2010/09/23 - 2010/09/26
590位(同エリア806件中)
asaさん
初めての山小屋泊に心をときめかせて西穂高へ。
山は特別な場所。地上ではない、非日常の世界なんだと思った。
圧倒的な自然に囲まれているとき、夜中の恐ろしい風音を聞いたとき、一面の霧に囲まれたとき、光の変化、頂上で少しばかりの散骨をしているひとを見たとき…
生きる楽しみはいくらでもあるのだなと思えた。あと、ラーメンておいしいなとすごく思った。
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名古屋駅近くの喫茶「チロル」でモーニング。
これから山へ行くのにチロルなんて幸先がいい。
いつか、チロルに行くことにしよう。 -
高山によってラーメン。
「つづみそば」やさしい味がする -
新穂ロープウェイでびゅんと行きます。
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新穂ロープウェイでまたラーメン。
これが朝ラ―です。 -
うっそうとした登山道。
まるでこの世界に自分しか存在しないようだ。 -
コケの間にそっと生えてるきのこ
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ひとり、すっくと生えてます
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ふたり一緒にサイドから
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やっと西穂山荘に着く。すごく、感動してしまう。
赤い実に囲まれた幻想的な山荘と山ガールもどき -
西穂山荘でまたラーメン。
このラーメンを食べるためだけに登る人がいるらしい。 -
ガイドブックで見た西穂の風景がそこに。
目の前にすると、うわーここ登んのかってのが正直な感想。 -
ガレ場を登りながら、周りは雲海。
白い枯れ枝が、骨のような不気味さ。
約2千メートル -
独票へ。
岩を登るのがとても楽しかった。ここを50代の方々が登っているのに正直驚いた。 -
引き返すころにはもうあたりは霧で覆われる。
シミエンを思い出しながら、ここはいったい地上なのかという気がするほどの幻想的で少し恐ろしくなる。 -
西穂山荘の夕飯。お味噌汁がおいしかった。
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夕日が落ち始める。
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夕日に照らされる山荘。
おもわず見とれてしまう。 -
紫色に。
一瞬の美しい時間 -
次の日の朝、天気は晴れ。下山。
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「一歩一歩」とぐるぐる考えながらあるく。
多分、山小屋で読んだ「岳」のせいだ。 -
帰りにZ君に自慢したいがために、飛騨大鍾乳洞へ。
「大」つくのはここだけですよ。
なんと今年は鍾乳洞サミットがここで開かれるという!! -
まるで地球の内部を見せられたような気分。
少し、怖かった。 -
京都へ。鴨川。
地元の人が鴨川でおしゃべりをしていた。まるでイランのよう。こういう場所が日本にもあるんだと思う。 -
鴨川の隣の「ボンボンカフェ」でパフェ。名前はさておき、味も量もばっちり。
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京都でラーメン「いいちょ」
またかラーメン。
けれど、かなりおいしかった。また食べたい!
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