楽山大仏はでかかった

2010/11/20 - 2010/11/23

楽山大仏を見に行ってきました。
楽山大仏もよかったですが、地方の町の様子を見るのは楽しいものです。

エリア 楽山(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ここから舟に乗り大仏を川から見に行きます。

川から見た大仏です。

嘉州賓館。スタンダードのホテルです。
ホテルは古く、窓からの眺めもだめ、朝食はおかゆを基本にしたものでほとんど食べるものがありませんでした。飲み物もお茶だけ、コーヒーもありませんでした。しかし、ロケーションはいいです。
近くにスーパーもありますのでお土産を買うことができます。

大仏はライトアップされています。
ホテルの近くから見ることができますが、もう少し近いところから見れればいいのですが。

楽山市内にて。
俗に言うイタ車ですね。
日本のアニメが好きなのでしょうか。

ガジュマルの木を始めて見ました。
いい雰囲気です。
夜は一人で出歩いても危ないことは無いと思います。
買い物をしていてもみんな親切でした。

公園は飲食街に変身します。

朝６時頃。
外はまだ真っ暗、７時３０分ごろにならないと明るくなってきませんが、このころから街角の交差点にて朝市が始まります。
店の人は、懐中電灯を口にくわえて商売をしています。
交差点の横断歩道の上で店開き、車１台がやっと通れるだけ開けてあります。
８時過ぎにはあとかたもなくなります。

朝、バイクの後部座席に大きな肉の塊を載せて走っているのを何台も見かけました。又、その上に座っている人もいました。日本的に考えると不衛生です。そのような光景を見ると女性は中国が苦手になるかも。私は面白くてワクワクしますが。
写真が撮れなくて残念でした。

朝の散歩が好きです。
しかしこの時期の成都は朝の明けるのが遅く６時ごろから散歩をしていても夜の散歩のようでした。

駐車場から楽山大仏へいく通りです。
ここは三輪車が１０元で客引きにきます。
だれも乗りませんが。
いい雰囲気の通りです。

メインの楽山大仏です。
でかかった。

楽山大仏から市内を見渡す。
反対に、市内からも見ることが出来ます。

北京・上海と違って内陸部に入り、また成都から離れると興味深いものがいくつかあります。物価も安いです。
しかし、人は多く結構な都会です。
今回、成都・峨眉山はそれぞれの旅行記に投稿しましたので見てください。