2010/11/05 - 2010/11/07
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ukikiさん
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ベトナムの古都ホイアンで滞在した the NAM HAI
全てが素敵すぎます。
ため息つきすぎて酸欠になれます。
持参のコンデジが壊れて(!)携帯(P-08A)撮影の限界に挑戦。
時折混ざっている綺麗なショットは同行した「ひ」のデジイチです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
タンソンニャット空港からダナンまでは約1時間、次第に怪しくなる空模様。
タクシーで20〜30分程度で今回の目的の1つ the NAM HAI へ。
旅行に来て天候に恵まれないのは、それだけで5割引な感じ。
でも今回このホテルに滞在したお陰で、ホイアンの思い出が決して曇る事無く
「また来たいなぁ」と思えるものになりました。
the NAM HAI 正面のレセプション。
ドアマン(?)の立ち姿も美しい。 -
オープンスペースの東屋風レセプション。
左右の壁もご覧のように開放的。
ウチとソトの境界線も曖昧で、
ここを通過したら「ゆるくなっていいんだよ」といわれているみたいです。 -
HPやクチコミで下調べした感じで素敵なのは分かってましたよ。
案内されると同時に二人で大笑い。
うひゃひゃひゃひゃーーーー!!!!
でかした自分たち!よくぞここを選んだ!
「意外と狭いかな」と思っていた室内も充分でした。
雨に閉じ込められた時間も、二人で過ごすには程よい距離感が保てます。
「ひ」はベッドの後ろにあるデスクで、私はフランス窓の前のソファで、無線通信もサクサク。 -
備え付けのiPodから the NAM HAIチョイスの easy listeningを低く流して、
timelessな空間に身を置く心地よさ -
ひな壇構造の室内
「段差が多い!」と御不満コメントも見かけましたが、んじゃなんでここ予約したの?と聞きたい。
天井は高く開放感あります。
ファンの速度、間接照明の輝度、木製ブラインドのルーバー、エアコンを好みに調節すれば、んもうお出掛けしたくなくなります。 -
雨空でもこの明るさ。
「もっと光を!」 -
室内に(!)作り付けのバスタブがあって、雨に冷えた身体を暖める事ができました。バスソルトもお好きなだけ、どーぞ♪
romantic bathing ceremonies(だったかな?)があって、フラワーペタルとアロマオイル、キャンドルのサービスがあるみたいです。
んーと、そのサービスは殿方と一緒の時にしときます。 -
コーヒー中毒の「ひ」と私。
このエスプレッソマシーンのお陰で、いちいちコーヒーを飲みに出掛けなくて済むのは有り難かった。
6〜7種類のコーヒーが楽しめます。
滞在中に二人で20杯近く飲んでたと思う。
もちろんフリーチャージ
補充に来てくれたスタッフに「他の種類ないー?沢山ほしいー♪」とおねだり。 -
大泉洋のお尻ですw(「水曜どうでしょう:原付ベトナム縦断1800キロ」)
初日はドラゴンフルーツ、翌日はこのランプータンでした。ライチと食べ比べてみたい(←違いの分からないオンナ)
他にビスコッティや優しい甘さの素朴なクッキーもありました。
お水は歯磨き用も合わせると一日10本くらい補充されてました。 -
室内スリッパとは違うよなぁ?
メッシュの袋に入って置いてあります。
施設内だけでなくホイアンの街に履いていく他の宿泊客も見かけた。
このタイプのサンダルは痛くなるのが多いのだけど、とても快適でした。
お持ち帰りできたのかなぁ? -
実際はこれよりも暗いです@シャワーブース
アメニティの標記がよく見えなくて、初日はボディソープで頭洗っちゃいました。
シャワーノズルと天井からのレインシャワーと使い分けできます。 -
ベトナムのトイレ事情は実に、その、えーと、悩ましい。
トイレットペーパー持参式もあるし、
使用後の紙の廃棄もお約束がある。
このように「普通」な仕様は珍しいかもしれぬ。
まず、ペーパーの位置に無理があるのよね。タンクの脇とか。
無理な姿勢で背筋傷める輩も多いのではないかと心配しちゃったりするのですが(大きなお世話)。
シャワーノズルが設置されていることが多いのが不思議だったのよ。
「お掃除用」とか「ストマケア用」とか(←そうだったら凄すぎるぞベトナム!)「ウォシュレット」とか、なんだろうなぁと。
水圧が不十分な事も多いので、使用後の紙は側に設置されたゴミ箱に捨てて、便器内をシャワーを使って洗浄して最期に流す(らしい)。
それを知らずにとっても恥ずかしい経験をした今回の旅行でした。
ちなみにthe NAM HAIは、日本人にとっても「普通」です。 -
洗面台は背中合わせに2つ。合わせ鏡になっちゃうね。
ホイアンで0時に覗き込んだら、異空間も日本とは異なるものが見えてきそう。 -
the NAM HAI御用達のペーパー。
この提灯がトレードマークの様です。
「部屋のベッドメイクやタオルの交換が不要であればお知らせ下さい」と記された札が提灯型だったのさ。
「なーんだろうねー、この行司の軍配みたいの?」と笑ってましたが、提灯だったのねーー。 -
ビーチサイドビラが連なってます。
-
フランス窓からそのまま海まで歩いて行けます。
その後は部屋の脇を通って裏に回ると、 -
裏手のシャワーをそのまま使う事ができます。
よくできてるなー。 -
外出から戻るとこんな風にターンダウンされています。
きゃーーーーーーーーーー♪
これまた女性を骨抜きにするセッティングじゃないですか? -
テラスに面した窓の両サイドには大きなキャンドルスタンドがあってターンダウン時にキャンドルを灯しておいてくれます。
レモングラスの香りがほのかに漂うのだけど、テラスに近づくと「あれ?」と気付く程度です。控えめって素敵。
ホテルのショップに買いに行ったけど置いてないらしい。商売下手だなー。 -
目が覚めると最初に見えるのはこの天井とカーテン。
はぁぁぁ、しあわせ。 -
今日も雨だよ。
降りっぷりを確認しにテラスを出ると、
ん?
なんだ? -
あはー、久しぶりだねー。
集団で水瓶を昇ってたりしました。 -
peaceful moment
-
前回の横浜に続き、ホテルのジム体験。
トレッドミルなどのランニング系マシンが4台。エアロバイクが4台、
ベンチプレスが一通り。
広さは、んーと、30畳くらい。
スタジオはありませんでした。
推定50代の白人夫婦が利用中だったので、ワークスペースの写真はありません。
ジムのレセプションを抜けると男女別のロッカールーム。ご覧のように綺麗に揃えられたタオルの棚の奥にロッカーが10くらい並んでます。
シャワーブースが4つとその奥に3、4人は入れるスチームサウナが2部屋ありました。いずれも清潔感たっぷり。
適度な空調のなかで外の大雨を眺めながら、ミルで6km走って汗だく。
んー、満足♪ -
朝こっそりジムへ出掛けて、こっそり戻ってくると「ひ」は起床済み。
朝帰りする夫の気分w
じゃ、待望の朝ご飯しますか。 -
テーブル・ブッフェなんだけど、やっぱりそこは自分で見て回りたいじゃないですか。
もうね、目移りしすぎて、何を食べたかったのか自分を見失う羽目になれます。 -
美味しかったのは、シリアル類とフルーツ(パッションフルーツ絶品です!)、巣蜜、ヨーグルト。頼んで焼いてもらったトマトも意外と美味。
さすがベトナム。シントー(スムージー)も揃ってます。
目がもっと食べたがるのに腹がついていかず、マンゴースムージーを飲んでみる。
んはっ!あははははははっっっっっはーーーーーーーーー!!!!
ひとくち飲んで笑いが止まらなくなるwww
うーーまーーすーーぐーーーるうううううーーーーー♪
一杯飲み終わるまで笑いっぱなしでした。 -
お部屋で散々コーヒー頂きましたが、朝食に飲んだホットラテも美味しかった。
みてみて、この砂糖。
シナモンスティックにブラウンシュガーだよーー♪
この器、帰国したら絶対に購入しよう。 -
朝食は7:00〜10:30
初日はのんびりだったので、私たちが食べ終わる頃にはランチの準備が始まってました。(あれだけの残った食材はどうなるのか気になるあたりは貧乏性)
キレイなボーイさんのキレイな眼差し。
グラスの運び方も綺麗。 -
朝食を終えて部屋に戻ろうとすると、レストラン入り口で傘を拡げて・・・・くれすぎちゃいましたw
あわあわしてる彼女が可愛くて、「そのままー^^」と一枚。 -
三日目の朝にして青空!
やったー!浜に出よう!
the NAM HAIの敷地はホイアンの観光地よりも大きいんじゃないか、と日本人コンシェルジュのアライさんが言ってました。見渡す限りthe NAM HAIのビーチです。
お天気に恵まれてたら、この施設内をたっぷりお散歩してみたかったなー。 -
レセプションの後ろから海まで抜ける3段のメインテラスには3つのプール。
-
this is 南国リゾート!
-
プールサイドにはさりげなくシャワーもあります。
-
敷地内には自由に休める東屋が点在してます。
ここは夜に滞在者のためのカクテルパーティがある、らしいところ。 -
check in 14:00/check out 12:00
3日目はお昼までのんびりしよう、と話していたら、
「16時までお部屋をお使い頂けます。」とのこと!
ええーーーっ!ありがたいーーーーー!
check out後も部屋以外の施設は自由に使ってOKなので、
「荷物を預けてからホイアン散策。戻ってジムのシャワーで汗を流し着替えてから空港へ。」そんなことも可能です。
もうね、何から何まで素敵すぎるよ。
素敵素敵って言い過ぎるくらいだよ。 -
有り難く16時にcheck outした後に最期の贅沢、the SPAへ。
facial 60min $85
お値段的にはそれなりですが、内容は文句なしのとろんとろんです。
もうね、このロケーションからしてお肌に良さそう。
全室個室、ていうか別棟。
バスローブで練り歩く恰幅のいい白人おじさん(頭髪薄め)が妙に絵になる。 -
一番お高いコースを調べてみたら、
180min $420だった(!)
Aromatherapy Foot Polish
The NAM HAI Jade(!) Massage
Traditional D'Orient Organic Facial
Asian Style Foot Massage
Himalayan Crystal Body Polish
Oriental Bathing Ceremony
これ受けたらthe NAM HAIに似合うオンナになれますかね? -
日本人コンシェルジュのアライさんと。
the NAM HAIが5つ星とも7つ星とも言われる所以は、
施設や調度品の素晴らしさだけでなく、
スタッフのクオリティの高さかもしれないと思えました。
どのスタッフもそれなりに英語が通じます。
誰もがゲストに「楽しんでますか?」と笑顔を向けてくれてます。
courtesyの教育が行き届いていると言ってしまうと味気なくなってしまうけれど、私はここでの3日間とても心地よく過ごす事ができました。
また来たいなぁ〜。この気持ちが星の数だよね。
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