2010/10/09 - 2010/10/16
105位(同エリア292件中)
さん太さん
40日間のイタリア個人旅行の中で、精神的にも肉体的にもホッとする息抜きの1週間のクルーズ。
移動の心配も食事の心配も要らない(笑)
昨年のバルセロナからの西地中海クルーズに味を占め、今回もクルーズをはさむ。
ヴェニス→スプリット→コルフ島→サントリーニ島→ミコノス島→イラクリオン→ヴェニス の7泊8日。
昨年はヨーロッパのカジュアル船“コスタ”で、週2回のフォーマル指定のために要らなくなったスーツをもって行き、下船のときに捨ててきましたが、今回はアメリカのカジュアル船“ノルウェージャン”、フォーマル指定日は別のレストランで可。
でもアメリカスタイルより、ヨーロッパスタイルのほうがクルーズとしての楽しみは多いように思う。個人の趣向にもよるのだろうけど。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10月9日、アオスタ→ヴェニス、15:00クルーズ乗船手続き、17:00出航。
もし15:00に間に合わなければ・・最悪でも16:00までに・・・
16:00までに着くアオスタ発の電車は始発の5:20でヴェニス11:40、6:25で13:10、7:37で14:10。ここまで。
何とか遅れないことを祈りながら6:25に乗る。
アオスタ6:25→キバッソ(8:00ー8:16)→ミラノ(9:45-10:35)→ヴェニス13:10
ところが祈りもむなしく、アオスターキバッソ間で40分遅れ、次の1時間後のキバッソ9:16に乗り、何とかその後の列車は真面目に動いてくれてヴェニス14:10着 ギリギリセーフ! -
乗り換えのミラノ駅。
キバッソ9:16→ミラノ(10:45-11:35)→ヴェネティアSL14:10
ミラノ→ヴェニス間はEscで9:45を予約してあったが、10:45に変更。
もしいっぱいで取れなかったら・・・・ゾッとします。 -
ミラノからの列車の中で。
前の人がなにやらカメラ論議。
見ると一人がキャノン、もう一人がニコン。
昨年はあまり感じなかったのですが今年は一眼レフを持っている人が多い。
旅先の感動を何とかリアルに残したい!とは思うけど荷物は出来る限り少なく・・・・・
今回注意してみると、一眼レフのシェアー、キャノン70%、ニコン30%、それ以外を見たのは3台ほど。 -
ヴェネチアの港。
乗船手続き、荷物検査を終え、今回の“ノルウエージャンジェム”乗船へ。
しかし小さな港に大型クルーズ船が5隻。 -
当然のことながらキャビンは一番安いインサイド。
クルーズ料金 :$589
ポートチャージ:$160
税金 :$81 -
海を見たければ甲板に出ればいいのだし・・・・
インサイドで十分(って女房に言い聞かせ、自分には負け惜しみ) -
我々のキャビンはほぼ一番前。
全長約300mの船内、陸に上がらなくとも運動不足の心配なし。 -
まず、対岸のヨーロッパクルーズ船“MSC”が大きな汽笛を発した後、後ろ向きに出航。
-
多くの乗客が甲板に出ている様子
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MSCが後ろ向きに出航している様子
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17:00に我が“ジャンジェム”もなんとなく物足りない汽笛を発して後ろ向きに出航。
コスタ、MSCに比べ、なんとなく汽笛は貧弱・・・ -
“コスタ”を含めまだ3隻が出航順番待ち
-
イチオシ
ヴェネチアの街が一望。
ちょうど写真センターに傾いた塔、以前TVで見ましたが補強中とか。 -
傾いている塔のアップ。
分かるかな・・・・ -
昨年のバルセロナからの出航は同じ17時出航でも、12月初めでもあり、バルセロナの夜景に感動しましたが、ヴェニス港からの出航はすばらしい!
狭い運河をゆっくりとバックで。
ほとんどの乗客が甲板に出てきてる感じ。 -
イチオシ
こんな角度でサンマルコ広場を見ることが出来る、クルーズ船ならでは!
です。 -
狭い運河、ほんの目の前は砂浜。
この船は10万トンですが、大きいのは十数万トンはあるのに・・・
ヴェネチアの海の底はどうなってるのか不思議です。 -
出航後のアドリア海に沈む夕日
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夕日の次は、アドリア海を通してクロアチア方面から上がる朝日
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10日 クロアチア スプリットの港。 晴れ
スプリット 8:00着
16:00出航 -
スプリットの港には入らず、沖合いからボートで送り迎え。
スプリットの港には大型船は入れないのか、それとも入港税が高いため入らないのか・・
他のクルーズ船も沖合いからボート数隻でピストン輸送。 -
城壁手前にある市場。
-
城壁内で日本のツアーに遭遇、しばらく知らん振りしながらガイドの説明を拝聴。 ただ乗りごめんなさい
-
以前TVの世界遺産・スプリット特集番組で紹介されてましたが、各路地を抜けた広場でのコーラス等のストリートミュージシャン?
石の壁に囲まれたところで、音響効果抜群。 -
スプリットは4世紀はじめ、ローマ皇帝ディオクレティアヌスが、引退後の居住地とした宮殿。
200m×170mの頑強な城壁に囲まれた要塞のような宮殿。
ローマ帝国崩壊後北方からスラブ系民族がサロメを攻撃、その為サロメの人々は廃墟となっていた宮殿内に逃げ込み、敷地内に家を建てて定住。
ヴェネチア支配などを経て世界遺産に。 -
かつての宮殿内ホールにお土産屋さんの屋台が並ぶ
この日の歩数:13000歩 -
11日 コルフ島 雨
10:00入港
18:00出航
旧市街の本島側の新要塞(New Venetian Fortress)
この辺の話は、塩野七海の地中海の海戦物に詳しい。
興味津々で読んだのに、細部はすっかり忘れてる・・・・ -
New Venetian Fortress
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新要塞から出島風の旧要塞を眺める。
15世紀のはじめ、益々強大化するトルコに対し、必死で防戦一方のヴェネチア。
新・旧どちらかの要塞が落ちるのを見ながらも必死で持ちこたえ、トルコに撤退させた・・・
“新”が落ちて“旧”が持ちこたえるんだったか・・・逆だったか・・・
今度調べておきます、、、 -
こちらが“旧要塞(Old Venetian Fortress)”
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この要塞は半島の先端を掘割して切り離した要塞とか、その切り離した部分は現在マリーナになっている
-
自然を旨く利用した頑強そうな要塞。
多分こちらが踏ん張って持ちこたえた方だったと思うけど・・・ -
旧要塞から新要塞を眺める。
雨模様ではっきり見えないが、右上の方が要塞。
出島風になっているのがよく分かる。 -
コルフ島を離れての夕日。
本日の歩数:15000歩 -
12日 サントリーニ島 曇り
16:00入港
23:00出航 -
イチオシ
しかしこの険しい、威容な感じ。
この周辺の地図を見れば分かるが、紀元前1450年頃、火山の大噴火により島の真ん中がすっぽりと海中に没したとの事。
ゆえにこのサントリーニ島は三日月形をしている。
又それまでは高度な文明を有した都市があり忽然と消えたため、これこそ幻のアトランティス大陸とかなんとか・・ -
ここも小船での送迎
高さ300mの崖を登るには、ジグザグになってる580段の階段を上るか、ロバに乗って登るか、ほとんどの人はケーブルカーを使います。 -
ケーブルカーが無難なところでしょう。
注意:帰りは夜景を見ながらのんびり・・・・の気分でジグザグ階段坂を降りましたが、これは“禁”です。 一面にロバの糞だらけ。
夜景に気を取られてると踏んづけてしまうし、いくら気をつけても臭いは避けられないし・・・ -
クルーズの行程において、サントリーニ16:00〜23:00って意味ないジャン、って思ったけど、この島は夕日から夜景がすばらしい。
残念ながら曇りで、夜景にも霞がかかってましたが、それでも感動もの! -
肉眼ではもっとすばらしく見えたのに、カメラだとどうしても曇りの霞が強く懸かってしまう、腕なのか、カメラのせいなのか、しかたないのか・・・
-
やはり一眼レフでないと駄目なのか・・
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あ〜 肉眼ではもっと感動的だったのに・・・
腕のせい・・・? -
夜になり、もう下から上がってくる観光客もいなくなったため、仕事を終え家に戻るロバ。
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サントリーニに別れ
この日の歩数:18000歩 -
13日 ミコノス島 曇り晴れ
8:00入港
16:00出航 -
ミコノスでの人気者、ペリカン。
皆カメラを向けているが、このペリカン君、自分の意思でここにいるのか、ここから移動できないように細工されてるのか・・・
そこだけの大量の糞が気にかかる -
「エーゲ海に浮かぶ白い宝石、5月から10月の6ヶ月間は毎日抜けるような青空が広がる・・・・・」
ってパンフレットに書いてあるが、どうも私はついていないのかも。
クールマイヨールとここだけは晴れて欲しかった。
白い街並みを見ることは出来ても青と緑が欲しい。 -
残念!
-
カト・ミリの風車
昔は小麦を弾くため、今は観光のシンボル -
入り江から風車を望む
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海賊の襲撃に備えて迷路のようになった細い石畳の路地にストリートミュージシャン
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ミコノス島に別れ
この日の歩数:16700歩 -
14日 イラクリオン 晴れ
7:00 入港
12:00出航
ギリシャ最大のクレタ島第一の港湾都市。
クレタ島はヨーロッパ文明発祥の地、イラクリオンに来れば何といっても、ミノア文明・クノッソス宮殿遺跡を訪れたいところ、バスで25分ほどらしいが12:00出航ではちょっと自信なし。
写真はヴェネチアポートからヴェネチアが作った対トルコ用要塞。 -
要塞側から港町町を眺める
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1628年、ヴェネチア提督フランシスコ・モロシニが作った「モロシニの噴水」。
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イラクリオンを出航しこれでクルーズ全ての訪問地は終了。
帰路ヴェネチアに向け出航。
この日の歩数:14300歩 -
翌日15日は終日クルーズ。 曇り
船首の波を切る様子。 -
昨年の西地中海クルーズに比べ船の揺れが大きい(昨年は全く揺れず、動いてるのか停泊しているのか分からないほど)。
東地中海は西に比べ、波が大きいのか聞いてみたところ、「今週は天候が悪く揺れが大きいですね」との事。 -
デッキ最後部での夕日を浴びながらのひと時。
船内はバリアフリーが行き届いており、障害者用電動カートもOK。
後ろの人はどこが悪いのか、太りすぎで歩けないのか・・・ -
食事風景も紹介
フリーなフードコートでの夕日を見ながらの食事 -
ちょっと気取ったディナー風景
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15日の終日クルーズでの催し物の一つ。
バスタオルでの作品。
左から象、ウサギ、カニ、カメ
毎日部屋の掃除の後ベッドの上に置いてありました。 -
毎晩行われるエンターテインメントショー
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各バーやホールでは生バン演奏が行われている。
クルーズでの夜は、又昼とは違う楽しみの一つ。
バーで生バンを聞きながら1杯のお酒で粘ったり、ダンスホールで年甲斐もなく、腰を痛めない程度に一人ダンスを楽しんだり、カラオケで・・・日本にはない“マイケル・ブーブレ”の曲に初挑戦しましたが、やはり始めて歌う曲は大失敗。翌日アリスの「ジョニーの子守唄」で名誉挽回を図りました。 -
15日の夜のショーの後のお別れ
明日は8:00ヴェニス入港
クルーズの旅も今夜まで。
この日の歩数:18300歩
終日船の中でも、甲板を歩いたり色々な催し物を見に行ったり、ジムで汗流したり・・・結構歩いているものです。
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この旅行記へのコメント (1)
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- duc teruさん 2013/08/16 12:27:31
- ヴェネチュア
- duc teruです、ヴェネチュアの出港風景が抜群ですね、海の都の物語を彷彿させます。愉しませて頂きました。
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