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爽やかに晴れあがった勤労感謝の日、4年ぶりに太陽の降り注ぐ秋色の香嵐渓と観音山へ紅葉狩に行ってきました。昼過ぎ香嵐渓の散策を中断し、混んでいない食事処を探して足助の街に向かいました。中馬街道や足助川の川岸を東にぶらぶら散策し、隠れた紅葉の名所と言われる町外れの観音山に登ってみました。<br /><br />写真は、観音山の圓通山観音堂への参道。

小さな旅●豊田市足助・観音山 秋色に誘われて かくれ紅葉

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2010/11/23 - 2010/11/23

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シベック

シベックさん

爽やかに晴れあがった勤労感謝の日、4年ぶりに太陽の降り注ぐ秋色の香嵐渓と観音山へ紅葉狩に行ってきました。昼過ぎ香嵐渓の散策を中断し、混んでいない食事処を探して足助の街に向かいました。中馬街道や足助川の川岸を東にぶらぶら散策し、隠れた紅葉の名所と言われる町外れの観音山に登ってみました。

写真は、観音山の圓通山観音堂への参道。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
  • 町なかのカエデ<br /><br />五色もみじのようなグラデーションが、いろはもみじとは趣を異にして・・。<br /><br />足助は、古くから太平洋側と中部山岳地帯とを結ぶ伊奈街道の要所として栄えました。戦国時代には武田信玄をはじめ、戦国諸雄の軍兵が行き来した道でもありました。<br />

    町なかのカエデ

    五色もみじのようなグラデーションが、いろはもみじとは趣を異にして・・。

    足助は、古くから太平洋側と中部山岳地帯とを結ぶ伊奈街道の要所として栄えました。戦国時代には武田信玄をはじめ、戦国諸雄の軍兵が行き来した道でもありました。

  • 馬頭観音と紅葉<br /><br />中山道の脇街道として栄えた伊奈街道は、明治末期には、馬の背から馬車にかわると、立派な馬頭観音が町の入り口に建てられるようになりました。<br /><br />この馬頭観音は、三面八臂の典型的な座像だそうです。<br /><br /><br />

    馬頭観音と紅葉

    中山道の脇街道として栄えた伊奈街道は、明治末期には、馬の背から馬車にかわると、立派な馬頭観音が町の入り口に建てられるようになりました。

    この馬頭観音は、三面八臂の典型的な座像だそうです。


  • 馬頭観音と牛馬摂待水<br /><br />馬頭観音の左奥には、大きな石に彫られた芭蕉の句碑が立っていました。足助の俳人 板倉塞馬が大金をだして、慶応3年(1867)に建立。 <br /><br /> 馬おさへ ながむる雪の 朝(あした)かな<br />

    馬頭観音と牛馬摂待水

    馬頭観音の左奥には、大きな石に彫られた芭蕉の句碑が立っていました。足助の俳人 板倉塞馬が大金をだして、慶応3年(1867)に建立。 

     馬おさへ ながむる雪の 朝(あした)かな

  • 足助の町・マンリン小路<br /><br />足助の町には、<br />狭く人の行き交いしかできない小路が沢山あり、<br />巡ってみるのも楽しいものです。

    足助の町・マンリン小路

    足助の町には、
    狭く人の行き交いしかできない小路が沢山あり、
    巡ってみるのも楽しいものです。

  • 足助の街並み<br /><br />この伊奈街道は、三河湾でとれた塩を信州に運んだことから「塩の道」とも呼ばれ、その物資の運搬には馬が使われたことから「中馬街道」とも呼ばれていました。<br /><br />写真は、中馬街道に建つ漆喰塗りの和菓子処。

    足助の街並み

    この伊奈街道は、三河湾でとれた塩を信州に運んだことから「塩の道」とも呼ばれ、その物資の運搬には馬が使われたことから「中馬街道」とも呼ばれていました。

    写真は、中馬街道に建つ漆喰塗りの和菓子処。

  • 足助橋下の川岸の道<br /><br />足助川と正面は香嵐渓のある飯盛山。<br />紅葉は云うに及ばず、春のカタクリ、桜など四季を通じて楽しめる山や渓谷です。

    足助橋下の川岸の道

    足助川と正面は香嵐渓のある飯盛山。
    紅葉は云うに及ばず、春のカタクリ、桜など四季を通じて楽しめる山や渓谷です。

  • 空に皇帝ダリア<br /><br />足助の町中には、なぜか皇帝ダリアを育てておられる家が多いです。<br />屋敷の母屋周りには何十本もの皇帝ダリアが、見事な花を咲かせている家もあったり・・。<br /><br />別名は、木立ダリア・帝王ダリアとも呼ばれますが、最近目にすることが多くなりました。<br /><br /><br />

    空に皇帝ダリア

    足助の町中には、なぜか皇帝ダリアを育てておられる家が多いです。
    屋敷の母屋周りには何十本もの皇帝ダリアが、見事な花を咲かせている家もあったり・・。

    別名は、木立ダリア・帝王ダリアとも呼ばれますが、最近目にすることが多くなりました。


  • 中馬街道<br /><br />足助橋の通りをクランク状に曲がるとあとは一本道。おなかはペコペコ。右手に看板の見える「井筒亀」さんに入りました。昼間から獅子鍋もなぁ・・・松茸は高いし・・・と言うことで、さっさと食べられる大好物の鰻をいただくことに・・。<br />さて・・お腹も満たされたので、軽快に町外れの観音山へ向かいます。

    中馬街道

    足助橋の通りをクランク状に曲がるとあとは一本道。おなかはペコペコ。右手に看板の見える「井筒亀」さんに入りました。昼間から獅子鍋もなぁ・・・松茸は高いし・・・と言うことで、さっさと食べられる大好物の鰻をいただくことに・・。
    さて・・お腹も満たされたので、軽快に町外れの観音山へ向かいます。

  • 馬のある店<br /><br />

    馬のある店

  • たばこ屋<br /><br />江戸末期から明治にかけて塩問屋として知られたたばこ屋。ここで塩ふみをし、「足助なおし」と改められ、信州へ馬の背で送られました。<br /><br />庭からは、今でも塩が吹き晴雨が分かるとか・・。

    たばこ屋

    江戸末期から明治にかけて塩問屋として知られたたばこ屋。ここで塩ふみをし、「足助なおし」と改められ、信州へ馬の背で送られました。

    庭からは、今でも塩が吹き晴雨が分かるとか・・。

  • なまこ壁漆喰塗りの旅籠

    なまこ壁漆喰塗りの旅籠

  • 観音山への入り口

    観音山への入り口

  • もみじの参道<br /><br />幟が立つ参道と深紅のカエデ。<br />左には<br />小さな社が鎮座していました。

    もみじの参道

    幟が立つ参道と深紅のカエデ。
    左には
    小さな社が鎮座していました。

  • 参道から見る足助の町

    参道から見る足助の町

  • 天は紅葉・・<br /><br />観音山の紅葉は、<br />香嵐渓に比べ楓の本数は少ないですが、<br />日当たりがよく渓谷の香嵐渓とは、<br />また違った雰囲気の紅葉が味わえます。<br /><br />観光客も少なく、<br />静かに真っ赤な紅葉が楽しめる<br />隠れた名所です。

    天は紅葉・・

    観音山の紅葉は、
    香嵐渓に比べ楓の本数は少ないですが、
    日当たりがよく渓谷の香嵐渓とは、
    また違った雰囲気の紅葉が味わえます。

    観光客も少なく、
    静かに真っ赤な紅葉が楽しめる
    隠れた名所です。

  • 朱色にかがやく

    朱色にかがやく

  • 真赤<br /><br />息をのむほどの紅葉・・。<br />いう言葉がありません。

    真赤

    息をのむほどの紅葉・・。
    いう言葉がありません。

  • 七色のカエデ

    七色のカエデ

  • かえでの参道

    かえでの参道

  • 深緑と紅葉

    深緑と紅葉

  • カエデの大木

    カエデの大木

  • 燃える赤

    燃える赤

  • 圓通山観音堂<br /><br />この寺は、足助の鬼門を守るために建てられ、宝永年間の富士山の大噴火まで、天台宗の寺院であったが、飯盛山の香積寺十五代住職の時、曹洞宗となり今日に至る。ご本尊は等身大の十一面観音坐像で、それを守る四天王の二体が文化財となっているそうです。

    圓通山観音堂

    この寺は、足助の鬼門を守るために建てられ、宝永年間の富士山の大噴火まで、天台宗の寺院であったが、飯盛山の香積寺十五代住職の時、曹洞宗となり今日に至る。ご本尊は等身大の十一面観音坐像で、それを守る四天王の二体が文化財となっているそうです。

  • 城址の見晴台<br /><br />観音堂の下には広場があり、見晴らしの利く展望台になっていました。<br />香嵐渓のある飯盛山や足助の街が望めます。<br />中馬街道の登り口から観音堂まで、約10〜15分ほどです。

    城址の見晴台

    観音堂の下には広場があり、見晴らしの利く展望台になっていました。
    香嵐渓のある飯盛山や足助の街が望めます。
    中馬街道の登り口から観音堂まで、約10〜15分ほどです。

  • 展望棟

    展望棟

  • まっかっか

    まっかっか

  • 青空に鮮やか・・

    青空に鮮やか・・

  • 朱と紅と

    朱と紅と

  • 参道を行く人

    参道を行く人

  • 空を覆う秋の色

    空を覆う秋の色

  • 赤鳥居と紅葉<br /><br />参道は、真っ赤なトンネル・・。<br />西日にカエデが、これでもか!<br />・・と言いたげに、輝いていました。

    赤鳥居と紅葉

    参道は、真っ赤なトンネル・・。
    西日にカエデが、これでもか!
    ・・と言いたげに、輝いていました。

  • 参道・夕陽に輝くカエデ<br /><br />訪れる人も少なく、素晴らしく綺麗な見頃の紅葉でした。<br />晩秋の陽は早くも西に傾きました。<br />陽が沈む前に、黄昏時の香嵐渓を見たく、中馬街道を巴橋方面に急ぎます。 <br /><br /><br />〜おわり〜

    参道・夕陽に輝くカエデ

    訪れる人も少なく、素晴らしく綺麗な見頃の紅葉でした。
    晩秋の陽は早くも西に傾きました。
    陽が沈む前に、黄昏時の香嵐渓を見たく、中馬街道を巴橋方面に急ぎます。 


    〜おわり〜

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