黄金のコロンビア周遊の旅・・・シパキラの塩の岩窟教会を訪れる

2010/12/05 - 2010/12/05

首都ボゴタから北へ５０ｋシパキラ迄は今回ＳLの旅を楽しみました。蒸気を噴き上げるＳＬの音や匂いは懐かしく又楽団の演奏などあって(土・日だけ？）時間をかけて走りますが途中ハプニングがありました。
昨日の大雨で線路に大木が倒れて通れません。取り除くのに時間がかかりました。
待っている間は物売りが来たり楽団の演奏があったりおまけに観光警察の方々が丁度ＰＲのために取材を行っていて、コロンビアを外国の人に紹介したいという強い気持ちが感じられました。再び無事に列車は走りシパキラに到着しました。コロンビアの七不思議の第一位に選らばれている塩の岩窟教会の中に浮かぶように見える十字架を見学しました。帰り今度はバスに乗ってボゴタに戻りボリーバル広場の散策をしました。丁度日曜日のため広場は家族ずれで大賑わいなんと広場は臨時のスケートリンクになっていました。

エリア ボゴタ(コロンビア)

• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ボコタのウサケン駅。ＳＬ列車にここから乗車します。

ＳＬ列車がやって来ました。

ＳＬ列車が到着です。

乗車の家族連れ嬉しそうです。

楽団の人たちも乗り込みます。

発電所も有りました。

途中では降りて演奏のサービスです。

観光警察官の取材が有りました。このような制服を着た観光警察の方には旅行中いろいろの場所で見受けられました。

女性の観光警察の方です。

途中突然列車がストップ。大木が線路の上に倒れていたのです。取り除くまで時間がかかりましたが、その間各車両を廻って楽団演奏の出番でした。

岩窟教会の入場券。

岩窟教会案内。

岩窟教会の入り口。

洞窟の中は滑りますので注意。

十字架（?）。イエス・キリスト受難の歴史を辿る長い坑道の各地点に１４のステーションが設けて有る。

十字架（?）

十字架（?）

十字架（?）

宙に浮いたように見える十字架が幻想的です。

礼拝堂。

礼拝堂。

礼拝堂の壁に有った。

次々と色が変化する塩の壁が美しい。

次々と色が変化する塩の壁が美しい。

次々と色が変化する塩の壁が美しい。

世界一大きい塩の十字架。

お土産屋さんの店先に飾って有った岩塩(これから塩が作られるのか？）

お土産屋さん。

お土産屋さん。

昼食はシパキラ地方の伝統料理。スープは量が多くて半分がやっと。シパキラで採れた塩で茹でたジャガイモは美味しかった。

音楽の演奏付きでした。由緒有るレストランらしい。

レストランの庭園にはいろいろの花が迎えてくれた。ピンクの花が可愛い。

レストランの庭園にはいろいろの花が迎えてくれた。

旧市街の散策やボリーバル広場へ。

街のお店では美味しそうなお菓子もいろいろ並んでいた。

ボリーバル広場にある大聖堂。

ボリーバル広場は物凄い混雑人々が溢れていた。

ボリーバル広場に面して国会議事堂が建っているそれに大きなクリスマスツリーも飾ってあった。

市役所前のボリーバル広場はなんと臨時のスケートリンクに皆が楽しんでいた。

大聖堂の中は大勢の礼拝の人々。

宿泊のボゴタのラ・フォンタナで夕食。サラダ。

鶏肉のゴマ和え。焼きパイン添え。温野菜。

チーズケーキ。