱなし政権の後ろ盾ですが、、、
今、皆さん、平和に暮らし、ささやかに暮らし、一生懸命に子供たちを育てています。
子供たちの表情がみんな良いです。
(一部悲惨な人もまだ居ますが)
ここ、カンボジアでは、気持ちよく過ごせそうです。
今日は、プノンペンの人々の台所でもある、セントラル・マーケットに行ってみます。
市場は庶民の文化が花咲くところ。
ワタクシたちの大好きなところなのです。
緊急避難ページ:
http://www.geocities.jp/cnmxx867/eurasia5_046.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回持参したお茶は、香港はカオルーンのペニンシュラ・ホテル ブランドのプーアール茶です。
中国雲南省特産で、半発酵茶。
よく丸い板状になって売られており、古代から 馬の背にくくりつけられて、茶馬古道を通ってシルクと共に、印度経由、アラビア経由で西洋にも紹介されていた、あのお茶です。
丸い板状のものをほぐした茶葉が入っており、一つまみで2杯は十分楽しめます。
香りヨシ、味ヨシ、申し分なき高級茶です。
このお茶を毎日のように点てて、味わっています。 -
さて、プノンペンで何を見るか?
キャピトル・ツアーでもらったパンフレットを眺めていて、
①CITY TOUR(1 day tour)
が目に留まり、コレダッ!っと決めました。
これに参加すれば、もう殆どみたも同然ダ。
きのう、申し込んで、今日、人数が集まったかどうかが朝8時に分かる。
行って聞いてみました。
「だれも申し込みがないので、ツアーは成立しません」だとさ。
思わず近くで食事をしていた外人カップルに「アンタがた、1day tour行かない?」っと誘ってみた。
答えは、「今日、ホーチミンに行くので無理 」
窓口でよく聞いてみると、ヒトが集まるのは、キリング・フィールドへ行くツアーだけだそうだ。
ツアーはあきらめました。
こうなったら、自分たちの足で行けるところへ行こう、っとなった。
それで、今日は、セントラル・マーケット訪問です。 -
ついでに、キャピトル・ツアー主宰の他のプノンペン・ツアーもここに紹介しておきます。
全て、人数が集まり次第実施されます。
*問題は、その人数が集まりにくい点です。
一人、二人では高い価格になってしまいます。 -
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キャピトル・ツアーの各地へのバス時刻表と運賃表です。
ホーチミンやシェムリアップへバスで移動する場合、非常に便利です。 -
キャピトルGH、レストラン、ツアー・オフィスの部分。
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ワタクシたちが住んでいるホン・パン・ホテルは、キャピトルのすぐソバです。
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朝8時前、宿の窓から見た下の通りの様子。
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お向かいの薬屋さんのおうち。
-
宿の近くの大通り、モニボン通りを北に行きます。
歩道はちゃんとあるのですが、「歩道はウチのモノ」とばかりに、ある時は駐車場、ある時はお店、ある時は資材置き場などに化し、歩行者が通るべき歩道ではなくなっているのです。
だから、歩行者は車道にはみ出て歩かねばならないので、危なくて仕方ない。 -
イチオシ
街のあちこちにある小さな両替屋さん。
銀行でUS$1=4035Rielだったのと比べると、交換レートは良い。 -
しばらく行くと、東側にドーム型の明るい大きな建築物が見える。
これが、セントラル・マーケットだ。 -
マーケットの手前、大手運送会社、ソーリヤ・トランスポートのターミナルがあった。
シェムリアップまでのバス運賃を聞いてみたが、キャピトル・ツアーの$4.5より高かった。
これなら、キャピトルの方が便利だし、安い。
使い勝手はキャピトルだ。 -
イチオシ
にぎやかそうな所から入ってみた。
驚いた。
その活気、人出、半端じゃあアリマセン!
ちょうど朝ごはん時で、食事提供コーナーにいきなり入って行ったのだった。 -
息苦しくなって、思わず外に出た。
ちょっと角度を変えて、今度は食料品売り場コーナーに入ってみた。
ここはそんなに混んでいないので、ウロウロできます。 -
衣食住の全てがこの市場にあるので、非常にオモシロイ。
手ぬぐい代わりに首に掛けるクロマー売り場では、1枚$5から始まり、交渉すれば、値段はドンドン下がり、$1くらいまですぐになります。
過当競争気味ですから、売り子は焦り気味に吹っかけ、焦り気味に下げます。
どれが適正価格かさっぱり分かりません。 -
イチオシ
宝石売り場もあります。
ここでも同じパターンです。 -
天井は吹き抜けドーム状。
明るい。 -
衣料品野外売り場。
売り子嬢の忙しいこと。
隣近所と大競争です。
吹っかけ、値下げし、また吹っかける。
でも皆さん、明るいです。
かわいいです。 -
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洋服仕立て屋さんコーナーでは、昔懐かしのミシンが現役で活躍しています。
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このほか、蛇の目ミシン、もありました。
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ここは、美容院。
左側はマニキュア・コーナー。 -
Rolex,Longineなど、高級時計のオンパレード 。
全部パクリ製品?
聞けば、Rolexは$28と言う。
そんな安いロレックスは無いだろうから、偽物と分かる。
値切ってみると、$10になった。
コッチからの指値を$5だと言うと、「そんな値段では売らない!」と断られた。
折り合う底値は、$7あたりか? -
高菜付け。
漬物はイケマス。
日本の漬物の味に似ています。
時々、買ってきては、お粥に載せて食べます。
(米は日本から持参もの) -
リキショー。
まだまだ現役で、ちょい乗りオバサンなんかが、良く利用しています。 -
肉売り場。
肉塊や、動物の頭や顔や足やら手やらが、これでもか、コレデモカ、と出てくるので、パートナーなんぞは、必ず避けて通ります。
-
イチオシ
朝8時から10時まで、セントラル・マーケットで過ごしました。
買い物は、漬物1000リエル、バゲット600x5個、ミネラル・ウオーター2000リエルx2本
(1Riel=0.02円) -
大きなモニボン通りは危険が一杯なので、わき道を通って帰ります。
-
これは、コンビニのレシートですが、米ドル表示とリエル表示の二重表示となっており、米ドルでもリエルでも支払えます。
-
ここのバゲット、ベトナムやラオスのものより美味しいです。
使う小麦の質がいいのかも?
値段はベトナムより割高です。
でもフランス人にいわせると、「こんなモン、フランス・パンではナイッ! とんでも ナイッ!」
っと言うだろう。
でも、彼らもウレシそうに食べてます。 -
セントラル・マーケットへの往復は、右手を上げているクマさん。
顔だけクマさんは、午後から出かけたPencil Shopping Centreへの往復です。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/CentralMKTMap.jpg -
午後から初日に泊まったスイート・ホームGH近くにあった、ペンシル・ショッピング・センターに出かけました。
王宮近くで野生ざる発見。
100万人大都会に、野生猿が大きな顔をして同居しているのです。 -
今日は、日曜日。
多くの子供たちで賑わう遊園地。 -
夕方のシルバー・パゴダ。
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