のどかなラオスの町で迎えた朝

2008/01/03 - 2008/01/03

ルアンパバーンからバスに乗って到着したポーンサワン。
今日はジャール平原めぐりのツアーに参加するのですが、ツアー前に朝の街中を散歩してみました。
街の幹線道路の裏側に廃滑走路があり道路として使われているわけでもなく、ただ残されているだけでとても広くて印象的でした。あちらこちらでタイムトリップして昔に戻ったかのような人々のローカルな生活を見ることができていい経験になりました。

エリア ポーンサワン(ラオス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 1.0

とても寒い朝でした。
幹線道路から一本裏側に入ると広い〜敷地に出ます。

野生なのか放し飼いなのか普通に鶏が道端を歩いています。

だ〜っ、、、とストレートで長い道。
昔は滑走路として使われていたらしいです。
何か有効活用できそうな気がするのですが何にも使われていなくて人も疎らです。

朝日にてグ〜ンと長く伸びた影

犬の群れが仲良く家にかえって行きました〜
朝ごはんの時間でしょうか。

登校時間でしょうか。
子供の姿をよく見かけました。

滑走路の側道は舗装されておらず民家が並んでいました。

とても古そうなバスです。
動くのでしょうか。

朝食のため一旦ホテルに。
なぜかコーヒーとお茶の両方が出ました。

これがメインの道路です。って言っても車はほとんど走っていません。

市場に行ってみました。

なんだかオセロのようなゲームをやっています。

サインペンでフリーハンドで書かれた碁盤の目がいい味出てます。

木造のシンプルな家が多いのですが、こういった立派な家も時々見かけました。

お〜ぃ車来てるぞ〜ぃ
道路のど真ん中でじゃれ合っている犬。

おっ！撮られちまったか！みたいな顔でこっちを見ています。

眉間にしわを寄せて遠くを眺めています。

籠がきれいに並べられています。
一体これは何なのでしょうか〜

なんと、豚が入っています。
暴れることなく大人しくしていました。

これは売り物のようですが、風呂敷に包んで持ってきて広げただけな感じでかなり適当な感じの陳列です。

学校です。
多くの生徒が行程に出ているのですが立っているだけで何もしていません。

建物を解体しているようです。

な！なんと！
のこぎりで鉄骨の柱を切っています。。。
気の遠くなりそうな作業ですね。

干しているのでしょうか。
道端にぶちまけてありました。

そろそろ時間なのでホテルに戻ります。