RICOH 東北理光（福州）印刷設備有限公司　１　道順、展示場見学

2010/11/15 - 2010/11/15

２０１０年１１月１５日（月）友人と二人、福州開発区にある東北理光（福州）印刷設備有限公司を訪問しました。

２００１年０９月２７日に設立した会社は、在籍人員約５５０名、日本人駐在員は４名、現在世界にあるＲＩＣＯＨグループ企業（約１０万名）一丸となって環境保全に取り組んでいます。

福の海の今回の目的は工場見学もさることながら、実は福州市日本企業会では有名な“ＲＩＣＯＨさんの日本食”食堂の調理長さんがつくる味噌汁に期待していたのでした。

はたして福の海は味噌汁を食べることができたのでしょうか。

RICOH 東北理光（福州）印刷設備有限公司
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２　工場見学と日本式食堂
３　近隣の馬尾散策

エリア 福州(中国)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

福州開発区まではバスで移動

始発となるバスターミナルは

シャングリラホテル（写真建物）から南に徒歩数分

小さな橋を渡り前方に見えるビル

その下側にあります。

「え、え〜と、乗り場は・・・あそこだ！」

乗車賃は２元です。

７３路

公交仁徳駅　→　南門　→　五一路　→　・・・・

参照　aibang.com　
http://bus.aibang.com/fuzhou/
公交線路（クリック）　→　路線番号入力後　→　その横・査詢クリック

・・・　→　龍門　→　東聯　→　快安　→　儒江（写真バス停）

所要時間　約４０分でした。

「着いた。もうすぐ味噌汁が飲める！」


会社までは、

ここから少し

後方に戻り、Ｔ字路を左折

まっすぐ５分ほど進み

ロータリーを左折すると

すぐ左手に

エプソンさん、ＲＩＣＯＨさんの建物

「あと少し！」

入り口には社員募集の案内

「到着〜」

案内係の女性に迎えに来てもらいました。

その後、彼女に随って中へ。

そして、

右手の建物で受付。

総経理室へ。

東北理光（福州）印刷設備有限公司
小関和宏　董事長

住所：福州市開発区快安延伸区Ｍ９５１１工業園２号棟
TEL：８６−５９１−３９７８１３８
FAX：８６−５９１−３９７８１２８

「小関さん、今日は宜しくお願い致します！」

１５分ほど質疑応答を交え、会社概要について御説明頂きました。

東北リコーの製品
印刷機、周辺機器、電装品、各種部品、３次元ＣＡＤ

今人気のデジタルカメラもいよいよ中国市場に登場するそうです。

私が特に印象に残ったのは“環境保全”と“環境経営”という言葉でした。

東北リコー（株）ＨＰ　環境経営の基本方針　敦賀博社長挨拶より抜粋

『東北リコーはこれまで環境保全と利益創出を同時に実現する環境経営に取り組んできました。今後はこの環境経営を更に「深化」させ、お客様や社会、社員に「Hope=夢」を提供し、存続を望まれる会社になることを目指します。』

東北リコー株式会社　
住所：宮城県柴田郡柴田町中名生神明堂３−１
http://www.tohoku.ricoh.co.jp/

宮城県は東北の大都会です！

次に御案内頂いたのは

展示場

印刷機

中も見せて頂きました。

この工場で２００６年３月から生産している

ＪＰ７８５４　の説明

「１分間に６０枚から９０枚印刷可能か〜」

デジタルカラー複合機　（開発名称　ＳＩＣＩＬＩＡ）

２００７年１月から生産

インク及び版紙

展示場見学の後は、いよいよ工場の見学、

そして、

「味噌汁、味噌汁〜！」

２　工場見学と昼食　に続きます。