2003/08/16 - 2003/08/16
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旅〜kimamaさん
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キャンディからアルヴィハーラ石窟寺院を経て、ダンブッラに到着。
Golden Templeと呼ばれるだけあって、まずは巨大な黄金仏像がお出迎え。
階段をひたすら上り石窟寺院を目指す。
ここダンブッラ一帯は内陸部に位置しており、スリランカで最も乾燥した暑さで有名な場所でもあり、おかげで汗だくになりながらの参拝となった。
ダンブッラの石窟寺院は2000年以上もの歴史を有しており、、一帯には80もの石窟が確認されているということだ。
スリランカにおけるもっとも保存状態のよい重要な石窟寺院として
1991年「Golden Temple of Dambulla」として世界遺産に登録された。
かつては寺院全体が金箔で覆われていたことから、Goldem Templeと呼ばれているようだ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ダンブッラの石窟寺院に到着。
Golden Templeということだけあって、まずは巨大な黄金仏座像が訪問客を出迎えてくれる。
ちょっと人工的すぎるモチーフのため、仏教のテーマパークに来たような印象を受けてしまう。 -
太陽の光でさらに黄金色に染まる仏像。
-
日本や韓国とは違って、南国の雰囲気たっぷり。
真っ白な仏塔もその雰囲気をさらに高めてくれる。 -
汗だくになりながらやっと石窟寺院へ到着。
巨岩に押しつぶされそうな格好で白いファサードが造られており、この中に入っていくと石窟内に安置された数々の仏像や涅槃仏を拝むことができる。
それにしても、ここまで至る階段を平然とのぼるスリランカのお年寄りにはまったく感嘆せずにはいられない。
これも信仰心のなせる業であろうか。 -
巨大な涅槃仏。
(激ブレですが…) -
仏陀の神聖な部位とされる足の裏。
-
涅槃仏。
枕も備え付けられているのが興味深い。 -
左は仏像であることは分かるが、右はヒンドゥの神であろうか?
仏教をシンハラ人、ヒンドゥ教をタミル人の象徴とみなすならば、このように心穏やかに並立している姿を目にすると、この両民族の平和な共存もあるべく姿なのかもしれない。 -
石窟寺院は高台に位置しており、雄大な景色が堪能できる。
-
広大な大自然を見渡していると小さな島国スリランカにいることをまったくもって忘れてしまう。
壮大な景色に見とれ、さわやかな風に当たっていると自然と汗も乾き、爽快な気分に。
階段を駆け下り、次なる目的地シーギリヤを目指す。END
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