2010/12/04 - 2010/12/04
299位(同エリア353件中)
minoさん
B級グルメ「津山ホルモンうどん」を食す目的で津山へ。
石垣が立派な津山城。
B'zの稲葉さんの故郷の街。
魅力あふれる津山の町のほんの一部ですが、ぶらりしてみました。
- 交通手段
- 自家用車
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地元の人に、どこがおすすめですか?と聞いたときに、一番最初に名前があがった東津山駅近くの「橋野食堂」
「すごく待たないといけないかも」と言われたけど、運よく待たずに入店できました。 -
食堂というだけあって、素朴な感じの店内
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メニューはホルモンうどんのほかに、ホルモンそば、ホルモン焼き、天そば、などもありますが、ほとんどの人がホルモンうどんを注文してました。
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注文したのは、ホルモンうどん1玉720円
ホルモンは、小腸だけじゃなくて、せんまいとか、ハチノスっぽいのも入ってて、なかなか濃厚なホルモン味です。
もやしたっぷりで、青ねぎが甘くてアクセントになってます。
2玉820円を分けて食べてる人も多かったです。 -
東津山駅には、B'zの稲葉さんの実家のイナバ化粧品があるので、ちょっと店の前を通ってみた。
ちなみに、観光センターにも「稲葉浩志君のメモリアルロードマップ」なるものもあって、津山観光の目玉の一つになってます。
店内に入ると、アルバムとか見せていただけるらしいですが、大ファンというわけではないので、外からチラ見するだけで。 -
観光センターの中にあった稲葉さんの写真
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津山の街並み
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津山観光センター横の
旧津山基督教図書館(森本慶三記念館) -
1926年(大正15年)の建築
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津山観光協会の横から見た津山城へのアプローチ
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けっこう急な石階段
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津山城を築城した森忠政
伝説の美少年森蘭丸の弟さんなのですが
意外と・・・ふっくらさん -
津山城入り口
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りっぱな石垣は、要塞といった感じ
こんな感じの石垣が、右へ左へと迷路のように築かれています -
どんどん登っていくと、櫓が見えてきます
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8億円かけて復元した(←地元のおばちゃん情報)という備中櫓
なんと当時の工法をできるだけ忠実に再現した木造なのです -
雲ひとつない冬空
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室町時代山名氏が築いた鶴山城を、江戸時代になって、森氏が13年かけて築きあげた津山城。
五層四庇の巨城でした。
江戸時代には、松平家が治め、津山の城下町も栄えました。
明治になり廃藩置県が行われたときに、廃城となり、取り壊されたという、なんとも残念なお城跡。
戦や戦争で消失したお城は多々あるけど、故意に取壊された、これだけ立派なお城って、全国的に見ても、そんなにないんじゃないかなぁ・・・。 -
そびえたつ石垣の上から、津山市内をながめながら、ありし日の津山城を想い浮かべてみました
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紅葉も少し残ってました
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紅葉の城
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お城を歩きの後は、お茶タイム。
旬菓匠「くらや」へ
あんこを挟んだブッセ「いちま」が代表菓子です -
お茶をすることもできます
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米粉を使った季節の「津山ロール」
抹茶バタークリームでした
生地しっとり、もっちり、抹茶濃厚で、めちゃうまでした
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