１２月６日<br /><br />今日は５時に起床した。モンテベルデ自然保護区に行き自然のナマケモノやケッツア−ルなどを見に行きトレッキングを楽しみたいからである。谷さんけいくんと支度をしてコカコ−ラバスタ−ミナルへ向かった。向かう途中初めてロ−カルバスを使ってみたが、安い！！250cで50円以下で乗れちゃいます！！ただスペイン語を話せないとバスを停車させることは難しいです。バスが通ったら大声でバスを止める感じなので。けいくんは大学でスペイン語を専攻してるため堪能です。たにさんも旅の途中にスペイン語を学んでいて、勉強熱心です。俺も見習わないといけないとは思うのですが、全く覚える気がありません笑でも、スペイン語を少しでも話せるようになれば、多少のコミュニケ−ションがとれ、人とのふれあいも増えて、旅がよりいっそう充実し、人の暖かさも感じることができると思います。俺の旅行のモット−どんなに素晴らしい景色や建築物よりも、人との出会いとコミュニ−ケッションです。こりゃ、完全に反してるな。。。。。よし、明日からスペイン語を少しづつ学んでいきたいとおもいます。話はずれたけど、コカコ−ラバスタ−ミナルからモンテベルデまではバスで5時間かかりました。行く途中は本当にスリリングでした。崖の道をバスで通ったり、雲に近い場所を走ったりと。バスは傾いたりとまじでハラハラどきどきでした。面白かったのは、牛の集団が道をふさぎ、しばらくバスが進めなかったことです笑　バスからの景色は最高で、早く目的地に着かないかな〜って思いました。<br /><br />目的地に着いたらすぐに客引きがすぐにきて、宿の交渉をしました。客引きの一人が好条件を出してきたので、そこの宿に泊まることにしたが、大正解！！コテ−ジぽい家を一人＄８にしてくれて、キッチン、wifiつきです！！しかもス−パ−からも近くいです！！ディスカウントを頼んだら、代理店に交渉してくれて、本来ツア−の入園料＄17＋αガイド料＄22を　ナイトウォ−クと朝のケッツア−ル含めて＄26にしてくれました。正規の値段も意外と交渉するとやすくなるものですな〜。宿では運よくハチドリを見ることができた！！すごく小さくてものすごく早い！！カメラに捕らえることは困難である。でも初めて見れたので売れしっかった。今日の予定はナイトツア−だけなので、時間があり、３人でス−パ−に行った。山の上にあるから絶対に高いと思っていたが、首都サン・ホセよりもはるかに安い！！青いマルボロなど変わったタバコも売っていたので、お土産として買ってみた。食材を買い込み３人で割った。料理は俺がカナダで鍛えたパスタを作ったが、2人ともやさしいので、おいしいといって食べてくれて嬉しかった。一見太陽がさんさんとしていて、めっちゃ晴れてるやんと思っても、雲に近い場所にあるのでお天気雨がつづいた。宿の近くにはバタフライガ−デンや蛇園、などがあり、辺りを散策した。いったん宿に戻り休憩をし、ナイトウォ−クのピックアップを待ちながらダラダラした。<br /><br />きました！！いよいよ待ちに待ったナイトウォ−クの時間です！！車で5分位走りガイド付きのツア−が始まった。俺のテンションは絶好調！！夜行動物をみれるかな〜！！ツアーが始まり英語での説明があったんだけど、動物や昆虫などのマニアックすぎて、英語で言われても、それが何を示すか、全く持ってわからなかった笑でも、スネ−クとタランチュラはさすがにわかった笑　ナマケモノをスロ−プと呼んでいるのは少し面白かった。ツア−では野生のナマケモノやラグ−ンに似た動物などが見れ大興奮！！葉っぱと同化したバッタや巨大なタランチュラ、本当に楽しかったな♪でも、俺のカメラはよくないので、せっかく良い場面に出くわしても、上手く写真を撮ることができなかった。。。。一眼レフを使っている谷さんの写真を見せてもらったら素晴らしい！！なので写真のファイルをもらうことにした。俺も一眼レフほしいな♪明日はいよいよ火の鳥のモデルになったケッツア−ル、見れるかな〜！！楽しみだぜい！！ＯＭＧ！！！今雨降ってます！！<br /><br /><br /><br />出費　マルボロ青450ｃ　マルボロ白450ｃ　アイス136ｃ　洗剤237ｃ　バナナ3　96ｃ　水2　590ｃ　こしょう382ｃ　塩227ｃ　カップめん365　昼のシェア飯1300ｃ　バスおお服4700ｃ　宿＄7　ツア−2　$27<br /><br /><br /><br /><br /><br />モンテベルデ自然保護区<br /><br />コスタリカ中北部、プンタレナス県にある自然保護区。多種多様な動植物が生息する熱帯降雨林が広がり、エコツーリズム発祥の地として知られる。<br /><br />世界一美しい鳥と呼ばれるケツァールが生息し、エコツーリズムとしても紹介されコスタリカで最も有名な観光地の一つです。モンテベルデ生物保護区や隣接する保護区は熱帯雲霧林と呼ばれる独特の生態系の森です。雲や霧に覆われることが多く、木にはコケ、シダ、着生植物がビッシリと覆い鬱蒼とした神秘的なジャングルを造り出しました。マイナスイオンをふんだんに浴び快適な森林浴を五感で満喫します。<br />アクティビティー：モンテベルデ生物保護区、キャノピーツアー、スカイウォーク（吊り橋）、ナイトツアー5:30pm~、バタフライガーデン、カエル博物館Ranario~8:00pm、サンタエレーナ生物保護区<br />観察が期待出来る生き物：ケツァール（１月〜４月観察可能性高い）、ハチドリ、ハナグマ、ホエザル、ノドジロオマキザル、ナマケモノ<br />気候等：最低気温１２℃、最高気温２０℃、日中はとても爽やかな高原気候ですが風が強くなると朝晩の気温が１０℃以下になることもあり上着、セーター等の寒さ除け対策が必要。天気が変わりやすいので雨具必携。<br />標高1300m前後、プンタレーナスの北、アレナル火山の南西。<br />アクセス：サンホセから車で４〜５時間。車酔いが心配な方は後半１時間半程の未舗装の悪路に備え酔い止め薬をご用意下さい。<br /><br />

やっぱエコツ−リズムやね、COSTA RICA !! DAY2

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2010/12/06 - 2010/12/06

30位(同エリア41件中)

#自然

kawabekentarouさん

１２月６日

今日は５時に起床した。モンテベルデ自然保護区に行き自然のナマケモノやケッツア−ルなどを見に行きトレッキングを楽しみたいからである。谷さんけいくんと支度をしてコカコ−ラバスタ−ミナルへ向かった。向かう途中初めてロ−カルバスを使ってみたが、安い！！250cで50円以下で乗れちゃいます！！ただスペイン語を話せないとバスを停車させることは難しいです。バスが通ったら大声でバスを止める感じなので。けいくんは大学でスペイン語を専攻してるため堪能です。たにさんも旅の途中にスペイン語を学んでいて、勉強熱心です。俺も見習わないといけないとは思うのですが、全く覚える気がありません笑でも、スペイン語を少しでも話せるようになれば、多少のコミュニケ−ションがとれ、人とのふれあいも増えて、旅がよりいっそう充実し、人の暖かさも感じることができると思います。俺の旅行のモット−どんなに素晴らしい景色や建築物よりも、人との出会いとコミュニ−ケッションです。こりゃ、完全に反してるな。。。。。よし、明日からスペイン語を少しづつ学んでいきたいとおもいます。話はずれたけど、コカコ−ラバスタ−ミナルからモンテベルデまではバスで5時間かかりました。行く途中は本当にスリリングでした。崖の道をバスで通ったり、雲に近い場所を走ったりと。バスは傾いたりとまじでハラハラどきどきでした。面白かったのは、牛の集団が道をふさぎ、しばらくバスが進めなかったことです笑　バスからの景色は最高で、早く目的地に着かないかな〜って思いました。

目的地に着いたらすぐに客引きがすぐにきて、宿の交渉をしました。客引きの一人が好条件を出してきたので、そこの宿に泊まることにしたが、大正解！！コテ−ジぽい家を一人＄８にしてくれて、キッチン、wifiつきです！！しかもス−パ−からも近くいです！！ディスカウントを頼んだら、代理店に交渉してくれて、本来ツア−の入園料＄17＋αガイド料＄22を　ナイトウォ−クと朝のケッツア−ル含めて＄26にしてくれました。正規の値段も意外と交渉するとやすくなるものですな〜。宿では運よくハチドリを見ることができた！！すごく小さくてものすごく早い！！カメラに捕らえることは困難である。でも初めて見れたので売れしっかった。今日の予定はナイトツア−だけなので、時間があり、３人でス−パ−に行った。山の上にあるから絶対に高いと思っていたが、首都サン・ホセよりもはるかに安い！！青いマルボロなど変わったタバコも売っていたので、お土産として買ってみた。食材を買い込み３人で割った。料理は俺がカナダで鍛えたパスタを作ったが、2人ともやさしいので、おいしいといって食べてくれて嬉しかった。一見太陽がさんさんとしていて、めっちゃ晴れてるやんと思っても、雲に近い場所にあるのでお天気雨がつづいた。宿の近くにはバタフライガ−デンや蛇園、などがあり、辺りを散策した。いったん宿に戻り休憩をし、ナイトウォ−クのピックアップを待ちながらダラダラした。

きました！！いよいよ待ちに待ったナイトウォ−クの時間です！！車で5分位走りガイド付きのツア−が始まった。俺のテンションは絶好調！！夜行動物をみれるかな〜！！ツアーが始まり英語での説明があったんだけど、動物や昆虫などのマニアックすぎて、英語で言われても、それが何を示すか、全く持ってわからなかった笑でも、スネ−クとタランチュラはさすがにわかった笑　ナマケモノをスロ−プと呼んでいるのは少し面白かった。ツア−では野生のナマケモノやラグ−ンに似た動物などが見れ大興奮！！葉っぱと同化したバッタや巨大なタランチュラ、本当に楽しかったな♪でも、俺のカメラはよくないので、せっかく良い場面に出くわしても、上手く写真を撮ることができなかった。。。。一眼レフを使っている谷さんの写真を見せてもらったら素晴らしい！！なので写真のファイルをもらうことにした。俺も一眼レフほしいな♪明日はいよいよ火の鳥のモデルになったケッツア−ル、見れるかな〜！！楽しみだぜい！！ＯＭＧ！！！今雨降ってます！！

出費　マルボロ青450ｃ　マルボロ白450ｃ　アイス136ｃ　洗剤237ｃ　バナナ3　96ｃ　水2　590ｃ　こしょう382ｃ　塩227ｃ　カップめん365　昼のシェア飯1300ｃ　バスおお服4700ｃ　宿＄7　ツア−2　$27

モンテベルデ自然保護区

コスタリカ中北部、プンタレナス県にある自然保護区。多種多様な動植物が生息する熱帯降雨林が広がり、エコツーリズム発祥の地として知られる。

世界一美しい鳥と呼ばれるケツァールが生息し、エコツーリズムとしても紹介されコスタリカで最も有名な観光地の一つです。モンテベルデ生物保護区や隣接する保護区は熱帯雲霧林と呼ばれる独特の生態系の森です。雲や霧に覆われることが多く、木にはコケ、シダ、着生植物がビッシリと覆い鬱蒼とした神秘的なジャングルを造り出しました。マイナスイオンをふんだんに浴び快適な森林浴を五感で満喫します。
アクティビティー：モンテベルデ生物保護区、キャノピーツアー、スカイウォーク（吊り橋）、ナイトツアー5:30pm~、バタフライガーデン、カエル博物館Ranario~8:00pm、サンタエレーナ生物保護区
観察が期待出来る生き物：ケツァール（１月〜４月観察可能性高い）、ハチドリ、ハナグマ、ホエザル、ノドジロオマキザル、ナマケモノ
気候等：最低気温１２℃、最高気温２０℃、日中はとても爽やかな高原気候ですが風が強くなると朝晩の気温が１０℃以下になることもあり上着、セーター等の寒さ除け対策が必要。天気が変わりやすいので雨具必携。
標高1300m前後、プンタレーナスの北、アレナル火山の南西。
アクセス：サンホセから車で４〜５時間。車酔いが心配な方は後半１時間半程の未舗装の悪路に備え酔い止め薬をご用意下さい。