Ayers Rock～Australia

2004/12/24 - 2004/12/31

ペンギンツアーとエアーズロック、そしてメルボルン。
留学中に旅行しました！

リトルペンギンはめちゃかわいかったし、エアーズロックは偉大だった。
登れなかったのが残念。

メルボルンでは駅近くのバックパッカーを拠点に観光。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

メルボルンから出発。
ペンギン・パレードを見にツアーに参加。
途中でティータイム☆
スコーンおいしかった♪
でも、ハエがすごい…

フィリップ島のコアラ保護区。

自然に近い状態で飼育されているコアラを間近で見ることができます。

コアラとはアボリジニーのことばで「水を飲まない」という意味。
夜行性なので、昼間はあまり動きません。
コアラは1日20時間寝るらしい。

他にも、ワラビーやカンガルーも。

昼食に寄った街でBeer Time!!
Fish&Chipsと一緒に食べました。
楽しい雰囲気な店でよかった!!
街も海がすぐそばにあって、気持ちいいところ。

メルボルンから140キロ。
車で約1時間半。

フィリップ島の南西部にあるサマーランド・ビーチ。

little penguin watching

フィリップ島にいる世界一小さいペンギンに会いに行った。
体長わずか30センチの世界で最も小さなペンギン。

日没の２１時になると海からヨチヨチと小さなペンギンがたくさん歩いてきた。
群れをなして海からあがり、岡の巣に戻る姿が愛らしい☆

結構間近で見られて、予想以上に感動かわいかった。


写真は実はぬいぐるみ(*'-'*)
実物は、写真は撮っちゃダメなんです。

２日目。
メルボルンのバックパッカーをチェックアウトして、荷物を預けて、いよいよオーストラリアの中心部へ向かいます！

移動は飛行機で。

木も低くて、広い。

エアーズロック・リゾートにチェックインした後、バスで移動。

オルガス（カタ・ジュタ）
別名、風の谷 The Valley of the Winds

「カタ・ジュタ」とはアボリジニーのことばで「たくさんの頭」という意味。

カタ・ジュタはエアーズロックとともにアボリジニーの聖地。
特にカタ・ジュタは男性の聖地とされている。

カタ・ジュタの間。

風の谷―カタジュタ
大きな岩の間を散策。
風がぼーぼー吹き抜けていた。
大自然は偉大だった。
私は、風のせいか、強い日差しのせいか、涙と鼻水が滝のように流れてきて止まらなかった。
どうしようもないので鼻にティッシュを詰めて歩いてしまった。

カタ・ジュタ

砂埃か乾燥しているからか、日光がきついのかわからないけど、涙と鼻水が止まらない。
顔ぐじゃぐじゃ…

エアーズ・ロック（ウルル）

世界最大級の一枚岩。

アボリジニの聖地。

エアーズロックは時間によって表情を変えていきます☆
七色に変わるといわれている。

Ayers Rock

エアーズロック
原住民アボリジニーの言葉ではウルルという。ここは、彼らの聖地。
だからほんとは登ったりなんかしたらダメなんです！
一枚岩らしく、遠くから見ても大きくて、やっぱりエアーズロックだー！って感激した。
ツアーに参加したのでSunSetを見ながらワインをいただく。
みんながすごいと言っていたハエもさほど気にならなかった。
ただ涙と鼻水が止まらず顔がぐじゃぐじゃ

夜は、エアーズロックリゾートにあるBBQコンロを使って、カンガルーの肉!!

外で食べるの楽しい!!

プールもリゾート内にあって、みんな泳いでたけど、水着がなかったので、断念。

肉!!肉!!

夜は男女別のドミトリー。

Kings Canion

キングスキャニオンには高温のため登ることができず、ふもとの散策となった。
暑い中、草花を見てただ歩くだけというのは苦痛でしかなかった。最悪。

We couldn't climb the Kings Canion because of the high temperature and wolked around the base. In such a hot weather, it was so stressful to just walking with looking some trees or flowers. Fuck!

暑いので青い水筒を持たされた。



しんどい。
つまらない。
暑い。

昼食とBeer。

トライブインみたいな小さな店で。

帰りに見た、違う方向からのエアーズロック。

リゾートに戻り、夜は近くのスーパーで買い物＆自炊。
お肉買って食べました!!
ビールもうまい☆

夜

きれい

Ayers Rock Resot

Water ここはAyers RockのBackpackers。
この入れ物に屋根からの水をため、シャワーなどに利用。
Australiaは南半球にあり、南半球は工業地帯なども少ないため、水がきれいなのだとか。そういえば、私もこっちに来てからは水道の水をペットボトルに入れて持ち歩いています。最初はちょっと臭いが気になったけど、慣れれば余裕。

メルボルンに戻ってきました。

フリンダース・ストリート駅。
ビクトリア州の州都メルボルン。
英国の香りが色濃く残る街。
といわれるが、結構汚い。
馬の糞とかね。。。

Melbourneのメインストリート。
ここだけ歩行者天国になってます。

Melbourneでランチ。

ビールが冷た〜い

Melbourne

州議事堂(Parliament House)前で。
この日はMelbourneの市内観光。

Victoria Market Melbourne市内にある Victoria Market。
大きなMarketでいろんな物が売ってます。
夏には Night Marketもあり、世界各国本物の味が何でも味わえる屋台でいっぱいに。
もちろん作っているのはその国の人。
さすが人種のルツボ(Melting Pot)。
Melbourneで不自由しないのはやっぱり食事！！
本場の味がどこででも味わえるというのはかなりおいしい。

This picture shows Victoria Market in the Melbourne city. There are selling various kinds of things. In summer, the night market's held and we can enjoy any foods from all over the world at boothes. That's why Melbourne is called 'Melting Pot'. We can have all sorts of foods in there. It's very nice to be able to taste real good foods made by the native people.

セントパトリック大聖堂。
(St-Patrick's Cathedral)
80年以上の歳月をかけて完成したゴシック建築の聖堂。

フィッツロイ庭園。

キャプテンクックの家。

キャプテンクックは航海から戻ると、次の出港まではこの質素な家出両親と過ごしたと言われている。

夕食。

テラス席が気持ちいい。

ワインと一緒に☆

大晦日の夜はまるで野外コンサート!!
大勢の人がフリンダース・ストリート駅前の広場に集まって、カウントダウンで、めちゃにぎやか☆

留学中のプチ旅行はここまで。
2005年は続けて、このメルボルンで活動します。