南陽に行く

2010/11/14 - 2010/11/15

2010年11月14日から1泊2日山形に行ってきました。

温泉入って　酒蔵見学および山寺に行きました。

このテーマは赤湯・置賜に行きましたので

観ていただければと思います。

エリア 南陽・上山・白鷹(山形)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

赤湯温泉駅からレンタカーで熊野神社から東置賜の酒蔵見学に

熊野神社の大きな鳥居で　奥には大きな銀杏の木が見えて今の時期

紅葉がとてもきれいでした。

鳥居の奥に見える銀杏です。

熊野神社斜め前にある休憩所で

昔その場所にお寺があったそうです。

その跡地證誠寺證誠殿という休憩所が有り、

昔は證誠寺だったそうです。

神社の右斜め奥で　「南陽の菊まつり」やっていました。

ちょうど證誠殿の建物のそばに大きな菊が飾っていました。

どれを観ても立派でした。

熊野神社の社殿です。

実はある動物を探すようになっており

それを見つけるとお金がたまると記載されていました。

もしよったら　探してみてください。

社殿の前には　能の舞台がありました。

能の舞台の正面

実は今回の旅行　この樽平酒造のお酒が

前から好きで一度蔵元を訪れたいとおもい

計画したのです。

前から予約をして行ってきました。


中はとても古い建物とお酒の造るその人たちの

おもいなどが感じられ

ますます　樽平のお酒が好きになりました。

樽平の入り口です。丸いものは杉玉です。

樽平酒造の見学で見せていただいた樽です。

麹室で

この時　初めて知ったのですが・・・・

お酒を造る人たちは

菌の関係で　納豆・牛乳・果物を

お酒造っている間は食べられないことを知ったのです。


会社の知り合いのお父さんも同じ仕事していたらしく

確認するとやはり食べていないと・・・・

大変な作業ですね〜！

それでもお酒造る上での大事なことなんですね〜〜〜

試飲をいろいろさせていただきました。

樽平を好きな私は　もう幸せのひと時でした。

初めて焼酎も試飲させていただきまして・・・

私にとって癖になりそうな味・・・・

また飲みたくなりそうです〜〜〜〜

樽平酒造の工程など案内していただいた方です。

ありがとうございました。

樽平の周りの紅葉です。

きれいですね〜〜〜

樽平酒造の土蔵は　国指定文化財に載っていて

300年以上の建物だそうです。

宮尾登美子さんの「蔵」や

おいしん坊の漫画に載っています。

樽が真新しいのが置いてあり、この樽からおいしい(ﾟдﾟ)ｳﾏ-

お酒ができるのかと思うと・・・・

よだれが・・・・・

ャﾊﾞィ･･(-ω-；)です。

『樽平』という酒名は山形の古い方言で、

気持ちよく酒に酔った状態を「たるべい」

と言ったことに由来するそうです。

私が今回購入しした日本酒で

住吉の＋10はあとちょっとです〜

お漬物で飲んで最高！！！！　(ﾟдﾟ)ｳﾏ-

焼酎です。

手軽に買えそうな値段もありました。