2010/09 セブ＆ボホール−２　（セブ編）

2010/09/24 - 2010/09/28

３年連続３回目のセブ。
ボホールツアー後はのんびり。

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: フィリピン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

セブに戻ってから夕食。
『居酒屋呑ん気』のウニ刺身。
日本のウニと違ってドロッとしてますが、美味です。

３日目。
今回泊まった『マルコポーロ プラザ セブ』のプール。

マルコポーロの全景。
セブの山の手にあり、セブ市街が一望できます。

マルコポーロの駐車場の奥に佇むセブ観音。
これ以上戦争が起きないことを願って、合唱。

碑文の内容
『セブ観音

さきの第二次大戦に於てセブ島及び
その周辺地域で戦死されたすべての
方々の御冥福と永遠の平和を祈って
ここにセブ観音を建立する

This Statue of The Goddess of Mercy
is dedicated to all Filipinos and
Japanese who lost their lives
in this area in World War II.
May their souls rest in peace.』

マクタン島に移動して、今夜から『プランテーション ベイ リゾート アンド スパ』。

マルコポーロからプランテーションベイまでは、タクシーで400ペソ。
メーターは220くらいでしたが、プランテーションベイではお客を拾えなく、セブシティまで戻らなければならないってことで、倍までいってなければいいかってことで。
ホテルの空港送迎より安いし、きれいな車で快適だったし、まいっか。

夕食は、シャングリラ近くのスペイン料理店『Hola Espana』でパエリア。
頼んだのは2〜3人分のサイズ。
おいしいですが、2人で食べるにはちょっと多すぎてちょっと飽きちゃう。
大勢で行くことをおすすめします。

ここまではホテルタクシーで片道550ペソ。
プランテーションでタクシーを頼むと、普通のメータータクシーは呼んでくれず、割高なホテルタクシーになります。

４日目の朝。
セブに来たら欠かせないマンゴーとマンゴスチン。

マンゴーは言わずもがなですが、マンゴスチンもおすすめです。
ただし、マンゴスチンの皮の紫の汁、服につくと落ちないそうなので要注意。

今日は１日プールとビーチでまったり。
プランテーションベイには広い海水のプールと真水のプールがいくつかあります。
ビーチは正直せまいですが、人がいなくてのんびりできます。
アーチェリーもやってみました（無料）。

夕食はプランテーションベイのショービュッフェ。
プランテーションベイでは日替わりのテーマ・ディナーをやってます。
今夜は「サハラナイト」。

ベリーダンス。

ステージ上でのベリーダンスのレクチャーや最後には記念撮影もあります。

部屋に戻れば、南国お約束のヤモリがお出迎え。
（注：部屋の中ではありません）

最終日。
プランテーションベイの朝。

そして、帰国。
プランテーションベイから空港までは無料のシャトルバスもあるのですが、時間が合わず、ホテルタクシーで650ペソ。

ボホールにも行けたし、プランテーションベイのプール＆ビーチでのんびりできたし、満足でした。
もっと長ーくいられればよいのに。