2010/10/10 - 2010/10/10
215位(同エリア347件中)
宗谷丘陵さん
十勝が誇るそばどころ鹿追町。先日(9月26日)の新得町のそば祭りに続いて、10月9、10日は鹿追町のそば祭りです。出店数は4店と少なめですが、2日間にわたっておいしい新そばを提供しています。4店ともそばつゆ、麺に個性があり、食べ比べは必須です。今回は10日に訪れましたが、あいにくの雨の中たくさんの人が来場していました。少々肌寒かったですが、温かいそばがばっちりはまってからだも暖まり、おなかも満足。そば好きには、はずせないイベントです。
第14回鹿追そば祭り
平成22年10月9日(土)、10日(日) 9:30〜15:00
道の駅しかおい特設会場
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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今日の十勝地方(というか北海道のほとんどの地域)の天気は雨。あいにくの天気で会場の道の駅しかおいも10時過ぎに着いた時はまだこんな感じでした。
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会場内には4店のおそば屋さんと2店のトッピング用のてんぷらを提供するお店が並んでいます。他にもそば粉を使ったお菓子や、地元の名産品を売っているお店も出店しています。まずは1店目「そば処 おふくろさん」へ行ってみました。
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このお店は69〜83歳のそば打ち自慢の主婦の皆さんで出店しています。ここの自慢はすべて手作業の一九そばと半年間寝かせた「かえし」のつゆだそうです。奥ではそばを茹でる大鍋にお湯がぐらぐらと沸いています。
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かけそば一杯500円。新得そば祭りの器より一回り大きいです。出店数も少ないので食べ比べをするには、値段も量も妥当なのかも。
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「おふくろさん」の隣では「びっくり寿司」さんがトッピング用のてんぷらを売っています。えび天、あなご天、ごぼう天の3種類です。お好きなものを選びましょう。
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一杯目はあなご天をチョイスしてかけそばにトッピング。カツオや魚系の出汁がしっかりと効いたコクのあるそばつゆ。深い、美味い……!
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朝食抜きでここに来たので、奥さんと一杯目のそばを半分づつあっという間にたいらげ、即、二杯目のそばに移ります。二杯目は「鹿追そば」さんです。ここのそばは後で登場する西上経営組合で栽培している「ボタンそば」の粉を使った二八そばです。
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会場ではそば打ちの実演もやっています。別の場所ではそば打ちの体験もできます。
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で、これが二杯目のそばです。「鹿追そば」さんのかけそばに、今度は「びっくり寿司」さんのえび天をトッピングしました。一杯目の「おふくろさん」のそばよりは、少しつゆがあっさりした感じ。でもこれが甘みのあるこのそばにはあってます。
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続いての三杯目は「手打ちそば処 大雪」さんのをいただくことにします。実際の「大雪」さんのお店は道の駅しかおいの道路を挟んだ向かいにあります。
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こちらのそばは十割そば。なのにぼそぼそとせず、つるつるとしたのど越しがウリです。
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お隣にはトッピング用てんぷらの「心喜一天」さんが出店。
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左から海鮮かき揚げ、えび天、ごぼう天の3種類です。こちらで海鮮かき揚げをチョイスして…
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三杯目の完成、海鮮かき揚げそばです。そばの容器が隠れるほどのプリプリ小エビがたっぷりかき揚げ。そばは『これ本当につなぎが入ってないの?』と思わせる、つるみ感。自慢の麺だけのことはあります。かき揚げのコクがつゆに溶け出して、美味い!
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一気に4杯目に突入します。4杯目は「農事組合法人 西上経営組合」(http://www.nishikami.com/)さんです。こちらは「観光農園にしかみ」で知られていて、イチゴ狩りやいも掘り、とうもろこし収穫の農業体験ができたり、普段はここのレストランでおそばを食べることができます。
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ここのそばは先ほども出てきた自家栽培の「ボタン」という品種のそば粉を使用した十割そばです。甘み、風味の強いそばを自家製粉しているそうです。
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ここのお店はかけそばの他に、これまた自家生産の「北海地鶏?」を使ったかしわそばがメニューにあります。
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4杯目はもちろんそのかしわそばです。今回はトッピング無し。つゆは「北海地鶏?」の鶏ガラを使った甘みとコクのあるつゆ。そのつゆで煮込まれた、歯ごたえのあるかしわ。いいですねぇ、鶏出汁。好きです。
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とりあえず、そばも一通り食べたところで会場内をゆっくり見て回ります。会場内には新そばが売られていたり、そば粉を使ったお菓子が売られていたり、まだまだ楽しめそうです。
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そば粉のたい焼きなんてのも売ってます。
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もちろんあんこは十勝産の小豆を使用。
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そば粉を使ったそば団子。団子といってもそば粉を使ったパンケーキ見たいな感じ。豆入りとコーン入りの2種類。
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そば粉のたこ焼きなんてのもありました。
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そばばかり食べていて、あまいものがほしくなったので買いました。そば粉のたい焼きと豆入りそば団子。正直、そばの風味はそんなに感じられなかったけれど、いつものとは確かに違う味わい。
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そば団子には甘く煮た金時豆がはさんであります。落ち着く味わい。そういえば昔、でんぷんを水で溶いて、そこに残った金時豆の甘い煮豆を混ぜ込んで鉄板で焼いて食べました。でんぷん団子って言うんです。婆ちゃんがよく作ってくれました。ちなみにうちの奥さんはこのでんぷん団子を食べたことがないって言います。確かに今の子供たちは知らないだろうけど、昔は田舎だとよく食べたのに。ちなみに奥さんは僕より2歳年上で、実家は北海道の田舎を転々としていた転勤族です。知らないはずないのに…
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いつの間にか会場も人出が多くなり…
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お昼近くにはこんな感じ。
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会場内では、こんなものも売られています。
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オショロコマ(ミヤベイワナ)は北海道にのみ生息する川魚。「鹿追やまべ園」(http://www.yamabe-en.com/)さんでは養殖事業を行なっていて、釣堀体験、お食事を楽しむことができます。
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炭火でじっくりと焼かれたオショロコマが350円。
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淡白で、でもほんのりと甘みがあって、ふわっと焼き上げられたオショロコマは格別です。アツアツをいただきました。
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十勝もすっかり秋が深まってきました。
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紅葉もそろそろ見ごろを迎え始めました。
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新そばも十分堪能したので、道の駅しかおいに寄って「原木なめこ」と「ボリボリ」を買って帰りましょう。
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両方とも味噌汁の具にすると美味しいんですよね。明日はきのこ汁です。
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