初めての草津温泉

2010/10/10 - 2010/10/11

JRびゅうのJR切符付きプランで行きました。
1泊２食付で一人当たり27000円。9月末ぎりぎりに予約しましたがぜんぜんOKでした。ホテルもめちゃくちゃ混んでいる様子はなく、内風呂と露天風呂は源泉が違い2つのお湯を堪能できました。お風呂もごちゃごちゃ人がたくさんいるという感じではなかったのでとてもゆっくりできました。
ホテルは、湯畑前のホテル一井。
お風呂でてすぐのところに、足もみがあり20分程度やってもらいましたが・・・以外に痛かった(T_T)　お姉さんちょっと痛すぎなんですが、まったく遠慮されない(笑)

さて日程は・・
1日目は、片岡鶴太郎美術館にいき、ぶらぶら散策。明日の予定をたてる。
2日目は、バスセンターから白根山にいき湯釜を見る。渋滞で40分程度でいくところが2時間かかりました(笑)

エリア 草津温泉(群馬)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

草津温泉、湯畑です^^　言おうの匂いがすごいですよ〜
評判は聞いてはいましたがすごいですわ。温泉街のど真ん中にあり、周囲には、ホテル・土産や、饅頭やなどが並びます。歴史ある町並みいいですね〜。

草津は何度もくるという人の気持ちわかります。残念ながらホテルの温泉は写すことができませんが、かなり満足です。

湯畑別アングル。
徳川吉宗がこの温泉の湯を江戸まで持ち帰るために汲んだ場所というのがあります。右手おく、ちょっと見えにくいのですが、木囲みをしてあります。お湯が綺麗なエメラルドグリーンです。

片岡鶴太郎美術館。
テレビ、展示会では見られない作品が多かったです。陶芸とかもあり、鶴太郎さんらしい雰囲気がでています。

片岡鶴太郎美術館で入館とともにいただいたポストカードにスタンプ二種類を押印。

帰宅してから、田舎の親父殿に手紙を書きました^^

ホテル一井の夕飯。お部屋で
この写真のほかに、煮物、ご飯、汁物、漬物、果物にデザート。。ふう〜おなかいっぱい。
ちなみに、冷蔵庫にはある程度の飲み物がはいっていますが、近くにローソンなんかもあるので買出しいってもok。

もうめいいっぱい食べて食べきれなかったよ〜

2日めの朝。虹です。
昨夜は、夜空がもう星だらけ。久々に、田舎の星空を思い出した感じでした。
空気が澄んで標高もあるのでとても綺麗ですよ。

2日目、白根山(しらねさん)にバスであがります、湯釜見学です。
途中バスの中からとった一枚。すでに標高1900m超えておりますので、雲が同じ高さに見えます^^　絶景

白根山の湯釜方面には、2通りの上り方があります。①草津温泉バスターミナル→バス→殺生河原(ここ)でおりる→ロープウェイ→専用バスで湯釜まで
②草津温泉バスターミナル→バス→→→湯釜まで

どっちにするかは時期にもよりますが、できればロープウェイのほうが楽かも。観光シーズンは大渋滞でこのときも40分のところを二時間かかりました^^汗

少しみえるとおもいますが、バスの中からの一枚。ロープウェイがみえますよ。紅葉季節はすごいです。今回はちょっとはずしたかも。。あと一週間早いほうがよかったかもね。

白根山の湯釜口です。ここから少しあるくんですわ〜。右手にはロッジがあり、食事ももちろんできますよ。

バス停終点からてくてく歩き20分程度。見事です。冬でもまったく凍らないということです。

湯釜といいカルデラ湖ですね。写真は少し望遠にしましたが、実際はちょっと遠い目で見なければなりません。危ないので近くまでは無理ですね。

おみやげその1
おみやげの地酒で樽酒を購入しました。
試飲して一番私はおいしく感じましたが・・・一番辛口でした(><)

なんと!小さい杉作りの枡がおまけについていました^^ありがとーーー♪嬉しい

おみやげその2、印傳(いんでん)がまぐちの財布。
印傳とは、印度（インド）伝来のという意味だそうです。鹿の皮に色づけし(ここまでが印傳)、模様を紙の上から漆を使って模様付けする(ここは、創業者が考案)。
私はここの商品を購入しました。東京にもお店があるそうです。いってみよう。
http://www.inden-ya.co.jp/