2010/11/21 - 2010/11/21
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4492.Toyoさん
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六甲山に六甲ガーデンテラスという場所があることを知り、ちょっと向かってみました。
大阪市に住みながら、そんな場所の存在を知らなかった……と思ったら、西宮に住む会社同僚はうち以上に知らなかった。
そして、そこは驚愕の場所だったのだ……。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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前日に六甲ガーデンテラスを言う場所を地図上で発見。
紅葉を観るついでに行ってみました。
大阪市内からなので、いったん神戸の方へ向かい、六甲山へ登るコースへ。
なかなか急な坂道で、登るのも降りるのも大変なのです。
特に下りはみなさん、エンジンブレーキを使わずにフットブレーキのみで降りて行くので、見ていてガクブルなのです。 -
さて、六甲ガーデンテラスに到着なのです。
六甲ガーデンテラスは入園料無料です。
たた、併設している施設などは入場料かかるところもあるです。
駐車場は1日500円とのことです。
なんでも休日なら駐車券を見せると他の駐車場にも停められる様なのです。六甲ガーデンテラス 名所・史跡
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早速、見晴らしの塔へ……。
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と、思ったですが、入り口が混雑していたので、見晴らしテラスへ。
まんなかにある黄色い物体は、メガフォンなのです。
叫ぶといいですヨ。 -
見晴らしテラスからみた風景なのです。
街が遠くに見えるです! -
なかなか広くてまったりできる場所なのです。
今日は天気がよいので、そんなに寒くないですヨ。 -
さぁ、見晴らしの塔を制覇するです!
登るですヨ。 -
11mの塔らしいのです。ここより11mも上ですから、さらに景色がいいでしょうね。
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こんな階段を上って行くと……。
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屋上はこんな場所。
ちょっと狭いのです。 -
屋上からは見晴らしテラスより全体が観られていいですヨ。
狭いけど。 -
つづいて、見晴らしデッキへ行くです。
見晴らしデッキは2分ほど上がった場所にあるですヨ。 -
お土産屋さんなどの建物にあるです。
デッキへ行くですヨ。
とことこ。 -
わふー。
こちらもいい景色なのです。
大阪の街並を楽しめるですヨ。 -
つづいて来たのは見晴らしテラスの向かい側にある自然体感展望台の六甲枝垂れなのです。
入場料は300円なのです。チケットがあれば、当日はなんどでも入れるですよ。 -
おぶじぇなのです。
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おぶじぇなのです。
おぶじぇこみち? -
近づいてもおぶじぇなのです。
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おぶじぇの中に入ってみるです。
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中にはまたおぶじぇちっくな筒が立っているです。
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わふーー。
だれか中の筒をよじ上ろうとした足跡がついていたです。
あぶないですヨ。 -
枝垂れのおぶじぇからのぞいた見晴らし塔など。
建物もおぶじぇに見えてくるですヨ。 -
筒の中に潜入なのです。
檜の匂いがきもちいいのです。
檜の回廊なのです。
わふっ。 -
おっ、ちょっとした展望窓が。
六甲カントリーハウス側が楽しめるですヨ。 -
筒の中なのです。地下に席があるです。
まったりポイントなのです。
まったりー。
ちなみにスロープで構成されているので、車椅子の方でもいけますヨ。 -
椅子に座って上を見上げると……。
筒の中身はなんじゃらほい……あっ、空が見えるです。 -
おぶじぇのなかの筒は、やはりおぶじぇなのです!
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下を見ると、風紋というか水紋があるですヨ。
やはり全体がおぶじぇなのです。 -
おぶじぇ、おぶじぇといっていますが、ちゃんと六甲枝垂れという名前があるです。
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もちろん、展望台なので、景色はいいですヨ。
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そして、気なっていたとなりのおぶ……じゃなかった乗り物。
展望ペアリフトなのです。
片道ひとり100円なのです。 -
へい、ゆー、展望ペアリフトのっちゃう?
って言う感じに乗ってみました。
暴れたらダメですよ。 -
あっというまに到着なのです。
帰りはのぼりなので、らくちんそうなのです。
……と思ったら、16時45分までとかいっているです。
あれ? 今は……16時35分なのです。
わふートンボ帰り? -
閉まる直前の六甲山カンツリーハウスへ。
ここは入場料600円なのです。
営業時間が10:00〜17:00(16:30入園受付終了)なので、
「もうしまりますけど、ほんとによろしいのですか?」と
訊かれたです。
でも、入ったのです。六甲山カンツリーハウス テーマパーク
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わーい、自然なのです。
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自然、自然〜♪
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自然なのです〜。
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ぜいぜい、はーはーなのです。
なかなか草むらとか歩かないです。
くたくたなのです。
でも、登るのです。
なぜなら、ナントカと煙は高いところが好きなのです。
そしてナントカと鋏は使い様なのです。
……あれ?
そうじゃなかった、えーと「そこに山があるから」なのです。 -
と、思って頂上へ。
いや、正確には六甲山の山頂じゃなくて、六甲山カンツリーハウスにある大芝生の丘の頂上……。
……あれ?
ここって山の頂上付近にあるから、ある意味、ナントカ山の山頂になるのかな?
とにかく、登ったら、大きな岩が祭られていたです。 -
天の穂日の磐座などらしいです。
むむー、こんな大きな岩をよくここまで。
ぜったいにへばって動けませんよ。 -
丘より降りて来たら中腹に椅子が。
アンテナを空に向けているです。
そして、なんやら「がーー」という音が。
も、もしかして、これは宇宙電波をキャッチする椅子ですかっ!
正解は「into outer space」という上田尚宏さんのアートらしいです。
六甲ミーツ・アート「芸術散歩2010」に出展されたアートのひとつなのです。 -
なるほど、歩いていて、ちょっとしたアートちっくなものがあったのは、
芸術散歩2010の出展作品だったのですね。
わふー。
さて、展望ペアリフトは終わっているので、歩いて登るです。 -
そういえば、ちゃんと紅葉狩りもしたですヨ。
ふっふっふっ、もみじはいねーかー、もみじはーーと
探しまわり、そしてキシャーーと猟ったです。
いや、狩ったです。 -
さて、この石段を……えーー登るですか。
クタクタなのです。
……あれ? 上がとっても明るいのです。
なんでしょ? -
なんですか、ココは?
車が逆さに並んで光っているです。
はっ、アートなのですね。
すごいのです。 -
明るいアートなのです。
これは國府理さんのUpside Down Terraceというアートらしいです。 -
駐車場の下にあるのが、ミソですね。
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さて、だんだんと暗くなってきましたよ。
そろそろ夜景の時間かな? -
イチオシ
わふーきれいなのです。
おっ、一番星なのです。
というか、木星なのです。
光っているのです! -
神戸の夜景なのです。
わふーきれいなのです。
ちょっとレンズにゴミがついていたので……。 -
大阪方面なのです。
撮影中に面白い話が聞こえてきたです。
おっちゃん「おっ、あの辺が関西国際空港かな?」
おばちゃん「じゃ、こちらが神戸ね……で、六甲山はどのあたりかしら」
……六甲山はここじゃーとツッコミそうになりました(笑)。六甲山 自然・景勝地
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真ん中に流れているのは飛行機の光ですヨ。
流れ星ではありません。
あと、コンパクトカメラで夜景が撮れない……とおっしゃっている方も多かったですネ。
コンパクトカメラでも手すりなどに固定してセルフタイマーをつかったりすると撮れる場合あるですから、試すですヨ。
でも、フラッシュは無意味なのです。
カメラのフラッシュの光が何キロも先の街に届くとは思えないのです(笑)。 -
イチオシ
そして、たまに光る六甲枝垂れに向かったです。
わふー、風車と光る六甲枝垂れ、そして夜空のコラボレーションなのです。
これは藤江竜太郎さんのRed or Whiteというアートと、
六甲枝垂れをライトアップさせた伏見雅之さんのLight scape in Rokkoというアートが出会ったから見られた風景なのです。
すごいのです。
きれいなのです。 -
さまざまな色を見せる六甲枝垂れなのです。
残念ながら六甲ミーツ・アート「芸術散歩2010」は11月23日に終了してしまっているです。
なにげなく向かって、良い景色を楽しめました。 -
楽しんだついでにお腹も楽しむです。
六甲ということで、ジンギスカンラーメン定食にしたです。
「ジンギスカン」「ラーメン定食」ではありませんヨ。
「ジンギスカンラーメン」「定食」なのです。
ラーメンのなかにジンギスカンが入っているです。
950円なのです。
軽食コーナーのフードテラスにあったです。
味は……ビミョー?
何はともあれ、楽しんだ六甲ガーデンテラス(周辺)なのです。六甲ガーデンテラス 名所・史跡
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